「少し先の未来」の世界を終え、屋上の扉が開く。
開いた扉からはAqoursの9人が宙に飛ばされる。
千「あいたたた…もう~今のはなんだったの?」
曜「大人になった私達…だったよね」
花「マルが20歳になった誕生日会だったずら」
善「魔力によって生み出されたパラレルワールドに飲み込まれたのね!」
梨「パラレルワールドにしては妙にリアルだったわよね」
ダ「確かに、浦の星は統廃合されてましたわ」
不思議な世界での体験に?を浮かべるAqours。
そんな中、一人だけ笑いをこらえているのがいた。
鞠「ふふふ、果南、酔っぱらって…あんなになるなんて、ふふふ、あはははは!」
果「なっ、笑わなくてもいいでしょ鞠莉!」
鞠「だってあんな果南見たこと、ふっ、なくて、ふふふ」
千「確かにあれはひどかったよね~」
ダ「果南さん、あなた、お酒の飲み方には気を付けなさい」
果「ああなるって決まったわけじゃないでしょ!?」
皆「いや、間違いないよあれは」
果「む、むう……」
ル「それで、この扉は結局なんだったんだろう…?」
曜「まだ残ってるってことは、また私達をパラレルワールドに連れてくってこと?」
ダ「可能性はありますわ。まだ一度しか経験してはいませんが、おそらく扉の上の白い部分に書かれたメンバーが扉の中に入れるのでは?」
花「今回はAqoursだったから全員行けたずらね」
梨「あとは学年別とユニット別での組み合わせもあるってことかしら?」
果「おそらくそうだろうね。となると私はダイヤと絶対同じ体験をするってわけか…」
ダ「あら、不服ですの?」
果「いや、何か考える系の世界に行った時はめんどくさそうなの押し付けようと思って」
ダ「あなたねぇ…」
曜「脳筋…」
果「曜、なんか言った?」
曜「な、何も言ってませーん!」
千「でも、私達が行くことのない世界に行けるなんておもしろそうだよ!」
鞠「それなら、この扉はこのまま保留ということでいいのネ?」
曜「千歌ちゃんじゃないけどおもしろそうだし、その体験が私たちにいい影響を与えてくれるかも知れないし」
梨「それに、移動させるのも怖いし、壊すのはもっとね…」
果「さ、そうと決まったら練習するよ!扉にいた分時間が経って……ないね」
花「善子ちゃんっぽく言うなら時間と言う因果を絶ち切って別世界とリンクした…ずら?」
善「わざわざ言わなくてもいいわよ、あとヨハネ!」
結局、扉はそのまま屋上に残った。次はどんな世界へ繋がるのか、実はAqoursの全員が楽しみにしていた。
幕間として、Aqoursが世界を体験した感想を書かせていただきました。
今後も扉の世界→幕間→次の扉という流れを続けて行こうと思います、よろしくお願いいたします