新たな人生はポケモンの世界   作:バロン

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vsイリマ!

5話

 

早速新たに加わった色違いコイル(面倒くさいからコイル)の強化から始める事にした。

 

コイルは攻撃よりのポケモンなので、ヤングース狩りをするため1番道路に戻りヤングースを片っ端から倒すこと2時間。

流石に2時間もヤングースを狩り続けると、ヤングースが俺達から逃げるようになってしまった。

・・・やり過ぎた。

 

そのおかげでコイルはレベル13になり光の壁を覚えた。

 

結局ヤングースの逃げ足が速すぎるため1番道路でのヤングース狩りを断念することにした。

時刻はまだ正午になったばかり。

コイルの食事って何だ?何を食うんだ?電気?・・・分からん!

リオルは普通にポケモンフーズで大丈夫だろう。

 

そんな事を考えながらポケモンセンターに戻るとイリマが怒った顔で待っていた。

 

あ、これアカンやつや・・・

イリマはノーマルタイプを好んでいる。そのノーマルタイプのヤングース狩りを2時間も繰り返していたのがバレたみたいだ。

だがしかし!俺にも言い分はあるぞ!

まず、育て方が違う!うん!これで行こう!!

 

「リョウタ君。ヤングースを痛めつけてたって本当?」

「・・・はい?」

 

あ~なるほどね・・・尾ひれはヒレ着いたみたいだな。

 

「痛めつけてはいない。俺は能力値を高めるために片っ端からヤングースを倒しまくっていただけだ」

「・・・片っ端ね」

 

イリマは怒った顔から呆れた顔になった。表情変えるの上手いな!

 

「うん!ごめん。僕の怒りが収まらないからバトルしてほしいな?」

 

あ~やっぱお怒りですよね~しかも笑顔で・・・

 

「勿論バトルさせて頂きますよ。あ、俺が勝ったらイリマさんの試練合格にしてください」

「良いでしょう。僕も本気でいきますよ!」

「はい」

 

俺のポケモンを回復させた後、バトルフィールドに移動してイリマと戦う事になった。

しかも、イリマがずっとポケモンセンターで俺を待っていたせいで、女性陣の集まり具合ぐ酷い!

しかもずっと俺をバッシングしてくるし・・・

俺のリオルとコイルはその事で怒ってくれてる。なんて俺想いの良い子達だ!一生可愛がってあげる!

ちなみに、男性陣は俺を応援してくれてる。まぁ全体の2割しかいないが・・・

 

 

リョウタvsイリマ

 

 

「僕の最初のポケモンは、ヤングースです!」

「なら、行くぞリオル!」

「定番の格闘タイプ。しかもリオルですか。ヤングース、穴を掘る!」

「リオル。目を閉じて感じ取るんだ」

 

ヤングースは直ぐに穴を掘りリオルに迫って行く。

 

ちなみに、俺が目を閉じて感じろと言った理由。それは、リオルはルカリオの進化系前。言わば波導ポケモンの子供なのだ。

まだ感じ取るのは苦手かも知れないが、何回も気配を感じ取り波導を極めればリオルは更に強くなる。

 

「今です!」

「リオル!カウンターだ!」

 

ヤングースがリオルの真後ろから穴を掘って出て来た瞬間一気にリオルに迫る!

リオルは目を閉じたまま回し蹴りをしてヤングースの横腹を勢いよく蹴り吹き飛ばした!

 

「トドメ行くぞ!発勁」

「ヤングース!砂かけです!」

 

ヤングースが目の前の砂を巻き上げるよりも早く、リオルはヤングースに発勁を喰らわせ戦闘不能にさせた。

 

「リョウタ君のリオル、思っていたよりも素早さが高いね」

 

イリマはヤングースをボールに戻すと、もう一つのボールを掴んだ。

 

「僕のポケモンは2体しかいないんだ。行くよ!ドーブル!!」

「俺のポケモンも2体しかいないです。リオル、一度戻ってくれ。コイル、出番だ」

「ドーブル、火の粉!」

「やっぱりか!コイル、光の壁!」

 

やっぱりこのドーブル、ゲーム同様火の粉を覚えてやがった。もしかしたら水鉄砲と木の葉も覚えてるかもしれないな。・・・

 

ドーブルの放った火の粉は光の壁を使い威力を軽減しようと思ったらまさかの事が起こった!

光の壁が本当の壁の役割をして火の粉を封じたのだ!これには俺も驚いた!

イリマ自身も驚きを隠していないので、新たな発見か?

 

「いや~今の光の壁には驚いたよ。まさか本当に光の壁で技を防ぐとはね」

「俺も驚きましたよ。コイル、マグネットボムだ!」

「ドーブル、火の粉です!」

 

マグネットボムはゲームでは確実に相手に当たる技!俺の勝ちだな。

 

コイルのマグネットボムはドーブルが放った火の粉に当たり弾け飛んだ!

マングース狩りをして攻撃力が上がっていたので火の粉では相殺すら出来なかったのだ!

 

コイルの放ったマグネットボムはドーブルに吸い込まれるように当たっていき大爆発して戦闘不能になった。

 

「僕の完敗です・・・」

「良くやったなコイル~!リオルもありがとうな!」

 

コイルは嬉しそうに回り、リオルはボールから出て来てハイタッチを求めてきたので、勿論タッチした。

 

「リョウタ君、約束通り試練達成の証を授けるよ」

「ありがとう」

「まさかここまで強くなるとは思わなかったよ。まだ半日なのに・・・」

「友情の特訓をしましたからね」

「友情の特訓ね・・・あ、これもあげます」

 

イリマはノーマルZのクリスタルをリョウタにあげた。

 

・・・俺。Zリングね~~~~!!!

・・・・・・とりあえず貰っておくか。

 

「ありがとう!大切にする!」

「うん」

 

その後はイリマは自分の家に帰り俺はポケモンセンターでリオルとコイルを回復させた後、2番道路に向かった。

 

Zリング。どうやって手に入れよ・・・

 

 

リオル・レベル15

特性不屈の心

技電光石火、カウンター、フェイント、発勁

 

コイル・レベル13

特性頑丈

技電気ショック、マグネットボム、光の壁、超音波

 




Zクリスタル。リングが無いとただの綺麗な石なんだよな・・・
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