ソードアートオンライン 死を乗り越えて   作:やまたく

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3話目です。
ここから原作と変えていく予定です。


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所沢の病院。

ここはアスナの入院していた病院だ。

先生やナースとも顔見知りだったということもありここにした。

 

―昨日

銀座で菊岡さんの話を聞いてから2日がたった。

今度は俺の方から菊岡さんを俺の家の近くのファミレスに呼び出した。

 

「この間の件ですが受けたいと思います。今ALOで使っているキリトをコンバートさせます」

 

「キリトくんならそう言うと思っていたよ。報酬は終わってから。病院はどこにする?ダイブ環境が整っている所じゃないと」

 

ダイブ環境が整っている所は日本国内にもあまりない。

 

その中で有名なのが俺が入院していたところと、所沢の病院だ。

 

「リアルなんですからキリトって呼ばないでくださいよ。それと、病院は所沢のアスナが入院していたとこでお願いします」

 

「あぁそうだったねごめんごめん桐ヶ谷君。病院の件は了解したよ」

 

そこからすぐに病院に電話し頼んだようで昨日の内に使っていいということになった。

 

それで早速今日ダイブすることにした。

 

「久しぶりだね桐ヶ谷くん。今日は見守らせてもらうよ。んじゃとりあえず服脱いでね。あ、上半身だけだよ?」

 

「わ、わかってますよ!今日はよろしくお願いします」

美人だからそう言うことを言われると恥ずかしいのだが。

 

その後で心拍数などをはかる電極をつけベットに仰向けに寝た。

 

「それじゃ用意できたよ。そっちも大丈夫?」

 

「大丈夫です。多分8時頃には帰ってくると思います」

今は昼の2時くらいだから大体6時間潜る予定だ。

 

「では、行ってきます……リンクスタート!!」

 

コンバート設定が終わり、目を開けるとそこはいつもの宿ではなく小汚なくどことなく趣のある町だった。

 

「来たのか…銃と鉄が支配する世界に…!」

 

メニューを開くと、予想通り持ち物、レベル、スキルはバリバリの初期設定だったが、ステータスだけはSAO時代と全く変わっていないものだった。

 

コンバートをしたのはALOのアバターのはずなのになぜだ?と考えていると、後ろから声をかけられた。

 

「君、このゲームに初めてログインしたの?」

振り向くと誰もいない。女の子の声がしたんだけどな。

 

「下だよ!下!」

そう言われ下を見ると小さいピンクな女の子がいた。

 

「私レン!スクワッド・ジャム優勝チームのレンだよ!」

 

スクワッド・ジャムはチーム戦の《BoB》のようなものだ。

レンはMというプレイヤーと二人で優勝したチームのリーダーだ。

 

「レンさんが何で俺なんかに?」

GGO初の俺がSAO生還者ということがバレている訳がないのに。

 

「〈Kirito〉ってキリトでいいんだよね?黒の剣士の」

バレていたぁ!

 

「え…なんでっ?それを!?」

 

「当たった!だったらさぁ!ピトフーイ、ピトさんに会ってあげてよ」

 

「ピトフーイ?なんでだ?」

ピトフーイは第三回スクワッド・ジャムで暴れまわりレンらを一度裏切り敗北した異常なプレイヤーだ。

 

「ピトさんがキリトって人に会いたがってたからかな。だからわかったんだよー。一応第五回BoBに出るって言ってたけど」

 

ピトフーイが出るってことはかなり苦戦する気がするな。

 

「ピトフーイも出るならそこで会えるさ。俺も出るからな」

レンに総督府の場所や銃について教えてもらい別れた。

 

オススメの装備を一緒に選んであげるといわれたが、流石に悪いと思ったので断った。

店の場所だけは、教えてもらった。

 

オススメされた装備、武具店に入ると紫の髪の美少女が店内を賑わせていた。

 

 




お楽しみ頂けると幸いです!
ソードアート・オンラインオルタナティブからレンを出させて頂きました。
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