それでは本編どうぞ
~横須賀防護壁内~
モンタナとハルナ、キリシマの激しい砲雷撃戦戦局は五分五分といったところ
[キリシマ、ハルナside ]
キリシマ「これでは、らちがあかない、どうする?」
ハルナ「...キリシマ、手伝って欲しいことがある」
キリシマ「何だ?」
ハルナ「データ送る」
ハルナの作戦は二隻で協力し、モンタナを弾頭、魚雷で三次元包囲するというものだ
この作戦は正しいモンタナは対空装備はあるが即応する対潜装備はないモンタナの弱点を突いている作戦だ
[モンタナside ]
静「キリシマ、ハルナ弾頭発射停止、なお主砲射撃は継続中」
僧「不気味ですね」
モンタナ「嵐の前の静けさかな?」
群像「攻撃続行、畳み掛けろ」
杏平「了解」
モンタナ「エネルギー充填荷電粒子砲発射」
静「ハルナ、キリシマよりタナトニウム反応多数?このコース...包囲されます!」
群像「何だと!?」
モンタナ「やっべ、艦底に対潜装備ない」
杏平「対空完璧にして対潜無しかよ!」
モンタナ「忘れてた」
いおり「こんだけ食らったらただじゃ持たないよ」
群像「主砲は攻撃続行、残りの兵装は全て迎撃に回せ」
空からの目標は迎撃システムだ何とでもなるが、水中からの脅威はVLS からの弾頭で迎撃しなければならないためいくつか取り逃がす
静「着弾まで5,4,3,2,1」
群像「総員、衝撃に備えろ」
侵食魚雷の着弾衝撃が船体を襲う
群像「被害は?」
イオナ「機関には問題ない」
杏平「武器システムオールグリーン」
いおり「クラインフィールド作動率63%」
僧「操舵にも問題有りません」
静「ソナー、レーダー正常に作動」
モンタナ「細かいとこも大丈夫でも溜まったエネルギー出さないと厳しいかも」
群像「荷電粒子砲撃て、」
杏平「連続発射」
モンタナ「ってーーー」
ギゥーーーン、ギゥーーーン、ギゥーーーン
荷電粒子砲の連続斉射キリシマハルナのクラインフィールドを削る
[ハルナ、キリシマside ]
ハルナ「発射した弾頭の23%の命中を確認」
キリシマ「もう一波いくぞ」
ディーーーン、ディーーーン、ディーーーン
キリシマ「ぐはっクラインフィールド作動率76%不味いな」
ハルナ「クラインフィールド作動率69%このままだと負ける」
キリシマ「あれで止めをさすぞ」
ハルナ「了解」
[モンタナside]
静「第2波来ます数、先ほどの二倍です」
群像「全力迎撃、イオナ、迎撃に加わってくれ」
イオナ「りょうかい」
杏平「対空目標指定」
モンタナ「対空迎撃システム、フルブースト」
迎撃システムにイオナの演算能力もつぎ込み迎撃にあたる
静「敵弾、着弾まで3,2,1」
ズゥーーーン
モンタナ「うおっ」
群像「損害報告」
杏平「対空装備、問題なし」
静「ソナー感度5%低下しました」
いおり「機関には問題ないよ!」
イオナ「クラインフィールド作動率78%」
モンタナ「3番砲塔射撃不能」
僧「その他細かい問題が有りますが無視してよろしいかと」
静「巨大な重力子反応検知」
僧「大きいですね」
イオナ「大戦艦級ではこんなに大きな重力子反応はあり得ない」
モンタナ「おいおいまじか」
杏平「合体、してやがる」
そして、超重力砲の通り道が開く
イオナ「海が、割れる」
モンタナ「超重力砲がくる」
群像「超重力砲発射用意」
モンタナ「了解、超重力砲発射シークエンス起動」
いおり「正気!?」
モンタナ「この砲の出力なら十分だ」
モンタナの船体が中央から艦首にかけて上下に展開、超重力波動砲の砲身が出てくる
杏平「エンジン強制接続エネルギー充填開始」
モンタナの超重力波動砲は従来の霧と違い、機関から直接エネルギーを供給するためチャージから短時間で発射可能だ
モンタナ「エネルギーチャージ40%」
[キリシマハルナside]
キリシマ「向こうも超重力砲か」
ハルナ「エネルギーチャージ48%」
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キリシマ、モンタナ「超重力(波動)砲、発射」
濃紺の超重力波動砲、黄緑の超重力砲がぶつかり合う
横須賀防護壁内とその周辺に強い衝撃波が吹き荒れクレーンやコンテナ、その辺の車などの軽い物は吹き飛び一部建物が崩壊する
そして、出力で勝るモンタナの超重力波動砲が打ち勝ちキリシマ、ハルナのクラインフィールドを飽和させる
イオナ「今なら決定的なダメージを与えられる」
群像「フルファイア撃ち込めるものは全て撃ち込め」
モンタナからの16inch9門、通常弾頭、魚雷、機関砲、高射砲まで動員した集中砲火
そして、ほぼ全ての武装が命中、そして船体が崩壊大爆発を起こす
静「重力子反応消失」
杏平「勝った、のか」
モンタナ「ああ、」
~次回、蒔絵とハルナ~
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