音村舌人(おとむらぜっと)
主人公の中学三年生。IQ130でありながら、究極のウマシカ。基本、ボケを言う(ボケしかできない)。
田倉見人(たぐらみと)
音村の友人。同級生。成績はトップクラスで、音村とは真反対の次元に存在する。ツッコミをよくする。
火祀純六(ひまつりじゅんろく)
音村の友人。同級生。火祀財閥という財閥の四男。穏やかな性格で滅多に怒らない。
矢作盛筰(やはぎもりさく)
音村の友人。同級生。「音痴」「盛筰という顔じゃない」などのあだ名がある。前髪がギザギザ。
ここからは、今回登場する人物。
井丸千代美(いまるちよみ)
音村の友人で、自称「音村の彼女」。すごい強気で、このクラスの男子より凶暴(いいすぎじゃね?)。髪はポニーテール。
三日月英利(みかづきえり)
音村の友人。得意技はストーカーで、田倉が迷惑している。やや上のポニーテールで何か後ろドレスみたい。
中津五郎(なかづごろう)
音村の友人。髪の毛が特殊で、名前は「ボルカニックボンバーヘアー」。
今田大(いまだだい)
音村の友人で、中津の付添人という謎設定。・・・特になし。
では、本編どうぞ。
時は昼休み。
「中津! 今日も髪の毛、いかしてるぅ!」
音村がイケボで言う。
「だろぉ? このボルカニックボンバーヘアー」
中津が言うと、矢作が聞き返す。
「何?ボルダリングバンブーヘアー?」
「いや、意味分かんねえよ」
ちなみに、直訳すると、「ボルダリング竹髪の毛」。
「あら、なにやってんの?」
井丸千代美が6人のもとへ歩いてきた。
「うわー、変人が来たー!」
と音村は叫んで、逃走を図る。
「誰のことかしらねぇ?」
井丸は、音村の首根っこを掴みながら、田倉たちに目を向けた。
全員、知らないふりをした。
「おい!離せこの凶悪女!」
「何だとぉ~」
音村も口がへらない。
ていうかなにげにこいつら仲良しじゃん。平和だね。
「それより、中間テストに向けての勉強しなきゃね」
今田が言う。
「テスト?そんなものは知らん」
中津がおっさんみたいな声で言った。不意に、音村が、
「そういえば、あの占いの女子がいないね」
「ホントだ」
火祀が教室を見渡す。
「私?」
突然、声がしてみんなとび上がった。
「おっ、三日月」
「今日も占い、Let`s Go!」
三日月はどうやら、占いが得意らしい。
「じゃあ、俺やってよ」
立候補したのは中津。
「OK。えーっと、髪の毛が無くなって毛根消滅の危機」
「やめてくれー!!」
「それ、占いなのか・・・?」
田倉は疑問に思う。
「ラッキーアイテムはチェーンソー」
「何それ!?」
チェーンソーはどっちかというと、髪の毛切るほうじゃないのか?
「この火祀様も占われようではないか」
火祀が変なキャラになって登場。
「誰だよ」
今田のツッコミ。うん、普通。
「火祀君のは・・・財閥が消えて、無一文で死ぬ」
「この人がいじめてくるー(泣)」
火祀が悲観的な声を出す。
「さっきの威勢はどうした?」
若干笑って井丸は言う。まだ音村の首根っこを掴んでいる。
「勘弁して・・・」
音村が命乞い。やっと音村は解放されると、
「ホントマジ卍」
マジ卍が出るほど痛かったらしい。
「おい、作者!普通に面白くねえぞ!もっと、授業とか体育祭とかないの!?」
はいはい。
「あっ、宿題やんなきゃ」
突然、火祀が思い出して言った。
「俳句か短歌をを3つ作るやつ? あ~やらないとね」
田倉はプリントを出す。そして、詠みだす。
「俺は一句できた。『かき氷 冷えておいしい 夏定番』」
「かき氷の説明してるだけじゃん」
と三日月が指摘。まあ、たしかに。
「じゃあ、三日月はどうなんだ?」
「私? 『夏休み 宿題多すぎ マジ大変』よ」
「文句言ってるだけじゃねえか!!!」
田倉が声を荒げて言うと、音村が、
「短歌できた。『夏ですね 暑すぎ暑い 本当に 死ぬかと思った 今日は猛暑日』 どやぁ~~」
ご自慢の短歌を披露。
「何が、どやぁ~~や。夏が暑いって感想述べてるだけじゃん」
田倉はさらに声のボリュームを上げる。
「『音村と 田倉は全然 気が合わない』 一句完成!」
井丸が笑いながら言った。
「勝手に作るな!」
2人は同時に叫んだ。
最近まで、紙に穴開けるやつをパンチっていうのを知らなった作者のMOGIぴーです。
執筆していて、何かしっくりこない。
何か、ギャグ要素皆無というか・・・。
まあ、そんなことはどうでもいい(よくねえ)。
次回は、生徒会長が登場します。