イベント....回るしかなかったんですはい
え?結果?388位で終わりましたw
ちなみに、今回から話が本編みたいなもんですね
とある休日、俺は1人である場所に来ていた。
その場所とは、CiRCLE。
つまり、ライブハウスだ。
「あ、正人君、今回も早いねぇー」
「いつものことじゃないですか、まりなさん」
月島まりな、このライブハウスの店主。
ここを利用することが多いため、仲は結構良かったりする。
「ところで、今回のライブはどこが参加するんですか?」
「今回はねーこことここで、あと一つはお楽しみということで」
「お楽しみって、えぇ、すごい気になるんですけど」
「まあまあ、そんな顔しないで、ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」
「撫でないでください!」
「可愛いなぁもう」
「可愛くないです、俺男です」
と、そう言えばなんでここにいるのか、説明してなかった。
実は俺は姉さんやリサ、及びRoseliaには内緒でソロでギターボーカルをやっているのだ。
ちなみに、なんで内緒なのかと言うと、それは自分がギターボーカルを始めた理由にある。
その理由は、ただ単に姉への憧れだった。
小さい頃からギターは姉さんとリサと一緒に弾いてきた。セッションもしてきた。
そんな姉さんの姿に憧れ続けてきた結果、今俺は、こんな事をしているというわけだ。
そして今日は、さっきまりなさんと話した通り、ライブに出ることになっている。
お楽しみと言われた物が気になる所だが、とにかく今は自分のライブに集中しよう。
そう思い俺は自分の控え室へと向かった。
「はぁ、もうすぐか」
スタッフにもうすぐ始まると呼ばれ現在、ステージ裏にいる。
「正人さん、出番が来ました、ステージへお願いします」
「わかりました」
まあ、今回も自分の演奏をするだけだ、いちいち考えてもキリが無い。
そう考えながら俺は、ステージへ向かった。
ステージに入った瞬間、観客席から物凄い歓声が聞こえる。
始めてからあんまりライブしてないんだけどなんでこんなに人が入るんだか
「こんにちは、湊正人です、早速ですが1曲、聞いてください"モノクロームオーバードライブ"」
「ふぅ、疲れた....」
「今日もすごいもりあがりだったね、はいこれア〇エリ、飲む?」
「いただきます」
俺はまりなさんの手からア〇エリを受け取り、口に含む。
「あ、そうだ、今から早くライブ見に行った方がいいよー面白い物が見れるから」
「面白いもの?でも、確か俺の次で最後だったはずですけど」
「まあまあ、とりあえず行ってきて!」
「ちょっ、まりなさん、押さないで、自分で行くから」
....もしかしてお楽しみって言ってたバンドと関係あるのかな?
まあ、行ってみればわかるか。
ライブの客席についた俺はとりあえず後ろの方の椅子が空いているためそこに座り、ステージを見る。
なんだろう、やけに観客がソワソワしてるな。
そんなにすごいバンドなのか?
そんな事を考えていると、観客が急に歓声を上げ、会場はこれまで以上に盛り上がりを見せた。
ステージを見てみると、そこには....俺のよく知る人達が並んでいた。
....なるほど、だから、まりなさんは俺に教えなかったのか。
ボーカル、俺の姉さんの湊友希那、ベース、幼馴染の今井リサ、ギター、常に冷静で真面目な、氷川紗夜、ドラム、中学生とは思えない激しいドラムを披露する、宇田川あこ、キーボード、大人しいが秘めているものはすさまじい、白金燐子。
彼女らこそ、Roselia、俺の....憧れ続けているバンドだ。
「それでは、1曲目、"BLACKSHOUT"」
姉さんがそう言うと、曲が始まる。
....やっぱすごいや、姉さん達は。
俺はそう思いながら姉さん達の演奏を聞き、笑みを浮かべた。
....最後のライブで、いいものを見せて貰えて、俺は嬉しいよ。
その時点で、俺自身の時間の針は、もう、止まりかけていた。
……To be continued
というわけで今回もいかがだったでしょうか?
明日からパスパレのバンドストーリー2章のイベントですね
今回は3桁はきついかな?
それではまた次回お会いしましょう