IS学園『寮』の言霊少女   作:ひきがやもとまち

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学園寮版の言霊ISキャラのキャラ紹介です。
本当なら本編と今作での立場や扱いの違いなども記載したかったのですが、他のも書いているため加減しました。
あと、今まで何度か書いたキャラ紹介は長すぎたことを気にしており、今回のは極力短くしてあります。そのため説明不足な面があるかもしれませんが、ご勘弁のほどを。


キャラ紹介

異住・セレニア・ショート

 言霊IS本編及び本作での主人公兼ヒロイン(?)。現実世界の日本で男子高校生だった前世を持つTS転生者。原作知識はないと思いこんでいるが、同シリーズの別作品等を見てみると怪しいところ。転生時に消された可能性大。

 本編では世界観に配慮しないで現実日本の常識を振りかざす、無自覚な暴君キャラ。

 他人に気を使わないわけではないのだが、価値観や判断基準が異なりすぎているため結果として空気読めない言動を乱発してしまい異世界の常識をぶち壊しまくる生まれながらのバランスブレイカー少女。

 見た目は銀髪碧眼で、やや童顔。背丈は低く中学生くらい。チビなのに胸だけやたらに大きいロリ巨乳キャラであることを本人は気にしているが、ウェストも尻も程良く突き出て締まっているため実際にはトランジスタ・グラマー体型。

 常に、ドコ見てんだか分かりづらいボンヤリとした無表情が転生後のデフォルトとなっている。

 マンガ、アニメ、ゲーム、ラノベ、歴史など、ジャンルを問わずに広範な知識と見識を『浅く広く』蒐集している。

 だが、どれひとつ取っても専門家には遠く及ばない「にわか」に過ぎず、本人も自覚しているために何言ってるときでも確信までは持てていない。

 「銀河英雄伝説」の大ファンで、不敗の魔術師ヤン・ウェンリーの狂信者。前世での一時期、彼の言葉を引用して自己正当化に使っていたことがトラウマになってしまい、「ヤン提督を下位互換した劣化版」に成るために第二の人生すべてを捧げる気満々の狂人。

 「異なる環境で生まれだった人同士が自分と違う価値観を有するのは当たり前」と信じる民主主義者だが、それと同時に「相手の事情に配慮することと、自分が言うべきと信じることを言わないのは別の問題」として捉える個人主義的な側面を持ち合わせてもいる。

 良くも悪くも正直者であり、真っ直ぐすぎるひねくれ者。凡人を自称しているものの、色々あって信じきれなくなってきている。

 尚、特異点設定は継続しているかどうかは不明。

 

 

織斑一夏

 原作主人公、本編及び今作では最強主戦力の一人。ある意味で一番キャラが壊されてる人。

 本編では早い段階でセレニアに敗け(?)、ショックのあまり部屋に引きこもり何故だかマンガを書き始め、延々と二次元美少女たちのオッパイを見つめ続けた末に開眼。おっぱい星人となる。「曇り無き眼でおっぱいを見つめる」ことで明鏡止水を会得している。

 江戸時代に徳川の支配永続のため造られた概念『武士道』を尊ばないで、単なる人でなし暴力集団に過ぎなかったころの戦国武士たちに憧れを抱くようになった危険人物。

 死合いを楽しみ、命のやり取りをして敗れた相手を助命することは「却って侮辱である」と信じ貫く超がつくほど時代錯誤な大バカうつけ者。

 徹底的に空気を読まないし、読む気もない。自分の定めた法度のみを信じ貫き絶対とするテロリストもどき。

 デカい胸が大好きだが、デレデレしながら見るタイプではない。相手に向かって堂々と「俺は・・・お前のデカパイが見たい!」と大声で断言して、ぶっ飛ばされては平然と立ち上がり復活して戻ってくるタイプ。いつでも大真面目な変態少年。

 色々あって色々混ざった混沌キャラになってしまったが、原典が微塵も残っていない点だけは誰が見ても明らかなキャラである。

 

 

シャルロット・デュノア

 一応、原作だけでなく本編及び今作でもメインヒロインの地位にはある。が、どうにも影が薄く出番が来ない。本編では伝説のスーパーフランス人化を果たしているが、時間軸的に封印している時期と重なるため割かしまとも。原作同様、常識人であるが故に周囲の変態たちに振り回される苦労人ポジション。

 主人公のセレニアとはラウラを加えた疑似家族を形成しており、彼女の役職は『夫』。女の子らしさに憧れを抱く乙女心は健在だが、女の子を好きになってしまったことで多少内面に変化があった模様。詳しいことは本人だけのヒ・ミ・ツ♪

 

 

ラウラ・ボーデヴィッヒ

 原作ヒロインからマスコットキャラクターへとジョブチェンジを果たした、今作におけるマスコット的美少女。昇格したのか降格したのかは、本人以外に誰も分からない。

 原作と同じタイミングで登場したまでは良かったが、一夏がその時点で明鏡止水を得て原作ラウラ程度ではVT使っても太刀打ちできない実力差が生じていたためにアッサリと敗北。

 このとき強引にシステムと彼女を切り離したのがよくなかったのか、ラウラの脳機能に一部障害が生じてしまい心が子供帰りしてしまっている。

 ただし、幼少期の彼女がこの様な幼すぎる言動をしていた時期は存在しないので、今現在の彼女の記憶を有したまま気持ちだけを子供に戻したらこうなったと言う方が正しい表現ではなかろうか?

 現在はセレニアとシャルロットのことを『お母様』『お父様』と呼んで慕っており、自分を二人の娘だと信じて疑わないピュアっ子。曇りのない純粋な眼で敵の心が狙い撃たれる・・・

 

 

セシリア・オルコット

 原作ヒロインが一夏と戦わなかったらこうなったという、彼女が所持する未来の可能性の中で最も有り得ない形となったIF的存在。百合同人作家にしてゲーマー。本編だとあまり関わってこなかった分だけ活躍しまくる気満々の英国貴族令嬢。

 今作彼女にとっての英国貴族は、生まれ落ちた家の格でのみ一生涯の身分が決まる大英帝国時代の上流階級をイメージしている。明るく楽しく悪意を持たない差別主義者。

 

 

更識楯無

 原作ヒロインにして、一夏の次にキャラ崩壊が著しい人。本編では誰よりも先に主人公に突っかかり、返り討ちにされたことでキャラが崩壊した。

 他人をからかって楽しんでいた原作での反動か、今作の彼女は「人に見られたい、いたぶられたい、弄ばれたいのーーっ♪」と、衆目の中でも大声で奇声を発したがる真性のドM女に変貌してしまっている。

 また、「全裸こそ神が人に与えたもうた至高の衣服」として全裸神を崇め奉っている、全裸教の総大主教(名前がカッコいいから名乗ってるだけで、本当は教祖)。

 所構わず隙さえあれば誰にでも全裸をさらして布教してくる変質者少女。

 変人奇人な部分がクローズアップされすぎているが、対暗部カウンター組織『更識』当主としての側面も悪い意味で拡大再生産されてしまった結果「勝敗ではなく結果のみに重きを置く」冷酷非常な手段を選ばぬ暗殺者としての一面を有するに至ってもいる。

 殺しは「お仕事」として割り切ってはいるが、悪行であるとする認識は固持し続けている。

 矛盾と歪みを内包しながら自然に併存させている特殊な性格の持ち主になっているため、似たもの同士で同類のセレニアとは何のかんの言いつつも仲が良い。親友には成れなくとも、無二の『悪友』にはもう成れている。

 別名『類が呼んだ人でなし楯無』

 

 

更識簪

 原作ヒロインではあるが、元の人格は魂諸共に消え去って久しいため同姓同名同じ形状を持った全くの別人と言い換えた方がいい気がする。

 本編では原作よりも早い段階で登場し、登場した回の後半で前世と前前世の記憶が蘇ってしまい今現在の人格を押しつぶして消滅させて身体を乗っ取られた薄幸のヒーロー大好き眼鏡少女。

 蘇ってきた人格が、『HELLSING』の少佐殿と、『Dies irae』のメリクリウスだったという本格的に洒落にならないお二方だったせいで色々取り返しのつかない存在になり果ててしまった。

 本編だと少佐殿がメイン人格を担っていたが、『学園寮』は日常系のためバトルが少ないからメリクリウスの方がメインとして出しゃばりまくる予定。

 うざくて気持ち悪い言動が日常にされてしまった不幸の権化。でも、乗っ取ってる二人は至福という辺りが本気で救われない人だなぁ・・・。

 

 

篠ノ之箒、凰鈴音

 原作メインヒロインと普通のヒロインにして今作における一般人、そして常識人。それ以外の何者でもない! 箒の方がサムライトルーパーな紅椿の受け取りを謝絶しているから尚更です! 今作においてはツッコミ役と被害者担当。常識人が割を食わされるキチガイが強い世界観です。

 

 

篠ノ之束

 原作における黒幕にして、本編における世界屈指の道化役。セレニアに挑んで負けて返り討ちにあい、紅椿造ってリベンジマッチ挑んだら完敗を喫して精神的に引き籠もり、機械だから反論してこない造ってきたばかりの自作IS紅椿に依存することで現実逃避した天災科学者。

 福音事件以来、IS学園に居着いてしまってハンガーから出てこようとしない。粉々になったプライドをかき集めながら、日がな1日紅椿を磨き続けている。

 原作からの落ちぶれっぷりは、親友と並んでワースト1、2を爆走し続けている。

 

 

織斑千冬

 一夏の姉にして、原作における元世界最強IS操縦者。・・・だったはずなのだが、この世界線だと世界観の異なるバケモノたちが複数介入してきてしまっているため名ばかりの元世界最強にまで落ちぶれてしまっている。

 心の強さを尊しとする武士道精神の持ち主でありながら精神的に弱い部分も併せ持っており、精神面がチート過ぎるキチガイどもが多数登場する言霊世界だと霞んでしまいがち。

 今の時点で、一夏に敗け、簪に敗け、スーパー化したシャルには攻撃が届かない等、教え子たちに先を行かれっぱなしな状態。

 決して彼女が弱くなったわけではないし、世界的に見ても十二分に強すぎる存在なのだが如何せん、世界観の桁が違う奴らを相手にしたら勝負にならない。

 原作において希に片鱗を覗かせていた、教師としての無能ぶりを遺憾なく発揮しているのも手伝って『強さだけしか取り柄がない女性』としてのイメージが日に日に強くなっていってる薄幸の美女剣士。

 

 

布仏本音

 原作におけるヒロイン候補(?)本編では当初からセレニアとの仲を積極的に縮めてくるオアシス的存在だったが、世界情勢が暗い方へ暗い方へとシフトしていく関係上、出番が減っていってしまった不幸な癒し系美少女キャラ。

 今作では世界観が終始明るいままなので、出番が大幅に増える予定。

 セレニア曰く「ほんわかさま」。

 これは『変態王子と笑わない猫。』に登場している主人公の親友の、そのまた親友のことを心の中で呼ぶときにだけ使っている呼び名であり、主人公に対しては一方的に言葉責めで攻撃し続けてくるSキャラの親友が、ほんわかさまを前にすると途端に弱腰になってお仕置きを恐れて警戒し出していた様子を自分たちの強弱関係に置き換えて比喩表現として使っている言葉。

 要するにセレニア自身も、のほほんさんには友情とともに恐怖心を感じていると言うこと。

 彼女の笑顔は、別の感情との同居を許せる優し過ぎて怖い心を内包しているーー様に見えなくもない今日この頃です。Byセレニア。

 

 

異住・フェリシア・リトル

 セレニアの母親で、本作オリジナルキャラクター。娘に似て合法ロリな奇跡の四十代。むしろ娘よりも若々しいと言うか、幼い見た目を持っている。比較対象としてラウラを出したら同学年か少しだけ下と評されること間違いなしな有り得ない母親である。

 娘への愛なら誰にも負けない(ただし長女限定。次女の方は? 知らん)宇宙一の子煩悩を自称している(ただし長女限定)年甲斐もないバカ親。

 娘の健康とより良い未来を願いながら日々の生活を営んでおり、娘(長女限定)への愛を娘(次女の方)と日々競い合いながら激論を戦わせている。

 二人の過去に何があったのか・・・? それは誰もがみんな知りたくて、誰もがみんな口をつぐむトップシークレット。

 

 

異住・ミレニア・ロング

 セレニアの妹。本作オリジナルキャラクター。姉にも母にも全然似てない抜群のスタイルと高身長を誇る奇跡の女子中学生。比較対象として相応しいのが千冬だけという、見た目だけなら問答無用で世界最強のスーパーチート美少女キャラ。ある意味では全キャラ中、一番有り得ない存在かもしれない・・・。

 姉への愛なら誰にも負けない(特に母を称するババアには絶対負けてられねぇぜ!)全銀河系最高峰のシスコンであることを誇りにしている残念系美少女の最高峰。

 姉と結ばれて幸せな家庭と夜の性生活を妄想しながら日々の学校生活を送っている。

 家に帰って最初にすることは、服を脱いで全裸になることと言う裸族の族長。姉の前では常に全裸。

 トイレだってお風呂だって、寝るときだって食べるときだって常に全裸。全裸全裸全裸! ・・・でも、料理するときだけは服を着るよ? 裸エプロンは新妻の正装だからね♪

 ーー母娘ともどもバトルのない今作だと出番が増える予定。できれば自制してもらいたい。規制かかったら困るから・・・。

 

 

 

 ーーナターシャさんを始めとする福音事件以降に本編参入を果たしたキャラクターの設定は未定です。

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