3話
リョウタはリオルを育てる為ハラと別れた。
さてと、まだレベル1だし・・・
適当に狩りますか!
リョウタは1時間ほど1番道路でリオルを育てるとレベル7にまで上がった。
レベル6の時にカウンターも覚えたので、敵の攻撃を避けて一気にカウンターで決める戦法がとにかく強い!
まだまだレベル上げしたいけど、今作のサン・ムーンは島巡りするのが目的・・・
どうやって島巡りの証を手に入れるか考えなくては・・・
リョウタが悩みながらリリィタウンに向かっていると、ハウがニャビーを連れてこっち向かって来ていた。
「ねぇねぇ!僕とポケモンバトルしよ!」
「・・・俺とか?」
「君以外いないよぉ」
「それもそっか。いいぜ、相手してやる!」
「やったぁ!ニャビーよろしくね!」
「リオル、頼むぞ」
リョウタvsハウ
「先手は俺が貰う!リオル、電光石火!」
「ニャビー、引っ掻く!」
リオルはニャビーの爪に当たらないように電光石火を決めると直ぐに後退した。ニャビーは威嚇しながらリオルを睨み付ける。
「君のリオル、速すぎるよ!」
「育成の仕方だろ・・・リオル、トドメの電光石火!」
「ニャビー!火の粉!」
ニャビーが火の粉を吐くよりも早く、リオルの電光石火でニャビーを攻撃して戦闘不能にさせた。
「負けたぁ」
「良くやったなぁリオル!」
「あ、僕の名前はハウ。君は?」
「俺はリョウタ。よろしくな」
「うん!よろしくね」
初バトル勝てたぁ!!
リオルは攻撃と素早さが高いポケモンだから、ツツケラ狩りをして正解だった。
説明しよう!(天の声)
リョウタが1番道路でひたすら狩りまくっていた相手はツツケラだったのだ!
このポケモンを倒す事により、通常よりも素早さが高く育ち先手必勝が狙いやすくなるのだ!
「そうだ、ハウ。俺さ島巡りしたいんだけど、その証どうやって手に入れたらいいんだ?」
「ん?これ?ハラさんから貰ったよ?」
「そうか!ありがとう!」
思い出した!ゲームの最初の時、ハラから貰ったじゃないか!
あ~!あの時に貰っとけば良かった~!!
リョウタは速攻でリリィタウンに続く上り坂を走っていった。
「ハラさん!俺、島巡りしたい!」
「唐突じゃな・・・」
島巡りする事ぐらいしかやることないし・・・
何よりも、ゲームでやった今しか知らないから、渡せないなんて言われたら何をしていいかわからん!!
「まぁそう言うと思うてなぁ。ホレ、これが島巡りするための証じゃ」
ハラはポケットから島巡りの証を取り出しリョウタに手渡した。
「ありがとう!」
これで島巡り出来る!
「まずはイリマの試練を受けてみたらどうじゃ?」
「そうする!」
ゲーム的にもイリマを倒す事になってたし、その次はアンタだ!
あ~!早くハラと戦いてぇ!
「じゃ!」
俺はそれだけ言うと下り坂を一気に駆け抜けた。
再び1番道路へと戻って来て最初にしたことは1時間のツツケラ狩りだ。
・・・待てよ?
ツツケラじゃなくて、オニスズメとコラッタじゃ?
はぁ・・・やらかしたぁ!!
ツツケラは攻撃力が上がる方じゃないか!!
結局、俺が気付いた時にはしっかりと1時間みっちりとツツケラ狩りをし終えてからだった・・・
リオル
レベル11
特性不屈の心
技電光石火、堪える、カウンター、発勁(はっけい)
思い過ごしって怖いね。
後、発勁ってやっぱり中国武術だったのね。