前回の事の顛末を軽く説明しよう。
モンタナは逃走を試みましたがタカオがすかさず絶対零度弾頭を打ち込んで動きを封じる。すぐさま氷を割に掛かるが、ヒュウガがハッキングを仕掛けてくる。そこにハルナ、キリシマ、タカオ、サウスダコタ、レキシントンが加勢し航行、武装、レーダー、ソナー等の各種システムがlockされ、抵抗虚しく捕縛された。その後アイオワによって船体は縄で曳航されていった。モンタナはサラトガに首根っこ捕まれ連行された。その時に悲痛な叫び声が聞こえたのは気のせいだ、きっとそうに違いない
サウスダコタ「群像さんはパールハーバーに寄っていくんですか?」
僧「警戒しなくてよくなったので大分スケジュールに空きがあります」
群像「ああ、補給の為に寄っていく予定だ」
サウスダコタ「では、良い航海を」
[伊号401船内]
杏平「な~んか、あっさりしてたな」
群像「僧、さっきスケジュールに余裕があると言ったな」
僧「ええ、遠回りの航路を組んでいたので大体5日程」
群像「ならば、オアフ島で久々の休暇としよう」
杏平「まじで!」
静「ゆっくりと休めるなんて。何日ぶりでしょうか」
硫黄島ではすぐにコンゴウが襲来、ゆっくりしている暇もなかった。
いおり「久々にゆっくりするか~」
~パールハーバー、オハフ島~
タグボートの力を借り、桟橋に横付けした伊号401とタカオ。
そして、船から蒼き鋼の面々が降りてくる
※ここからはほぼ英語での会話です。脳内変換してください
アメリカ海軍士官「蒼き鋼の皆様、ようこそオアフ島へ。歓迎します」
群像「蒼き鋼、伊401艦長、千早群像です」
士官「モンタナから話しは聞いています。補給物資のリストです。これで良いでしょうか?」
杏平「モンタナから?どういう...」
杏平が後ろ、フォード島を見る。そしてそこに停泊している戦艦に言葉を失った
いおり「どうしたの?杏へ...」
杏平と同じものを見た
静「どうしたんで...」
僧「二人して静かになっ...」
この四人が見たもの。そこには1隻のアイオワ級戦艦が停泊していた。それだけならば驚かないし問題もない。ではなぜ言葉を失っているのか、それは霧の戦艦だからだ
?「よっ、蒼き鋼」
日本語での呼び掛け
群像「誰だ?」
士官「ハロー、ミズーリさん」
ミズーリ「ハロー、ウィリアム」
ヒュウガ「な、何で霧のメンタルモデルのあんたがここに居るのよ!?」
群像「霧のメンタルモデル!?」
ミズーリ「霧のアメリカ西海岸北方海域艦隊、ミズーリだ。よろしくな」
タカオ「何でここに居るのよ。てか、そこの人驚いてないし」
ミズーリ「なんだ?自分の船があるところに居ちゃ悪いかよ?」
と言い後ろを指差す。そこには霧の大戦艦級、ミズーリが停泊していた。
ミズーリ「あー、モンタナから何も聞いてないのか?」
群像「少なくとも、ミッドウェーかパールハーバーまでは教えられないと」
ミズーリ「わかった、諸々説明するよ。まずはその計画についてだな。ウィリアムさんは知ってるよな?」
ウィリアム「ええ、軍中では公然の秘密扱いですから」
~過去、パールハーバー~
大海戦が終わったすぐ後、地獄の海戦から生き延びた艦艇三隻がパールハーバーに退避していた
アーレイバーグ級駆逐艦
『ジョン・ポール・ジョーンズ』『サンプソン』
こんごう型護衛艦
『みょうこう』
まさに、奇跡の生還だった。この大海戦が起こった直前に霧のアメリカ艦隊の存在が確認されていた為だ。
(当時、霧の艦隊総旗艦だったモンタナに報告が来てがほっとけと言っただけ)
そして、大海戦から一週間後、総旗艦の任がめんどくさくなったモンタナが霧のアメリカ艦隊総旗艦となった。
その一週間後だろうか、既にメンタルモデルとなっていたモンタナとミズーリでパールハーバーに行った。
モンタナ「ここが、パールハーバーか」
ミズーリ「なに考えてんだ?総旗艦様よ、いきなりパールハーバーに行くなんて、」
モンタナ「いや、特に意味なんてない。これから作る」
と、やはり迎撃される
レーダーに対艦ミサイルや巡航ミサイルが写る
モンタナ「ミズーリ、手を出すな。試作対空迎撃システムの試験がてら迎撃する」
指向型短距離対空ミサイルを目標へ指向、発射し対艦、巡航ミサイルに命中する。迎撃成功
モンタナ「よっしゃ、問題無さげだな。ミズーリ相手が接近してきても沈めるな。良いな?」
ミズーリ「は?なに考えてんだ」
モンタナ「まあ見てなって」
~~~~~~~~~~
パールハーバーを目視距離(視力は人間に非ず)に捉えた。ゆっくりと(そこまで遅くない)近づいていく。クラインフィールドを展開しているためダメージは無い
モンタナ「ミズーリ、この辺で待機していてくれ」
ミズーリ「え?良いのか?」
モンタナ「ああ、かまわない」
ミズーリが停船、モンタナは湾内に侵入していく陸上から戦車、自走砲、機関砲、人が思い付くありとあらゆる攻撃を受けるがその程度なら問題ない。
モンタナ「あーっと、どこに停泊するかな?いや、この辺に錨落とすか」
錨を下ろし、船から降りて適当に近い陸地に歩く予想どうり銃火器で撃たれる
モンタナ「あー、すまんが銃撃をやめてくれんか?ちょっと話がしたいだけなんだ。勿論、霧の戦艦として霧が人類に何をしたかは知っている。誰でも良い、話を聞いてくれないか?」
急にモンタナが言い出した。ポカンとして銃撃を辞める
モンタナ「ありがとう。誰が話し相手になるの?」
ウィリアム「俺がいく。この部隊の現場指揮をしているウィリアムだよろしく頼む」
モンタナ「よろしく、ウィリアム」
握手をかわす二人、
ウィリアム「こちらこそよろしく頼む。要件を聞いて言いか?」
モンタナ「簡潔に言うと、アメリカ艦隊は人類と友好関係を築いていきたい。直接話をしに来たのは通信だと傍受されるかもしれないからです。それに直接話した方が良さげですし」
ウィリアム「成る程、分かりました お前らこいつは今の所お客さんだ。撃つんじゃないぞ」
「「「「イエッサー」」」」
ウィリアムさんに案内されたのはビルの一室であった
中途半端ですが力尽きました