ゲーマーな俺と現実[リアル]ダンジョン   作:真田エギ

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どーもー作者の真田エギでーす!
今はちょうどテストが終わったので、どんどん更新していきたいと思います!
それでは本編をどうぞ!



第3話

オオカミに襲われた俺達を助けてくれたのは二人の少女だった。

片方は金髪の騎士の装備をした少女ともう片方は黒髪の魔法使いの装備をした少女だった。

金髪の騎士はとてもかわいい人だった。

セミロングの髪に、優しそうな瞳。真珠のような白い肌、ハーフだろうか?少し日本人の血が混じっているように見える。

黒髪の魔法使いの装備の人はさっきとは違い綺麗だった。

背中の半分くらいを髪が覆い、切れ長の目にすっとした顔立ち。スタイル抜群でモデルでもやっているのかと思ってしまうほどだった。

片方がオオカミに切りつけて、すぐさまバックステップをしたと思いきや、間髪いれずに魔法を叩き込む。

そうして二人はすぐにオオカミを倒して、拓海の傷を薬で治してきた。

よくゲームに出てきそうなポーションのようなものを傷にかけるとたちまち傷が治っていた。

そして一段落着いたところで黒髪のほうから話しかけてきた。

「で、どうして君たちはこんなところに居たの?見たところこの世界に来たばかりのようだけど?」

「そのまえにまず自己紹介してくれ」

俺がそう言うと二人は、

「すみません、私はユランといいます」

「私は常月美香っていうの美香って呼んで」

自己紹介をしてきた。

「俺は桐生司、司って呼んでくれ」

「俺は仁藤拓海、俺も拓海でいい」

俺はさっきの質問に答える。

「俺らはついさっきゲートを通ってここに来たんだが、本当は町の中心部に着くはずがなぜかここに着いたんだ」

「んでその後にあのオオカミに襲われたんだよ」

「そう・・・あなたたちかなりラッキーだったわね・・・」

「「え?」」

俺と拓海は首をかしげている。

「そうですね・・もし私たちがここを通らなかったら・・・死んでましたね・・」

死ぬ?どういう事だ?

俺がさっきの言葉の真意を考えていると拓海が質問した。

「ここは、ゲームの世界じゃないのか?」

「たしかにここはゲームの世界です・・・あることを除いては・・・」

「あることって何?」俺は聞き返した。

すると美香が、

「ここで死んだら・・・そのまま死ぬのよ・・・」

「「は?」」

つまり、ここで死んだら生き返れないってことか?

俺が動揺していると拓海が乾いた笑いを浮かべながら、

「は・・ははは・・・嘘だろ・・・ここで死んだら死ぬ?冗談だろ?」

どうやら現実を受け入れられないようだ。

ユランがそこで、

「拓海さん、これは嘘ではなく現実です。現にあなたも体験してるでしょう?」

ユランの言葉でさっきの事が蘇ってきた。

さらに美香が残酷なことを言った。

「もし、拓海が後、数発攻撃を食らったら・・・確実に死んでいたわね・・・」

今の言葉で拓海の顔がまっ青になって、

「なら早く脱出すればいいだろ!」と怒鳴るようにいってきた。

「いや、それは無理なんだろ?」

俺がそういうと美香が驚いたようで

「なぜそう思うの?」と言ってきた。

「こんなやばいゲームをわざわざやるなんておかしいだろ?考えられるのは1つしかない・・・このゲームから脱出できない・・・てことだろ?」

「その通りです」

ユランは頷きながらそう言った。

「じゃあどうすりゃいいんだよ・・・」

拓海が力なくそう言った。

「ひとつだけ生き残る方法があるわ」

美香が言ってきた。

「学園に入ればいいのよ。」

 

 

 

 

 

 




はいどーもー作者の真田エギです。実は僕のペンネームの真田という漢字、実は読みさなだ、ではなく、まなだ、と読むものなんです。なぜ今発表したのかというと、漢字に変換すると出てこないからです・・・とまぁそんなことはさておき、今回はこの世界の重要なことが明らかになりました。ちょっと拓海君がいつもと違いましたね。
次回はやっと学園に入ります。では、コメントお待ちしてまーす!!!
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