フェアリー(のように穏やかな)ライフ(を送りたかった)   作:水生蟲

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やっと八話、デュエマのコストで言えば八コスト、ここまで来たら大体の大型クリーチャーは出した瞬間相手から嫌な顔されるか、相手が悟りを開いて虚空を見続けますね。

感想、誤字報告ありがとうございます!
本当に感謝の言葉しかないです。



八話

 超獣世界、それはイッセー達悪魔等といった人外が暮らす地球とは異なるクリーチャーが跋扈する世界。彼らの世界は五つの異なる文明とそのどれとも違う一つの文明から成り立っている。

 

【火文明】

 感情・自由・破壊を体現せし文明。非常に攻撃的な性格の者が多く戦闘狂(バトルジャンキー)戦争狂(ウォーモンガー)等はざらである。その無差別な破壊は敵味方問わずに発揮され、味方にすると邪魔になる時が多くかと言って敵に回しても面倒臭いというのがこの文明の特徴である。

 

【自然文明】

 生命・成長・本能を象徴とする文明。文字通り自然を愛し、世界の法則に従う野生の戦士が多い。人工的な物を嫌い、ナチュラルなスタイルを好んできたせいかその見た目は動物や植物を形どっていることが多々ある。

 

【水文明】

 知性・計略・狡猾が売りの文明。良くも悪くも場を引っ掻き回し、最終的には自分達が最大の利益を得ようと企む頭脳派集団。ひたすらに真実を追究し、他者を操る技術も持ち合わせているので場合によっては味方最大の脅威とも成りうる。

 

【闇文明】

 死・犠牲・利己を美徳に扱う文明。勝つ為ならばどんな傷も受け入れ、文字通り死体にムチを打ち死にものぐるいで勝利を掴みにかかる。科学力を持たない代わりに魔術が発達しており、蘇生や生贄の知識ならば右に出るものはない。

【光文明】

 秩序・精神・法を絶対と置く文明。秩序を乱すものをそのテクノロジーを持って排除しようとするある意味最も恐ろしい精神性を持っている。多くのクリーチャーは肉体を捨て概念的存在となっていることが多い。

 

【ゼロ文明】

 あらゆる文明に属さない無色の文明。何をも持たず、されど無限の潜在的可能性を秘めている。その実態は謎に包まれているが、敵にも成り、味方にも成りえる事から他文明から見て中立的地位にいる。

 

 

 そんな一癖も二癖も持ち合わせている彼らは、お互いにいがみ合いや小競り合いこそすれど致命的な仲違いは起きていなかった。

 火文明と光文明が戦闘の方針の違いで仮に地球でやれば瞬きをする間に壊れる程の喧嘩を始めても、自然文明と水文明がお互いの短所を貶しあい遂にはお互いを駒とした擬似戦争を仕掛けても、それでも彼らは決して滅ぼし合いだけはしなかった……闇文明は自滅があるのでノーカウントだが。

 

 それもこれも、彼らには仕えるべき主がいるからだ。雪を降らせたように真っ白な髪に最高級の宝石を惜しげも無く使ってはめ込んだような蒼い瞳。寡黙ながらもクリーチャーに対して思慮深いその御姿に、グールジェネレイドやG.O.Dは元より、女性型クリーチャーには従僕が主人に対する忠誠心以上の愛情を持つ者もいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ようやく、ここまで来たか」

 

 目にかかった自分の白い髪を振り払い、俺はとうとうクリーチャー達の目を欺いて家出……もとい外の世界の懐かしい場所へと足を運んでいた。辺り一面荒野が続きかつて血と臓腑で彩られていた名残を残すその土地は、俺にとって忘れてはいけない場所だった。

 

「天使と悪魔の墳墓、懐かしいな…」

 

 ゴツゴツとした表面の岩肌を撫で、呟く。

 

 これは、俺が唯一此方に来た時に悪魔や天使達にせめてものお詫びの印として置いた物だ。可能ならば彼らは蘇らせてやりたかったが……彼らの肉体や魂は、全て水文明がクリーチャー達を構成する『マナ』と呼ばれる物質に変えてしまったせいで、幾ら蘇生の呪文を唱えても欠片も蘇ることは無かった。

 

 あれから何年経っただろうか……百年?千年?具体的な年数は覚えていないが、G.O.Dの話の途中でうっかり寝てしまった俺が目覚めた時にはあの悪夢のような蹂躙劇は幕を下ろしていた。

 そして笑顔で寝起きの俺に「ご主人様ぁ!新しいご主人様の世界(玩具)をどうぞ!」と言って抱きついてきたオチャッピィ達や他のクリーチャーには申し訳ないが、俺が欲しかったのは別に外の世界でも何でもない。ただ、

 

「ただ……対等に話せる友人が欲しかっただけでこうなるとはな。ハハハハ……いや……笑えない、か」

 

 俺は墳墓の出っ張りの所に腰を下ろした、此処からなら遠くまでよく景色が見えると思ってのことだった。連日連夜クリーチャー達から崇められ、愛され、親しくされる。言葉にすれば最大の幸福なのかもしれないが、俺からすれば脈絡の無い親愛程怖いものは無い。それが自分より上位の存在であれば尚更だ。だから、求めた。求めてしまったのだ。

 

 そう、確かに彼らクリーチャー達は聞いたのだ。彼らの主人はこの人外蔓延る世界を見つけて、目を見開いて口を開いて出た言葉。それが彼らには、目に入れても痛くない程可愛く想っている子供が興味のある玩具を欲しがるように見えたのだろう。

 

 その結果が、これ(征服)である。余りにも極端。かの有名な演出家であるシェイクスピアが見たら大爆笑間違いなしの喜劇だろう。

「全く……たまったもんじゃない」

 

 ふと、視線を落とした時だった。

 明らかに誰かに見られていると気づいたのは。例え見えなくても四六時中クリーチャー達に見られている俺だからこそ気付けたようなものだろう………っは!?まさか、まさかまさかまさかもうバレたのか!?だとしたらそれはマズい!

 

「呪文《ジャスティス・カーテン》」

 

 フワリ、と周りに光のレースのようなものが現れて俺の体を覆い尽くした。これで暫くは大丈夫な筈だ……いつ()()()()()()()()がこっちに出てくるが分からないが、少なくとも俺はまだ帰る気は無い。彼らには悪いが、俺とていつまでも飾りの王様をやる気は無い。

 

「……行くか」

 

 そっと、その場から去る。どんどんと遠ざかる天使と悪魔の墳墓(自分の罪の形)に申し訳なさを感じつつも進む事は止めなかった。また来た時はお供え物でも持ってこよう。

 

 

 

 ぐぅぅぅぅぅぅ!!

 

 

 ────とりあえず……暫くの目標は、食い物探しで決まりだな

 

 

──────────────

────────────────

 

 謎の白い人間が突如として消えた事件からはや数日。町外れの廃墟の中に集まったリアス・グレモリー達悪魔御一行は、大公からの依頼で人知れず悪事を働くはぐれ悪魔を狩りに来ていた。

 

「はぐれ悪魔バイザー、あなたを消し飛ばしに来たわ!」

 

「はっ、年端もいかない小娘が!お前の髪のようにその身体を血で染め上げてやるわ!!」

 

「あら、月並みな雑魚にお似合いの月並みな表現ね」

 両手を持ち上げて、呆れたように首を振って告げるリアス。それに対してバイザーと呼ばれたはぐれ悪魔は激昂した。

 

「なにぃ!?じゃあ、これでもくらいなぁ!!」

 

 アラクネのような半人半獣の見た目をしているバイザーが魔法陣を起動し、魔力弾をリアス目掛けて発射する。

 

「なんて短気なのかしら、朱乃。宜しくね」

 

「あらあらぁ、私ですか?」

 

 リアスの前に立ちはだかり、防御魔法を築く朱乃。その守護(まも)りは堅く相手の攻撃を一切通さない程の鉄壁さだ。

 

「さて、イッセーしっかり見ていなさい。ここからお勉強の時間よ。悪魔の駒には幾つか種類があるのは説明したわね?」

 

 リアスは、自身の背後に控える可愛い眷属に尋ねた。

 

「はい!兵士(ポーン)騎士(ナイト)戦車(ルーク)、あとそれと女王(クイーン)です!」

 

「えぇそうよ、ちゃんと覚えてたのね、偉いわイッセー。じゃあ今度はそれぞれの駒の性質を教えましょうか、裕斗!」

 

「はい部長!ふっ────!!!!」

 

 裕斗は、騎士の特性を生かした高速移動を使い着実にバイザーを追い詰めていく。

 

「あれが騎士の特性、速ぇ!……って、危ない子猫ちゃん!避けて!」

 

 その速さに目が追いつかないイッセーだったが、バイザーの標的がちょこまかと動く裕斗から子猫に移ったのを見て叫ぶ。

 

「大丈夫よイッセー、子猫は戦車。その特性は圧倒的なパワー、あんな攻撃じゃ傷一つ付けられないわ」

 

「……汚れてしまいました。不愉快です…」

 

 バイザーの巨体で上から押しつぶされたかのように見えた子猫だったが、軽々とその攻撃を跳ね返したのを見てイッセーは固く子猫を怒らせない事を誓った。

 

「おのれぇぇぇええ!小癪なぁ!!」

 

 勢いよく跳ね返されたバイザーは、再び激昂し吠えた。そして、いつの間にかバイザーに近づいていた朱乃は周囲にバチバチと雷を発生させてはバイザー目掛けて降り注がせた。

 

「ギャァァァァァァァァア!?」

 

「うふふふ、まだまだ余裕そうですわね。じゃあこれならどうかしら?ほら!ほらぁ!うふふふ!」

 

 だんだんと息が荒く、目の前で徐々に黒焦げになってゆくバイザーを見て興奮する朱乃。彼女は真性のサディストであり、リアスの懐刀に相応しい実力の女王の駒を持っている。女王の駒は、全ての駒の特性を持っている特別性だ。

 

「ハァ……ハァ……!!お願い、助けてェ!許してくださいぃぃぃぃ!」

 

 朱乃が満足する頃には最早息も絶え絶えの様子のバイザー。そんな彼女にリアスはつかつかと歩み寄り、死刑宣告をする。

 

「貴方はそう言ってきた人間を何人殺したのかしら?今度はあなたの番よ」

 

 滅びの魔力と呼ばれる能力を使い、バイザーに向ける。これで今日の仕事は終わりね、と内心でリアスは思いつつ仕上げにかかる。目の前から迫り来る死に、バイザーは無駄な足掻きを続けようとしていた。

 

「あれ、地震か……ってうわぁ!!お、俺の神器が勝手に!?」

 

 ゴゴゴゴ……と建物が大きく揺れた。そして、それに反応するようにイッセーの神器が突然所有者の意志無しに発現した。

 

「収まった……?」

 

 子猫が、辺りを見渡して危険が無いかを確かめるがどうやら一過性のものですぐに収まった。しかし、その隙にバイザーは這う這うの体で外へ逃げ出そうとしていた。

 

「待てっ!」

 

「待ちなさいバイザー!」

 

 裕斗とリアスが叫ぶも、予想以上に早い動きで外へ外へと進んでいくバイザー。どこにそんな力を隠し持っていたのか、とうとう外へと逃げ出してしまう。

 

「はぁ……、はぁ……!こんな所でぇ、死んで……たまるものかぁぁ!」

 

 廃屋の外は木々が立ち並んでおり、一度見失えば探すのは困難だろう。リアス達はバイザーが飛び出た扉の前に立ち、悔しそうに歯噛みをしていた。はっは、ざまぁみろ……!とバイザーはその顔を卑しく歪めて嘲笑っていた。

 

 いつの日か絶対に復讐してやる!と固く胸に誓ったバイザーだったが前をよく見ていなかったせいでドスン、と何かデカい物にぶつかってしまったようだ。

 

「痛っ……!」

 

 しかし、おかしい。彼女はあの廃屋を拠点にしていたこともあり周囲の地形は獲物が逃げた時の為に熟知していた。こんな所に障害物なんてなかったはず……

 

 

「…………」

 

 ぶつかった先には影に隠れてよく分からないが、何か巨大な壁のようなものが佇んでいた。バイザーがぶつかった事により、のそのそと動き出していることから生物であることは間違いない。

 

 しかし、徐々に木々の隙間から見える月の光に照らされてその全貌が明らかになっていくとバイザーは痛みと怒りからくる猛りの表情から信じられないといった表情をした。

 

「嘘…………なんでこんな所にドラゴンがい────」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「部長!こっちにはいませんでした!」

 

「そう、ご苦労さまイッセー」

 

「ダメです。こっちにもいませんでした」

 

「私の方にもいませんでしたわぁ」

 

「裕斗と朱乃もダメ……と、なるとあとは子猫だけね……」

 

 リアス達はバイザーが逃げ出した方向を手分けして探し、何とかその足取りを見つけ出そうとしていた。しかし結果は芳しくなく、あとは子猫の報告を待つだけとなってしまった。折角あそこまで追い詰めたのに逃げられるなんて屈辱にも程がある、それに何とかまた被害が出る前に退治しないと領主としての威厳も危うい。

 

 

「にしてもあのはぐれ悪魔、一体どこまで逃げたんだ?」

 

「あの傷だからね……そう遠くには行ってないはずだけど」

 

 イッセーと裕斗が、足取りについて話しているとそこへ子猫がフラフラとしながら帰ってきた。

 

「お帰りなさい、子猫。どうだった?」

 

「……居ました」

 

「お!さっすが子猫ちゃん!」

 

 帰還と共にバイザーを見つけたという子猫に途端に場の雰囲気が明るくなった。リアスも顔を笑顔にしながら子猫に話しかけた。

 

「よくやったわ子猫。それで、何処にいたのかしら?」

 

「……死んでいました」

 

「……そう、まぁあの傷じゃ死んでても可笑しくないわね。お疲れ様みんな、じゃあ今日は帰りましょうか。死体の処理は大公に頼んでおくわ」

 

「違います!死んで、いたんですけど……」

 

 そこで言葉を区切った子猫に、一同は首を傾げる。どうせ元々が討伐なのだから死んでいること自体はいいのだ。しかしいつも冷静な子猫が言葉に詰まる様子にリアス達は、ただ事では無い雰囲気を感じ、子猫が見つけたバイザーの亡骸の場所へと移動した。

 

「っ!?何よ、これ……」

 

 リアスがそう言うのも無理はない。バイザーの2m以上もあった巨体が何かそれ以上に巨大な物で引っかかれたように地面ごと抉れていたのだ。飛び散る肉片に、まだ固まっていない血が飛び散った先の木の葉からポタポタと垂れておりどうやら逃げ出してすぐに何者かに殺されたようだ。しかし、ここで一つの疑問が上がる。

 

 勿論、()()()()()()()()()()()だ。

 

「うわっ!まただ、この感じ……っ!」

「イッセー!?」

 

 そしてそれを見たイッセーは、再び身の毛もよだつような寒気と共に神器が勝手に発現してしまう。イッセーが生まれ持ってした神器の名は、本来であれば世に伝わる神滅具(ロンギヌス)の一種『赤龍帝の篭手(ブーステッド・ギア)』────ではない。

 

 かの赤龍帝がかつての大戦で受けた傷は深く、ましてやグールジェネレイドに食われた腕が再び治る事は無かった。しかし大戦が終わり、その息も絶え絶えの様子を見かねたクリーチャー達を束ねる存在、エルと名乗った白亜の青年によりその身を武器として封印されつつも生きながらえさせたのだった。

 

 神滅具改め、龍装器(ドラグハート・ウエポン)と新たに名づけられたその名は

 

「【赤龍牙 ブーステッド・アギト】……!あれ、でもこの感じ……俺じゃなくて、コイツが震えてる!?」

 

 イッセーの手元に現れた神器の見た目は、一つの武器としては異常な形をしていた。真っ赤に染まり、一つ一つが人の顔程の大きさのある尖った牙を横一列に並べた巨大な拳鍔(ナックル)。早い話がメリケンサックだ。

 

 そして今その神器は、小刻みにブルブルと震えており持ち手に嵌め込まれた翠の宝玉が小刻みに光を放っていた。

 

「ホントね……まるで何かに怯えている……いや怒ってるのかしら?」

 

 神器を覗き込むリアス達だったが、前の草むらからガサゴソ──と音が聞こえた瞬間咄嗟に臨戦態勢を整える。

 

「え、え?あのぉー皆さん、一体何を……」

 

「しっ!静かにして、イッセー君!」

 

 一人事態に付いていけてないイッセーを背にし、他の悪魔は誰一人として気を抜かずに注意深く音のした方を見る。

 

 ガサガサ!ガサガサガサ!!と徐々に音が近づき、それにつれてさらに緊張感が高まるリアス達。そして遂にその音の正体が草むらから飛び出して来た────!!

 

 

 

『…………え?』

 

 揃いも揃って、疑問の声をあげたオカルト研究部の面子。草むらから飛び出して来たのは野蛮な獣でも、血に飢えたはぐれ悪魔でもなく、いつぞや見た天使と悪魔の墳墓の上に居たのと同じ姿格好をしている白装束の人間だった。

 

 ぐぎゅるるるる~~!!

 

 

「………腹……減った……」

 

 しかも、リアス達の姿を見るや否やその言葉だけを残してぶっ倒れてしまった。

 

「あ、おいっ!」

 

 皆が固まる中、今度はイッセーだけが慌てて駆け寄っていった。それに、子猫と裕斗も遅れて続く。立ち止まったままなのは朱乃とリアスのままだ。

 

 

 

 

 

 

「部長……彼は大公から来ていたもう一つの依頼書の人物では?」

 

「えぇ、分かってるわ朱乃。まさか()()()()()()()()()()()()()()()()()()がこうもあっさり見つかるなんてね……けど、決して手を出すなって一体どういう事かしら?」

 

 手を出す所か、手を差し伸べないと死にかけてるじゃない。立て続けに起こるトラブルに頭が痛くなりそうなリアスだったが、先ずは彼に話を聞いた方が良さそうね。と思い直して朱乃と共にイッセー達の元へ向かう。

 どうやら、今日の夜はまだまだ長いようだ。

 

 

 




遂に本作主人公(出番少)と原作主人公、邂逅────!

そしてデュエマ要素ほとんど無いのに書き終わってから驚きを隠せない。次はクリーチャーとか沢山だそう(淡い希望)

────────────────────────
~カード紹介~

【ジャスティス・カーテン】
恐らく使用頻度は下から数えた方が早いであろう光の2コスト呪文。自身のクリーチャー、一体に一ターンだけアンタッチャブル効果を付与する。シールドトリガーがついているわけでもなく、例え使っても呪文やクリーチャー効果はともかくブロックやアタックはされるので正直デッキに入れられることは先ず無い。主人公はこれを自分に使い、透明マントとしていたが、作者は書いててこれ有りか?と自問自答を繰り返していた。結論は有りだった。


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