33話
洞窟を出るとびっくりしましたよ…
なんで貴方達がいるん!?
ねぇ…ルザミーネ代表?ザオボーさん?
後、この白いポケモンと紫のポケモン、めっちゃデカいけど…
アレだよね?うん…
ソルガレオとルナアーラ。
そして、今まで戦い続けられていた訳が分かったよ…
カプ達だ。
カプ・コケコ
カプ・テテフ
カプ・ブルル
カプ・レヒレ
道中会うこと無かった守り神のポケモン達。
そして太陽と月の伝説ポケモン。
会えるものなんだな。
ソルガレオとルナアーラは俺を見るとテレパシーを使い話しかけて来た。
『汝は敵か?身方か?』
これがテレパシーか…
頭に直接語りかけてくるこの感じ、ちょいと嫌だな。
俺は一度ルザミーネを見るが、様子がおかしいと言うか…
ウツロイドが何故増えている!?
ってか…あ~もう!あの2人、完全にウツロイドに操られているんやん!!!
「俺はお前達の味方だ。助けに来た」
『そうか。あのポケモンは…』
「ウツロイドだろ?それぐらい知ってる」
俺はソルガレオ達の前に立つとカプ達を見る。
「俺はリョウタ。守り神様。ソルガレオ様とルナアーラ様を守って頂きありがとうございます」
俺はカプ達に感謝しお礼を言い頭を下げた。
もし、この2体が倒されていたら俺が住んでいくこの世界がどうなるか、わかったもんじゃない!
てか、マジでどうなるんや!!!
俺はポケモン達と一緒に伝説ポケモン達の前に立った。
「話はお済み?」
「ああ。とりあえず、ウツロイド。その人達から離れろ」
「無理よ」
ルザミーネ(ウツロイド)がそう言うと、プクリンを出してきた。
それと同時にウルトラホールが出現しマッシブーンが出て来た!
「やっと来たのね…何時間待たせるつもりなんですか?」
『マッシブーン!!』
…筋肉もりもりの此奴、マッシブーンって言うんか。
初めて見た感じが筋肉の塊+ハエか。
動きが遅そうと思った俺を誰か殴ってくれ…
マッシブーンが急に俺の前に移動して来たんだよ!
俺は腰が抜けて座り込んだと同時に太い腕が俺の真上を通り過ぎた!
死ぬ!俺、死んじゃう!!!
マッシブーンが避けられたと分かった瞬間、6本ある足で俺を蹴ろうとして来たその瞬間!カプ・コケコが俺を掴み後退させてくれた。
俺のポケモン達も既に後ろに下がらせていた。
『マッシブーンが来るとはね…もう分かったと思いますが尋常じゃない素早さの持ち主で、攻撃力も馬鹿でかいのよ』
「身をもって知りました…」
そう言えば…最初に行ったハプウが見当たらないけど、どこ行ったんだ?
俺が周りを見渡すと…
あ~そゆことね…
よく見るとウツロイドは3体。
もう分かると思うが、3体ともそれぞれのトレーナーに付いている。
…ハプウもウツロイドに取り憑かれていましたよ!
何やってるんですか!!!
幸い、俺がハプウのポケモンを倒したおかげで、バンバドロしか使ってこないみたいだけど。この2人は違うだろうな。
俺と伝説ポケモン達とのUBを倒すためのバトルが始まった!
リオル・レベル65(メス)
特性不屈の心
技電光石火、波導弾、まねっこ、発勁
ジバコイル・レベル63
特性頑丈
技電磁砲、トライアタック、光の壁、ラスターカノン
ボーマンダ・レベル62(メス)
特性石頭
技ドラゴンクロー、火炎放射、捨て身タックル、思念の頭突き
イーブイ・レベル60(メス)
特性適応力
技捨て身タックル、電光石火、アイアンテール、シャドーボール
アブソル・レベル61(メス)
特性プレッシャー
技サイコカッター、滅びの歌、辻斬り、燕返し(つばめがえし)
ウツロイドもそうだが、今いる中で一番厄介なのはマッシブーンだ・・・
何とかして倒さなければ!