新たな人生はポケモンの世界   作:バロン

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ゴーストの試練

25話

 

雷の試練を終え、コモルーの防御力を鍛える為、ホテリ山まで歩いてきました。

 

いや~やっぱ、ホクラニ岳からだと遠いわ!

その道中、何度も雑魚トレーナーに挑まれては倒す事をしていると、ケンタロスがボールから出て来た。

ケンタロスが俺に乗れってジェスチャーしたので、ホテリ山まで乗せて貰った。

 

忘れてたわケンタロスの事!そう言えば居た!居たんだよ!

今までずっと歩いていたけど、ケンタロスに乗れば速かったじゃん!

俺のバカ~!!

 

ホテリ山に到着した後はコモルーの防御上げの楽しい特訓コース2時間を開始した。

倒した相手はイシツブテ、ゴローンだ。

てかさ、普通さ…ゴローンなんてゲームじゃ出なかったハズなんだよ!

でもさ、イシツブテを狩りまくってたらゴローンが山の上から大量に転がって来たんだよ!死ぬかと思ったわ!

レアコイルが光の壁で片方を防ぎ、もう片方はコモルーが頭突きでゴローンを逆に吹き飛ばした。

普通にびっくりしたよ!コモルーがあのゴローンを吹き飛ばすんだよ!?

あの重たい石の塊だよ!?目が点になったわ!

その後、ちゃんと2時間まで特訓をしてね?さっさと山を出たよ。

だってさ…デカい地響きがしたんだよ…

立って入られなくなるぐらいの…

時間は2時間になった時だったからさっさと山を下りて振り返ると、意味分かんない…

ハガネールが出て来たんだよ!

 

いや~たまげたわ~

 

とりあえず、防御の努力値は稼げたので、頭突きの強化完了!

レベルの33にアップだぜ!

思念の頭突きを覚えるのは35の時だったから、後もう少しだったんだけど。

 

その後はカプの村に立ち寄りポケモンを回復させた後昼ご飯を食べた。

いや~ここのコックは何故こんなにも美味しい料理を作れるんだ!

え?元々3つ星レストランのシェフ?

納得のいく美味しさだわ。

だってさ?金額もお高いお高い!一品5000円からだったから!

 

昼飯を食べ終わり、外に出ると何故かアセロラがいた。

 

「ご飯食べ終わったみたいだね」

 

一応初対面だし名前を聞いておくか。

 

「君は?」

「私はアセロラ。一応、キャプテンをしてるよ」

 

やっぱりキャプテンのアセロラか。

…ゴースト(幽霊)のあの試練を受けるのか…

 

「君を迎えに来たんだ」

「試練のため?」

「うん。それじゃあ行くよ」

「おう」

 

アセロラはリョウタを連れてスーパーメガ安!の跡地に連れて来た。

 

うわぁ…実際に見ると確実にいるだろうと思わせる廃墟だよ…

夜に来なくて良かった。

 

アセロラは試練内容を教えると本を読み始めた。

 

試練内容は中にいる主ポケモンを倒す事。

 

だけしか教えられなかった。

 

ちょっと!!それぐらい分かってたけど!ね!?

観念して早く行けって?

わかったよ…

 

俺は廃墟の扉を開くとギギギって音が…錆びすぎ!

 

中は蜘蛛の巣やら散らかり放題の品物やらがあった。

 

もう嫌!帰りたい!けど、試練なんだよなぁ…

 

俺は1歩1歩歩いていると、後ろから風が吹いた。

 

「ヒィ!?」

 

後ろを振り替えと何もいない…

俺は恐る恐る前を見ると…何も居なくてホッと一息ついたその瞬間!目の前にゴーストが現れた!

 

「うわぁぁぁあああああ!!!!!」

 

俺は悲鳴を上げながらスーパーをダッシュで走り抜けて行き、一番奥の扉の所まで来てしまった。

 

後ろを振り返るのは怖すぎて前しか見れない…

 

俺は恐る恐る扉に手を伸ばした瞬間、扉が勝手に開き…

 

『ハーイーレー』

 

幽霊が俺を呼び、や、がった…

 

俺の体は何か操られているかのように自動的に奥の部屋に入っていく。

俺は必死に抵抗するが全くの無駄だった…

 

奥の部屋は小さな絵があり、それ以外何も無い部屋だった。

 

『オマエモ…ワレラノーナカマニ…ナルノダ!!』

 

その声が聞こえた瞬間!主ポケモンのミミッキュが襲い掛かって来た!

俺が悲鳴を上げた瞬間、ボールからアブソルが出て来て辻斬りでミミッキュを斬り裂いた!

その瞬間、ミミッキュの顔が90度以上曲がった…

 

「ギャァァァアアア!!!!」

 

俺はアブソルに戦闘を任せたと言い、アブソルを信じ待つ事にした。

 

アブソルはミミッキュを睨み付けると、襲い掛かって来た!

 

アブソルは燕返しを発動して下から一気にミミッキュを斬り上げるとミミッキュは空中で体制を整えシャドークローで襲い掛かる!アブソルは辻斬りを発動しシャドークローを避けながらミミッキュを再び斬り裂き、そのまま壁に叩き付けた!

 

ミミッキュは壁に埋まり身動きがとれなくなった後、アブソルを睨み付けシャドーボールを放って来たが、辻斬りで斬り裂かれる。

アブソルはそのまま近づき辻斬りでトドメをさした後、ミミッキュは空気のように消えていった。

その場所にはゴーストのZクリスタルが落ちていた。

 

アブソルはリョウタに近づき、口に咥えて運んできたクリスタルをリョウタに渡した。

 

「アブソル。ありがとう!!!!」

 

リョウタはアブソルに抱きつき鳴き出した。

 

だってさ!ゲームなら別に大丈夫だけど!

現実で幽霊なんて出て来たら…怖すぎて無理!!!!!

 

俺はアブソルに助けられながら廃墟から出た。

 

「あら?そのクリスタル。終わったのね」

「お、おう」

「泣いたんだ」

「しょうがいないだろ…」

 

俺はアセロラに軽く文句を言って、ポケモンセンターに向かった。

 

 

 

いや~廃墟から絶叫が聞こえまくるこの快感!

大好き!もう、たまんない!もう一度連れて行きたいわぁ

 

アセロラは密かにそう思い、次いつ連れてくるかを考えていた。

 

 

 

リオル・レベル33(メス)

特性不屈の心

技電光石火、起死回生、まねっこ、発勁

 

レアコイル・レベル33

特性頑丈

技スパーク、トライアタック、光の壁、ラスターカノン

 

コモルー・レベル30(メス)

特性石頭

技龍の息吹、頭突き、噛み付く、シャドークロー

 

イーブイ・レベル29(メス)

特性適応力

技手助け、電光石火、スピードスター、シャドーボール

 

アブソル・レベル30(メス)

特性プレッシャー

技電光石火、アイアンテール、辻斬り、燕返し(つばめがえし)

 




廃墟とか怖すぎて行けないよ!
大丈夫な人はいいけど・・・
なんぜ怖くないんだろ?
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