クロノスファミリア   作:鎌足

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大幅に書き直しました。


第2話

クロノスの第一報告書

 

下界に降りてきて早三年。

一番最初に問題となったのはパソコンはおろか電気、ガス、水道、アルミニウムやジュラルミンなどの一部の鉄資材、が一切なかったことだ。

 

まるで産業革命が起きる前の時代にタイムスリップしたかのようだった。だが向こうの世界とは明らかに違うところが数多くあり、そこはとても魅力的に感じた。

 

下界に降りて来てからは様々なことをこなしてきた。

まずこの世界にバグスターウイルスが存在するかど確認すべく各地を練り歩きバグスターウイルスを探した。

 

その結果、現時点で私が確認したのは

・ゲムデウス

・パラド

・ソルティ

・アランブラ

・リボル

・モータス

の6体と彼らから作り出した雑魚バグスターたちである。

 ゲムデウスはアンティークショップで石像となって販売されていた。最初は目を疑った。

更に驚いたのは、販売している店主は入手経緯がわからず、不気味に思っていたから。との理由でタダで入手することができた。

しかし石化が治らず、時々目が赤く光る以外、一切動く事もないためホームに飾られている石像となっている。

 次にパラドだが、このパラドは街に流れ着いた同じ顔の放浪者の青年に勝手にバグスターウイルスを散布して作った、宝生永夢とも■■■■とも違うパラドである。(以降アナザーパラドとする)《なお、その放浪者の青年は死散した。》

 ソルティ、アランブラ、リボル、モータスの四体は仮面ライダークロノスがとしてダンジョンに忍び込んだ際にテイムする事ができた者達である。

下級バグスターだが、レベルに応じて戦力としての需要は高くなる。

それに今後、何かしらの理由でグラファイトやポッピーピポパポ、バーニア、ガットン等といった中級、上級のバグスターの面々も増えてくるだろう。

 

次に所持品についてだ。

バグルドライバーツヴァイ×1

ゲーマドライバー×1

マイティアクションX×1

タドルクエスト×1

バンバンシューティング×1

爆走バイク×1

ガシャットギアデュアル×1

ガシャットギアデュアルアナザー×1

クロニクルガシャット×1

と、割と最初から充実しているように見えるが扱えないものが多く、最初から使えたのはクロニクルガシャットのみで、ボタンを押しても無反応のものばかりだった。

憶測だが一部バグスターとの戦闘に勝利やテイムをすること等でアンロックされる仕組みなのだろう。

 

 

そしてファミリアを運営していく上で必要不可欠なのが団員であり家族でもある眷族と拠点でもあり新ゲンムコーポレーションとなるホームである。

そして下界に降りてきてからの三年間に増えた眷属は約五名。

 

一番目はエルフの少女。

[リオ・ナリザリィ]

18歳でオラリオに来たらすでに行き遅れ扱いされ、入れてくれるファミリアがなかった所をクロノスに声をかけられ、ファミリアに入団。

冷静そうに見えるが大雑把。でも年上や神には丁寧な言葉遣いを心がけているらしい。

使用武器 レイピア

現時点でのレベルは6

主に前衛

 

魔法  【マッハ】100m1.3秒程度で走ることができるらしい

 

スキル 【魔物従属(テイマー)】テイムが成功しやすくなる

 

 

二番目に入ったのはパルゥムの双子の姉。

[シィーナ・ハルファス]

隣国に仕事兼旅行に行く道中でモンスターに追われていたところを助けた。以来、ファミリアに入団。

明るく元気いっぱいでハキハキ喋る。でも慎重派で地道な事が好き

使用武器は鉤爪

レベルは5

主にサポーター

 

魔法  なし

 

スキル 【悪魔の知らせ】モンスターのポップする方向と攻撃してくる方向。(他の冒険者にも使用可能)しかし使いすぎると敵味方の判別がつかなるほど方向に敏感になってしまう。

    【魔物従属(テイマー)】テイムが成功しやすくなる

 

 

三番目は同じくパルゥムの双子の妹

[ジーニャ・ハルファス]

シィーナ同様にモンスターに追われていたところを助けた。

以来、ファミリアに入団。

おっとりとした話し方とは裏腹に豪快な攻撃が得意だったり、所々抜けている。

使用武器はジーニャはメイス、

レベルは5

ジーニャは中衛

 

魔法 【リミッターブレイク】目に映るものすべてを破壊したり攻撃したりする。レベルが上がればが上がるほど制御できるようになる。らしい。

 

スキル【魔物従属(テイマー)】テイムが成功しやすくなる

 

 

四番目は黒髪の人種

[ダンテ・リディエル]

アナザーパラドの強さに惹かれ彼のようになるため入団。

後方支援に特化したスキルを持っているのにも関わらず、前衛志望をしており、ハンマーを振ってはいるがハンマーのスケールが大きく、使い場所が限定されているが、この武器から変えるつもりはないらしい。

使用武器はハンマー

レベルは5

後衛(前衛志望)

 

魔法 【ファントムダンス】一定の時間、影で作り出した分身で攻撃する。

   【アイスコフィン】大型の氷塊を落とすことや大型の氷で地中から奇襲したりする事ができる。しかし一撃一撃の反動が大きく、詠唱も長いため容易に使うことができない。

   【テレパシー】自分と面識のある冒険者や主神と連絡を取ることができ、仲介役になることも可能。

 

スキル【魔物従属(テイマー)】テイムが成功しやすくなる

   【危険無視(ゼロデンジャー)】ある程度までなら魔力切れを起こしても行動ができる。しかし立って歩く程度が限界。魔法などを使おうものなら死んでもおかしくない状況となる。

 

 

五番目はアナザーパラド

バグスターをファミリアの団員として加えることができるのか。という疑問を解消するためにステイタスを刻もうとした結果、団員にすることができた。

使用武器は

パラド時、パラドクス時と共にガシャコンパラブレイガンとバグルドライバーツヴァイを使い分けたり、二刀流、ニ丁拳銃で戦っていたりとかなり自由な戦い方をしている。

 

レベルはガシャットギアデュアルの影響からか、

パラド時はレベル10。

パラドクス パーフェクトパズル、

      ノックアウトファイター時はレベル50。

      パーフェクトノックアウトゲーマー、

      パーフェクトノックアウトゲーマー(アナザー)時はレベル99となる

この事を知っているのはごく一部の主神とギルドの人間だけのためクロノスファミリアの団員も知らない

 

魔法  なし

 

スキル なし

 

以後、ファミリアに入団しようとするものは現時点ではいないが募集のチラシは貼ってある。

 

 

 

そして我がファミリアにして新ゲンムコーポレーションとなるホームはダイダロス通りの奥に作り上げられた高い時計塔が目印のレンガ調の建物で「豊穣の女主人」や「ギルド」、「へファイストスファミリア」とはジップラインで繋がっている(毎月幾らかの資金を払っている)

 

そしてこのファミリアには家政婦がいる。

しかし働いているのはただの人ではなく神。全く別の神が家事や掃除、洗濯を行っているのである。

その神の名はヘスティア。ヘスティアファミリア(現在ゼロ名)の主神である。

他のファミリアから見ればおかしな状況だがこのファミリアではこれが当たり前である。

無論、これは強制ではなく互いの合意を得て行なっているため、ヘスティア自身が嫌と言えば眷属達は自炊しなくてはいけなくなる。

なぜヘスティアがクロノスのファミリアで働いているのかと聞かれればこのクロノスファミリアのホームでの仕事は他のバイト先と比べ平均日給に大きな差があるからである。

普通のバイト先での日給は多い場所でも2000ヴァリス程度だがクロノスファミリア場合、一日に18000ヴァリス手に入ることがある。これは他のバイト先の日給よりも高い金額であり、中の下くらいの金額の鎧が買えたりするレベルの額である。

 

 

 

以上がクロノスファミリアの現状である。

 




書き換えも六割書き換えれば新規書き下ろしみたいなもんだよね?
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