蒼き鋼の超戦艦   作:超甲形巡洋艦

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どうも探偵のLです
今回、霧のアメリカ艦隊の皆様が登場します。
アニメでは、激おこコンゴウ丸が原因で出落ち。劇場では駆逐艦を見せしめに沈められる等、不遇だった方々、
アメリカ艦隊には様々な変更点があります 


霧のアメリカ艦隊

~海上~ 

硫黄島沖海戦に敗れたコンゴウ、マヤ、ナガト、ムツ、フルタカ、カコはモンタナとヒュウガに武装ロックされ放置されていた。

コンゴウは武装ロックを解除しようとハッキングをしているが、それを阻害するファイアーウォールが異常なほど固い。パスワードを打ち込まなければ解けない。しかしそのパスワードが発見できない

(モンタナ君はそんなパスワード設定していない。つまりお察し)

そしてしばらくして、氷山が流れてきたかと思えば、そのなかには伊号402、伊号400が封じられていた。ナガトはなぜこんなものが!?と驚いたそうだが、こんな事をするのはモンタナ位な物なので早く納得した。

やっと氷が溶けて開放された二隻。

コンゴウ「何故お前たちがここにいる?」

 

400「あなたたちが取り逃がした401を追撃していましたが」

 

402「返り討ちに会い、氷の中に閉じ込められました」

 

 

~蒼き艦隊side~

モンタナ、タカオ、伊号401が浮上し航行している。もう少しでアメリカとの境界。その中、蒼き鋼の面々は伊号401のCIC (戦闘指揮所)に集まっていた。モンタナからアメリカ艦隊の現状を聞くためだ

 

モンタナ「うーん、まず結論言います。アメリカ艦隊の領域に入った瞬間バレる」 

 

杏平「どういうことだよ?モンタナ」

 

モンタナ「いやー、こんなことになると思わなくってさ~。そこらじゅうに機雷兼ねたセンサーばらまいてあってさ、僅かな音、磁気、重力子、水圧、でも探知してそれで24時間体制で監視してんだよ。ガトー級潜水艦がステルスモードに演算全振りしても発見出来た。我ながら凄い物を作ったよwww」

 

いおり「笑い事じゃ無いよね(威圧)」

 

モンタナ「すみません↓」

 

群像「戦闘は避けられない。か」 

 

モンタナ「いやー、案外そうでもないかもよー」 

表情クルー

ハルナ「どういうことだ?」

 

モンタナ「まだ、理由は言えないけど何かしない限りなにもしてこないとは思う。」

 

ヒュウガ「確証はあるのかしら?」

 

モンタナ「無ければ言わねえよ。ただ...一応言うけど、俺は勝手に抜け出してきたような物だからな。サウスダコタとニュージャージーにはムサシの異常を調べると言ってあるが、そんな理由でサラトガとアイオワが納得するとは思えない。制裁(物理)をかましてくる懸念がある」  

 

タカオ「ねえ、今の話聞く限りあんた差し出せばすんなり通れるんじゃないの?」 

 

ヒュウガ「そうね。それで良いと思うわ」

  

キリシマ「それでいいんじゃないか」

 

静「まあ、安全にいけるなら...」

 

いおり「モンタナがんば」

 

モンタナ「ねえ、皆酷くない?」

 

群像「待ってくれ皆。先ずは様子を見てからだ。」

 

僧「今モンタナを失うと後が苦しいです」

 

杏平「なあ、モンタナ、アメリカの奴らはどんな性格してるんだ?」

 

モンタナ「十人十色、いろんなのが居る。艦隊の構成としては艦隊を大まかに二つにわけてアメリカ西海岸、東海岸担当。基本的にアイオワ級、サウスダコタ級等のww2の後期に作られた奴は西海岸担当、さっきの言えない理由で霧の日本艦隊を一番警戒してた」

 

ヒュウガ「その理由が気になるけど、教えてよ」

 

モンタナ「少なくとも、ミッドウェーかパールハーバーまで教えられない。たとえ、群像さんの頼みでも」

 

群像「そうか、ならば詳しく詮索はしないでおこう」

 

モンタナ「助かります。でそろそろアメリカとの境目です。後、説教が嫌なので逃げて良いですか?」

 

群像「駄目だ。総員第二重戦闘配置。隠密行動はほぼ不可能と判断する。警戒を厳となせ」

 

タカオとモンタナは艦に戻る。もはや隠れるのは(モンタナの作った物之せいで)無理だ。それならば堂々と行くに限る

 

~アメリカ艦隊勢力圏内~[伊号401船内]

通信が入る。ずいぶんと無気力な声だ

モンタナ『・・・群像さん、数えんのが面倒臭い程の重力反応検知。逃げて良いですか?』

 

杏平「逃げんな。自分でまいた種だろうが」

手厳しい突っ込み。モンタナはもう、泣きたいくらいだった

群像「静、反応解析頼む」

 

静「了解、大戦艦級...7、航空母艦級2、重巡洋艦級14...その他反応50以上...」

 

モンタナ『うっそだろおい、ミズーリ以外の西海岸の艦艇ほぼすべてかよ。しかもレキシントンは東海岸担当だろ何でこっちにいんだよ』

 

サウスダコタ『モンタナさん。お帰りなさい』

 

杏平「あり?」

 

静「へ?」

 

モンタナ『サウスダコタ、何でレキシントンが居る?』

 

レキシントン『なんとなくだ』

 

サラトガ『モンタナ、心配してました。なので一回本気のお説教をします』

 

アイオワ『私も今回の事は許さないから☆』

 

モンタナ『oh my got 』

 

サウスダコタ『えっとそちらの千早群像さんに話があります』

 

群像「話とは?」

 

サウスダコタ『モンタナさんを返して下さい。まあ、モンタナさんが勝手についていったんでしょうが。そうしてくれるならアメリカ艦隊勢力圏内での安全は保証します。あとコアを破壊する訳では無いので』

 

ヒュウガ「引き渡せば?」

 

モンタナ『What !?』

 

ハルナ「なに、モンタナなら問題ない」

 

キリシマ「モンタナ、逝ってこい」

 

サウスダコタ『いや、本当にお願いします。もうアイオワさんとサラトガさんの暴走止めるの疲れたんです』

 

いおり「群像、何か苦労してたっぽいし、渡せば?」

 

群像「モンタナ、すまない」

 

杏平「すまんな、モンタナ」

 

僧「今回だけお願いします」

 

モンタナ『あーーんまりだーーー』

 

 

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