6話
2番道路のマップを見ながら茂みの洞窟を目指していると、あの時のスカル団の連中が道を通せんぼしていた。
「おうおう!今朝あったばかりの小僧じゃないか!」
「ここを通りたければ金を寄こしな!」
「あん時は島キングがいたけど、今回はお前だけだからな!」
「「「負けないぜ!」」」
あ~やっぱ面倒くさい・・・
「俺もポケモン持ってるから相手してやるよ。かかってきな!」
「生意気な小僧だぜ!行け!ズバット!」
「ヤトウモリ、出番だよ!」
「ヤブクロン、行くんだ!」
うん。此奴等いいポケモンを出してくれるから助かるわ~
この3体共、素早さの能力値上がりやすいからな!
「んじゃ、コイル行ってこい!リオル、お前もだ!」
「2体出すなんて卑怯だぞ!」
「何を言ってる?お前達は3体だぞ?」
「「「ぐぬぬぬ・・・」」」
リョウタvsスカル団
「リオル、ヤトウモリに発勁!コイルはズバットに電気ショック!」
「ヤブクロン、スモッグ!」
「ヤトウモリは火の粉!」
「ズバットは毒針!」
リオルはヤブクロンが吐いた毒霧の範囲外に素早く避難し、ヤトウモリの火の粉を紙一重で躱した後発勁をヤトウモリの背中に当て麻痺らした!
コイルには毒タイプの攻撃は無効化出来るので、ズバットの毒針を受け止めそのまま電気ショックを浴びせた。ズバットはこの一撃で戦闘不能になった。
「ヤトウモリ!もう一度火の粉!」
「ヤブクロンもスモッグ!」
「コイル、光の壁で攻撃をガード!リオルは回り込んでヤトウモリに発勁!トドメをさせ!」
ヤトウモリとヤブクロンの同時攻撃はコイルが前に出て光の壁を発動し、攻撃を全て防いだ!リオルは直ぐに回り込みヤトウモリの横腹に発勁を喰らわせ戦闘不能にさせた。
「リオル、そのまま電光石火でヤブクロンを攻撃!コイルはマグネットボムでトドメをさせ!」
「ヤブクロン!躱してくれ!」
ヤブクロンの遅い動きなんて俺のリオルには止まって見えるわ!
リオルは直ぐに電光石火でヤブクロンを攻撃し軽く吹き飛ばした後、コイルのマグネットボムがヤブクロンに当たり大爆発!そのまま戦闘不能になった。
「「「覚えてろぉ~!」」」
スカル団共はポケモンを素早くボールに戻して逃げて行った。
・・・雑魚だな。
さ~てと・・・このまま茂みの洞窟に向かうか。そこにディグダがいるハズだし。
アローラ地方のディグタは鋼タイプ付くから格闘技を覚えるリオルを育てやすいし・・・
コイルはもう少し先に進んだ所に鳥ポケモンの巣があるはずだから、そこで育てよう。
その後リョウタは2番道路の坂を登った所にあるポケモンセンターでポケモンを回復させた後、茂みの洞窟に3時間ほど籠もりディグダ狩りをした。その際、ズバットが大量に襲って来たので、コイルを出しズバットを全滅させた。
ディグダもズバットも、倒せば素早さの努力値が貰えるので凄く美味しかった。
お礼に再びリアカーをここに来る途中にあった畑のを借りてディグダとズバットを乗せまくった。今回はコイルもいるので3台に別けて乗せポケモンセンターに持っていったのだ。
洞窟から出ると綺麗な夕日が見れたので、リオルとコイル、俺も癒やされた。
そのままポケモンセンターで俺のポケモンも回復してもらっていると、女医さんから俺のポケモンにポケルスと言うウィルスに掛かっていると言われた。
説明しよう!(天の声)
ポケルスとは通常よりもポケモンが育てやすくなる優れたウィルスなのだ!
命に別状は無い!・・・ハズだ!
(しっかり説明しろよ天の声!)byリョウタ
女医さんからの報告を聞いている最中、ポケルスに掛かった方が嬉しかった俺は女医さんの話なんて全く聞いておらず適当に返事していた。
リオル・レベル20
特性不屈の心
技電光石火、カウンター、まねっこ、発勁
コイル・レベル17
特性頑丈
技電気ショック、マグネットボム、光の壁、ソニックブーム
努力値はもの凄く稼げるけど、女医さんが毎回困る量のポケモンをリアカーで運ぶ主人公・・・
女医さんは徹夜でポケモンを治療していた。
そして、2度と来ないでほしいとどこかで思っている。
不定期更新と書いてるけど、以外と更新出来ている事に驚いています。