今回、ジェームス・ヨシダ様作『艦これ 日本連邦海軍と海上自衛隊の奮闘記』とのコラボ作品です
本人に許可は取っています
「」自作品キャラ
『』相手作品キャラ
時系列、蒼き鋼が、まだ結成されてないとき
~何処かの世界の何処かの海域~
『いぶき、信濃、偵察機からの報告は?』
いぶき、信濃と言われた艦娘と艦息、
信濃『いいや、無いな』いぶき『ありません』
『どうする?靖国』
強襲揚陸艦、大隅が尋ねる
靖国『と言っても情報がほぼ無い』
ここにいる
航空母艦いぶき
護衛艦ふぶき
護衛艦みらい
輸送艦おおすみ
戦艦靖国
航空母艦信濃
強襲揚陸艦大隅
巡洋艦未来
駆逐艦伊吹
の面々は海上を航行していたらいきなり周囲の重力が乱れよくわからない穴の中に引きずり込まれたのだ
大体この蒼き鋼の超戦艦を読んでいる人なら分かるだろう。犯人は奴(モンタナ)である。その犯人はと言うと
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モンタナ「ミラーリングシステムか相変わらずよくわからん。このシステム」
ミラーリングシステム 簡単に言ってしまえば敵の攻撃(超重力砲)をそのまま異空間にポイすることができる物である。使用すると、地球が冗談抜きでヤバイ(語彙力低下)
「レキシントンが少し調べてたらしいけど分からないらしいし....」
現状の霧はレーザー兵器やら、侵食兵器やら超重力砲やらを使っている。がどれも構造やら仕組みが未だによく分かっていない。主砲周りの構造、仕組みは解明したものの超重力砲とミラーリングシステムがなにも分からない。よく分かんないものを使ってる状態である
「あーこれが分かりゃ平行世界か、異世界行けそうなんだが、解析出来ねぇ」
デルタコアの演算能力をほぼ全て注ぎ込んでも何一つ分からない。一種のブラックボックスのようなものであった
「さっさと構造をさらけ出せ」
その瞬間、ミラーリングシステムが意味の分からない形で作動した。
「あ、ヤベー」
モンタナを中心に異空間への門が開かれて、モンタナの観測機械の限界以上のエネルギーを産み出し、垂れ流す
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連邦海軍と海上自衛隊の面々がとある海域を航行していた。そこで突然暴走したミラーリングシステムの門が出現、全員を飲み込んだ。
『あー、どうするかなぁー』
『GPSが使えたのが唯一の救いか』
『私たちが知るGPSとは少し違いますが』
『謎の門に飲み込まれて謎の空間、何処かの本か?』
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~ミッドウェイ諸島、アメリカ艦隊本拠地~
「HEY、サラトガちょっと見てほしいデータが在るのだけど」
「アイオワ、何ですか?」
「この海域で異常な重力の乱れを検知、モンタナがミラーリングシステムの実験を行っていた海域で、まあ可笑しくは無いのだけど、同様の海域付近で微小な水圧、音、磁気の乱れを検知、それが移動してるの」
「移動ですか...モンタナはこの事を?」
「知っているわ。相手が誰だか検討が付かないみたい。現場海域に船舶、航空機は近づいていないみたい。今回は未知の相手になるかしらね」
「で?モンタナさんが相手を見極めるとか言ってその異常を追いかけてると?」
「そう言うことになるわ。一応ニュージャージー、マサチューセッツと一緒に行ったけど」
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「この辺からだな。反応が移動を開始したのは」
「ええ、モンタナが実験をやった海域です」
「あーミラーリングシステムで適当な異空間、いや、異世界にでも一時的に繋がりやがったのか?どう思うよニュージャージー、マサチューセッツ」
「どうとも言えません。ただ何かしらがミラーリングシステムでこちら側に来たのは間違えないですね」
「仮に異世界に繋がりを持ったならこの辺に異常が無いか詳しく調べる必要がある」
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信濃『索敵機から入電、レーダーに大型反応多数、詳細不明なれど恐らく15隻以上』
未来『超大型反応?』
信濃『多分250から300メートル級の船が近付いてきてる』
いぶき『私の機体もunknownを捕捉、数は20隻内大型艦3中型7、小型10』
大隅『おい、どんだけ居やがる』
靖国『ああ、軽く嫌になるな』
おおすみ『謎の艦隊、話が通じると良いのですが』
いぶき『さらに入電、中型の反応、デモイン級2、ニューオリンズ級3、ポーランド級1、大型反応の艦影、サウスダコタ級1、アイオワ級1、更にモンタナ級!?』
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索敵ユニットを展開しているモンタナ、そして靖国達を捕捉した
「レーダー捕捉、あれー?小さくね?」
「弾頭一個位の大きさしか無いですね。それが移動?小型ボートでしょうか?」
「ボートか~情報収集機雷で探知出来たかな?そんな小えもの」
「とにかく何かしら居ることは分かったんだから追いかけて事情聴取するよ」
「まあ、十中八九俺のミラーリングシステムの暴走が原因だろうな」
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みらい『あれ?その艦隊こっちに近づいてませんか?』
未来『今さらか?』
伊吹『もう皆勘づいてるよ』
靖国『まだこの距離だ。多分何かしらの異常...つまり俺らの事を確認しに来たのかもしれん。何にせよまだ捕捉されてないはずだ』
いぶき『近付きますか?』
靖国『ああ、逃げてても仕方ない。』
靖国が決定を下し、モンタナ達の方向に進路を取る
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「来たか」
「近付いてきてますね」
「交戦する気か?それともただ捕捉されてないと思って居るだけの馬鹿か?」
「で?モンタナあれが攻撃してきたら反撃は?」
「どうすっかね、まあその時は反撃命令出すから」
「モンタナさん、上空に微弱な航空反応2」
「・・・小さすぎね?ラジコン位しかないぞ。この様子、偵察機か。威嚇射撃許可、近いところにいる──デモイン、警告射撃頼む。当てんなよ」
デモインが機銃や対空砲を撃ち上げる。索敵機は驚いたようで離れていった
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いぶき『索敵機より入電、威嚇射撃を受けた模様』
大隅『嘘だろ!あの距離を保っていたら捕捉はされないはずだ』
いぶき『でも、現に捕捉、威嚇射撃を受けました。こちらの事も捕捉されているかも』
靖国『報告では戦艦、巡洋艦をしかも世界大戦時代の艦、捕捉されるはずがない』
伊吹『うじうじ考えていても仕方ないよ。靖国』
靖国『ああ、そうだな伊吹、進路このまま。接触する』
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「偵察機、謎の移動体の方に飛び去りました」
「じゃあこっちはバレてるか。艦隊増速」
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二つの艦隊の距離が狭まり、靖国達の艦隊からアメリカ艦隊をレーダー捕捉するまで近付いた。モンタナからは索敵ユニットを動かしても微弱にしか捉えられていない。ただし両者共に交戦の意識はない。
~モンタナside~
「そろそろ目視距離入るはずだけども・・・・何にも光学反応がない。ほかは?」
「こちらマサチューセッツ、反応なし」
「こちらニュージャージー、こっちも成果無し。向こうからは見えてるだろうね」
他の巡洋艦、駆逐艦からも同様の解答が帰ってくる
接触の時は近い