ゲーマーな俺と現実[リアル]ダンジョン   作:真田エギ

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第16話

「うぅ、やっぱり緊張するなぁ・・」

俺、桐生司はリアルダンジョン第二学園に来ていた。

時刻は8時。15分後に話し合いが始まる。

とりあえず玄関に入って、ここの学園長室に行った。

ここの学園長は40半ばの女性だった。

眼鏡をかけていかにもできる人ぽかった。

挨拶を済ませると、会議室に案内してくれた。

歩いている間少し話をしようと思ったのだが、めちゃくちゃ無愛想だった。

会議室に着いたらすぐ居なくなってしまった。

会議室に入るともう二人の人が居た。

一人は「おはようございます」と礼儀正しく挨拶し、もう一人は「ふむ、やっときましたか」と言った。

俺は椅子に座ると、とりあえず自己紹介をした。

次に礼儀正しく挨拶をした、女の子が挨拶をしてくれた。

「私は葉桜理沙(はざくらりさ)です。この第二学園の生徒会長をしています。」

「よろしく葉桜さん」

「こちらこそ、桐生さん」

次に眼鏡をかけた男が挨拶をしてくれた。

「私は久保遊星(くぼゆうせい)だ。よろしく頼む。」

まじめそうな感じだった。白衣を着せれば完璧、医者に見えるだろう。

挨拶を済ませると早速久保が話し始めた。

「ではそれぞれの学園で生活をしている中でこの世界について分かったことを報告しましょう」

俺らが話している中で分かった事は前にユランたちが言ってくれたようなものしかなかった。

「やっぱりこの世界は分からないことが多すぎますね」

「ゲームで言う取り扱い説明書が無いからな」

「では次の議題に行きましょう」

久保が言った次の議題はボス戦の事だった。

そして久保はボスの要点や具体的な技が書いた紙を出してきた。

ちなみにボスが出したアイテムはとった者勝ち、お金は学園に山分けにするということを決めた。

その後は対ボス戦のパーティ決めをした。

パーティはこんな感じになった。

 

 

A隊(攻撃隊)

・桐生司

・仁藤拓海

・ユラン・シルビオル

・常月美香

 

B隊(攻撃隊2)

・葉桜理沙

・唐谷 新

・永田修造

・本間沙耶

 

C隊(攻撃隊3)

・虚原祐二

・木内光 

・杉並一樹 

・天月葵 

D隊(後衛支援隊)

・久保遊星

・芦屋雅紀

・和田瑞樹

・柴田久美

E隊(壁隊)

・木村達也

・平野敦也

・増村陽太

・小川辰起

 

話し合いはこの後すぐ終わった。

この話し合いは2週間に1回やるそうだ。

 

「そうですか、ご苦労様でした」

俺はすぐ学園長に報告してその後選ばれたパーティに説明した。

この学園で説明したのはC隊の虚原だけだった。

そして学校で訓練をした。

この訓練は戦闘で得られる経験値ほどではないが経験値を得られる。

夜になった後、俺は一人つぶやいたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明日は誰も死なせない」

 

 

 

 

 

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