幼馴染と姉と共に歩む軌跡   作:灰原衛宮

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書きたい衝動に駆られてバンドリの小説を書きました。
駄文ですが、呼んでもらえると嬉しいです。


0.「幼馴染と姉」

ピピピと目覚まし時計の音が俺の部屋に鳴り響く。

俺は体を起こし、目覚まし時計のアラーム音を止め、体を伸ばす。

「ふぁ....眠い」

現在の時刻は6時丁度。

「....さっさとご飯作るか」

これが俺の....湊正人(みなとまさと)の1日の始まりである。

 

 

 

朝ご飯を作り終え、テーブルに料理を運んでいると、階段から足音が聞こえてきた。

階段の方を見てみると、そこには銀色のロングヘアーの1人の女の子がいた。

「おはよう、姉さん」

俺がそう言うと、俺のひとつ上の姉、湊友希那(みなとゆきな)は「おはよう」と眠そうな声で返事をしてきた。

「眠そうだね、また遅くまで作曲してたの?」

そう聞くと姉さんは目を擦りながら

「ええ、そうよ」

と答えご飯が並んでいるテーブルの椅子に座った。

俺も料理を全て運び終え、姉さんが座っている前の椅子に座る。

「全く、あんまり無茶しないでよ?」

「大丈夫よ、健康管理はしっかりしてるつもりだから」

「夜更かししてる時点でそれはなんとも言えないけどねぇ」

そう言って俺と姉さんはご飯を食べ始める。

「そういえば、姉さん、今日バンドの練習は?」

「今日は個人練習よ、だから、私は後でライブハウスに行って練習しに行くけど」

「ああ、だからか、いや昨日リサから一緒に出かけようって連絡が来たから」

「そう」

俺がそう言うと姉さんは素っ気ない返事をする。

姉さんはRoseliaというバンドで、ボーカルをやっている。

その為、通常の練習がなくても、個人でスタジオを借りて練習することが少なくもない。

「ごちそうさま、それじゃ食器はいつもどうりの所に置いておいてね」

俺は姉さんにそう言って、着替えと支度をするために自分の部屋に戻った。

 

 

 

 

「それじゃ行ってくる」

「ええ、気をつけて」

「姉さんもねー」

俺は玄関のドアを開き、外に出る。

外に出ると、玄関付近に、見覚えのある栗色の髪の女の子が立っていた。

「お、正人、おはよー!」

「おはよう、リサ」

今井リサ、俺と姉さんの幼馴染。

年齢は俺のひとつ上で、姉さんと同い年である。

ちなみにリサもRoseliaでバンドをやっていて、ベース担当だ。

幼い頃にリサがベースを弾いてる姿は見た事があったが、最近はあまり弾いておらず、ブランクのせいで上手くいっていない部分もあるようだ。

「ところで、今日はどこに行くの?」

「ん?服屋だよ?新しい服が欲しいからさ!」

と、リサは平然な顔で答える。

「ねえリサ、なんで俺なの?服屋なら姉さんとかの方がいいんじゃ」

「男の人の意見って大事じゃない?」

「そういうもんかなぁ」

「そいうもんだよ、じゃあ、いこ!正人!」

リサはそう言って俺の手を掴み、走りだした。

 

……To be continued




という訳でいかが出したでしょうか?
次回から本格的に話が進みます。
それではまた次回お会いしましょう
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