とある男女がマクロスΔの世界に飛ばされ、非日常を送る物語 作:耀翔
戦闘シーン、書くの苦手なんだよなぁ…
最初の方はなるべく甘くないようにしております。はい。
士郎「…………これはいわゆる転生?」
アイリス「何言ってんですかコノヤロー」
『それで、どうする。』
まずここで転生とでる九重士郎は頭が少し斜め上にいっている。だが、これは九重士郎の長年の夢であったので…
九重士郎は悩んだ。特典で。
1つ、整備をできるようにして欲しい
2つ、装備の設計、作成ができるほどの頭
3つ、身体能力+操縦できるようにしてもらう
4つ、外見
5つ、大好きなクアンタフルセイバーの性能…と、ガンダムデルタカイに関して。
身体能力に関しては大隊のGに耐えれる体とかだ。操縦に関しては何にもわからない。そこで声は言ってくる
『そこの男はそれでいいのか?どれも普通だが…』
士郎「考えを読むなぁ!っか、5つの中でも俺は7つほどに…」
『サービス。』
士郎「すけぇ!」
アイリス・ティア・エーテルリンドはものすごく悩んだ。もう行くしかないとなると…特典で。
1、整備関係
2、スフィアリアクター+ヒビキ・カミシロみたいな能力
3、ジェニオン+操縦技能
4スズネ先生みたいなサブパイロット
5、改造関係
改造関係は九重士郎のを考慮しての事だった。
『お主らってにておるのぉ…』
アイリス「心を読まないでください!」
『そのスフィアリアクターと言うのは啀み合う双子の事か?』
アイリス「えぇ、ちなみにもうサードステージに入っていることにしてほしいの」
『構わないぞ』
アイリス「やっぱすごい!!」
このふたりはほぼ同じようなことを言っている。行くための準備が整った。これからこの2人は非日常的な生活を送ることになる。
『すまないが…送るのは惑星はアル・シャハルだ。』
士郎「まさか…戦争の中に投げ込むのか!?」
アイリス「はぁ!?」
『起こる一日前だ。安心しろ。お主らは機体に慣れたいだろうしな。最初からだと気分を悪くする。感覚を確かめてから…と、言うことだ。覚悟を決めろよ。』
声がそう言うと九重士郎とアイリス・ティア・エーテルリンドの身体が光り始めた。
士郎「…とうとう…異世界か…」
アイリス「ちょっと士郎さん!?そんな冷静に…!」
士郎「…大丈夫だ。俺を信じろ。エーテルリンド。それと、多分宇宙に出ることになる。目が覚めたらチャンネルを0075にしといてくれ。これはエーテルリンドと俺だけのチャンネルだ。」
アイリス「わ、わかった…あ、後で?」
士郎「あぁ、後で。」
2人の意識はここで途絶えた。目を覚ますと……
士郎「知らない天井だ…それに…網膜投影にしてくれたんだな…あの声の人。ありがたい。あ…0075と………こちらダブルオークアンタフルセイバー。ジェニオン、聞こえるか?」
アイリス「あ、はい!聞こえますよ!しっかし、ここ本当に宇宙なんですねぇ……あ、それと、声の主からの伝言です。アル・シャハルには君達の家も用意しておいた。座標を頼りに行くといい。と」
ありがたい事だ。だが、てっきりラグナに飛ばされるかと思った。だって前日だって言ってたから…だが、惑星アル・シャハルなら好都合。進路は決まったものなので…
士郎「なら……エーテルリンド、アル・シャハルにある俺らの家に行くぞ。」
アイリス「はいっ!」
クアンタフルセイバー、ジェニオンはステルスモードに移行。アル・シャハルに降下。その頃…ケイオス・ラグナ支部のオペレーターは2機の微かな反応も見逃さずキャッチ。
「艦長、惑星アル・シャハルの近くの宙域に微弱ながら。ですが、反応を捉えました。」
「そうか…警戒を怠るな。」
「了解。」
無事、アル・シャハルに降りれた2人は、家の格納庫に機体を入れ、この世界のことを少しだけ話していた。
アイリス「ねぇねぇ、このマクロスΔってどんな物語なの?」
士郎「そーだな…このマクロスΔはヴァールシンドローム…だったか?それによって暴走をしているところに戦術音楽ユニット…ワルキューレが出動。その星に行ってそのヴァールシンドロームを抑える?鎮める?どっちか分からんがそんなことをしている。とある女と男は輸送コンテナの中にいた女を見つけてから、男の人生が変わって行ったって感じかな?」
アイリス「へぇ…楽しみだなぁ!」
士郎「よし、とりあえず…機体になれるためシュミレーション。これは2時間で掴めるだろう。その後はアル・シャハルを回ろう。晩御飯も作らなきゃだからな。お金はあの声の人が用意してくれたらしいから大丈夫だ。」
アイリス「へぇ、料理出来るんだ。士郎さん。」
アイリス・ティア・エーテルリンドは感心したらしい。それもそうだ…なぜなら…
士郎「オレの家…両親が共働きなんだ。それでかな。だいたい…小3から作ってるよ。朝と夜。だけど…今回こんな事になってるから心配されてるかなぁ…?」
アイリス「だねぇ…今回のことで…お父様とか…倒れてないかな…」
「「はァ…」」
九重士郎とアイリス・ティア・エーテルリンドは同じタイミングでため息をつく。ぷっ、と笑い機体に乗りシュミレーションを開始する。時間は過ぎ2時間ちょっと。現在の時刻は6時。
士郎「あれ…2時間もやっていたのか……エーテルリンド!アル・シャハルを歩くぞ!」
アイリス「あっ、はーい!今いくよー!」
ジェニオンのコックピットブロックが開き、アイリス・ティア・エーテルリンドが出てくる。
アイリス「もうそんな時間?」
士郎「1時間オーバーだ。俺らは…こんな時間までやっていたらしい。」
アイリス「すぐ準備する。制服のままだとおかしいでしょ?士郎さんも、着替えたら?」
確かに、制服のままだ。2人はそれぞれの部屋に行き着替える。
1つ余談だが…アイリス・ティア・エーテルリンドが乗っているジェニオンにはパイロットスーツはいらない。乗ると、きていた服からパイロットスーツになるからだ。降りた時は来ていた服になるが。ジェニオンのサブパイロットがスズネ先生なので、事前に俺らは会っていけないとおかしい、と、言うことで声の人にはあらかじめ知り合っていることにしてもらっている。その声の人いわく、『この星にいる。探せ。まぁ、ジェニオンが出てきたのなら席に付いているだろうが。』との事。
この後は…アル・シャハルを歩き、晩御飯の食材を買う。結果。楽しめた…アイリス・ティア・エーテルリンドがものすごく美味しく作ったものを食べてくれて嬉しかったのは内緒。
士郎「さて、後片付けはこっちでやっとくからお風呂どーぞ?」
アイリス「あ、ありがとー。じゃ、お先ー。」
九重士郎は、晩御飯の後片付けをしている間、考え事をしている。考えているのはこれからの事だ。つい数時間前までは普通の一般人だ。その為、戦争、というのが怖い。いつ落とされるか分からないからである。戦争と言うものはそうだ。それに、九重士郎はこれから出会うであろう、メッサー・イーレフェルトの死をどう回避しようか、考えてもいた。アニメを見ていたからわかることだ。こんなことを考えているうちにアイリス・ティア・エーテルリンドがあがってきたことすら気づかない。
アイリス「おーい、士郎さーん。おーい。」
士郎「ん?あぁ…あがったのか…すまない。考え事に集中していると周りの声が聞こえなくなるんだ。家族でこんなになるのは俺だけでな。普段、コークスクリューブロー撃ち込まれて気づくぐらいなんだけど」
アイリス「何その家族怖いよ。コークスクリューブローとかなんで出来るの?」
こんな話をしながら1日がすぎていく…が、九重士郎はアイリス・ティア・エーテルリンドが寝た後も1人シミュレーションで機体の感化を確かめていた。九重士郎には2機の機体がある。ダブルオークアンタフルセイバーに…ガンダムデルタカイ。この2機だ。クアンタフルセイバーでもVF-31ジークフリートの動きについては行けるのだが…Sv-262-Hs ドラケンⅢの動きにはついていけなくはない。だが心配なだけだ。そして…ジェニオンは普通にあのウィンダミアのシステムを1機で全壊させるだろう戦力を持っている。まぁ、クアンタフルセイバーにもあるのだが…この日はガンダムデルタカイの操縦席で意識を手放した。(3時20分)
アイリス・ティア・エーテルリンドの朝は早い。(寝たのが10時。起きるのが5時である)パジャマから普段着に着替え…顔を洗うために洗面所に。洗い終わった後、九重士郎を探している。
アイリス「士郎さーん!あれ…?格納庫かな…?」
格納庫にいると思うであろうと、思いながらも格納庫へ。
向かうと愛機のジェニオンと九重士郎さんの愛機、ダブルオークアンタフルセイバーがあるが…コックピットハッチは開いていなかった。それに、何かかしらの物音はするのだが、クアンタフルセイバーからは聞こえなかった。
アイリス「あれ…いない…?何処に行ったんだろう…朝御飯と今日の事を話したかったんだけどなぁ…」
格納庫を見回していると不自然なところがあった。そこに向かってみると…壁をすり抜けた。その先には青と白の機体が横たわっていた。
アイリス「…プログラムの壁の先には謎の機体…」
士郎「…すまない。今起きた…ちょっと寝すぎた。」
九重士郎が青と白の機体から出てきた。多分、シミュレーション中に堕ちたのだろう。二重の意味で。
アイリス「大丈夫だよ?それと…体壊すからちゃんと部屋で寝てくださいね?」
士郎「お、おう…明日からそうする…その前に今日が…俺達が、介入する日だ。躊躇うなよ。じゃないと…死ぬから。」
アイリス「…うん。」
2人が話をしているとインターホンがなった。
士郎「…誰だ?出てくるから先、椅子に座っていてくれ」
アイリス「はーい。お腹減ってるから早めにねー」
士郎「了解した。」
それぞれ、別々に動く。格納庫は地下にある。その格納庫から直接、玄関まで行ける仕組みになっている(事に気づいたのはデルタカイに乗る前である)
士郎「はいはーい。今開けますよーっと…」
「あっ、士郎君。」
士郎「…」
そこで固まってしまう。玄関のドアを開けると西条涼音が居たから。確か…スパロボZでは、西条が複数いることからスズネ先生と、呼ばれている。
スズネ「あ、あの〜…」
士郎「へ?あぁ…久しぶりです、スズネ先生。」
スズネ「久しぶりね、士郎君。」
士郎「とりあえず…あがってください…」
スズネ「お、お邪魔しまぁす…」
暫くお待たせ致しました。長く書いていたせいか…