「学園に入ればいいのよ!」
「「学園?」」
俺達は意味が分からなかったがユランは、
「そうですね、確かに学園に入れば身を守る術が身につけられますね」
と頷いてた。
すると拓海が、「こんなところに学園なんてあるんか?」と言った。
「ありますよ!ただこれ以上ここに居るとまたオオカミが襲ってくるかもしれないので町に戻りましょう」
ユランがそう言うとなにやら黒いボールのようなもの出して、
「カルバトスへテレポート!」と言ってボールを地面に叩きつけた。
するとボールが破裂し煙が広がって次の瞬間自分の視界がぼやけていった・・・
「・・・・・・・っは!」
そして視界がはっきりすると、見たことに無い町についていた。
「今のはいったい・・・」
「テレポートボールの効果ですよ」
さっきの現象の説明をユランがしてくれた。
さらに美香が、
「そしてここが、あなたたちが本当は最初に来る予定だった、カルバトスよ」
ここの町の名前を教えてくれた。
「では学園に案内しますね。」
俺達はユランたちについていった。
「・・・着きました。ここが現実ダンジョン第一学園です!」
「どう?はじめてみた感想は?」
「・・・・広すぎだろ!」
「・・・同感だぜ司」
そう、敷地的に言えば東京ディズニーランドとシーを丸々合わせたぐらいの広さだ
「・・・そういえば、この学校では何を勉強するんだ?」
「戦闘よ」
「・・・・え?」
「ここで敵と戦う術を身につけるのです!」
「「はあぁぁーーー!?」」
「私たちもこの学校に入っているのよ」
「ですからお二人もこの学園に入学してください」
「ちょっと待ってくれ・・・拓海、こっちに来い」
「ヒソヒソ・・・どうするんだ司?」
「ヒソヒソ・・・どうもこうもお前はどうなんだ?拓海」
「ヒソヒソ・・・俺は嫌だぞ!」
「ヒソヒソ・・・でも他に行くとこないだろ?」
「ぐっ!」
「ヒソヒソ・・・それに俺達は行くとこがない、入るしか道は無いだろ?」
「ヒソヒソ・・・しょうがねーな」
「話は決まりましたか?」
「ああ・・・よろしく頼む」
「司と同じだ。」
「分かりました!」
「これからよろしくね」
ここで俺達は学園に入学することになった。
そしてこの学園の学園長にあって、明日、能力を知りたいからテストすると言ってきて、今日は寮に行くように言われた。
そして寮に向かっている途中の道で、俺は質問した。
「このゲームにどれくらいの人が囚われているんだ?」
「ざっと2000人ほどね」
「そんなに!?」
拓海が驚いていた。
「しかもそのうちの9割が学生よ」
「まじか・・・」
「さぁ寮に着きましたよ」
「「すげー」」
俺らは驚いていた、寮の豪華さに、なぜなら高級ホテル並みに整っている設備だったから。
「明日はテストがありますから、今日はゆっくり休んでください」
そして、指定された部屋に着いたら、拓海とこれからについて話し合った。
「これからまた学生かぁー」
「前とはぜんぜん違うけどな」
拓海は笑いながら言った。
「今日はもう絶対忘れられない日になるな」
「最高から一転最悪だもんな」
「まぁ、くよくよしてもはじまらねぇ」
「そうだな。」
拓海の言葉に俺は頷く。
「最初は入るの嫌がってじゃねぇか」
「もう入ったもんはしかたねぇからな」
「・・・絶対生きて帰るぞ」
「・・・おう!」
「じゃあ、寝るか」
「明日からがんばるぞー!」
こうして俺達のプレイ初日は幕を閉じた・・・
どーもー作者の真田エギです!
どんどんUAが増えてうれしいのですが・・・コメント0件・・・
悲しいです・・・マジコメント待ってます!