IS ホークアイズ・レポート   作:レチ

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プロローグ書いたら1000文字丁度で終わっちゃった'ω')


プロローグ

IS《インフィニット・ストラトス 》

それは10年ほど前に突如として発表され、それは一瞬のうちに世界を変えた。

ISは女性にしか扱えない。たったそれだけ、しかしそれは世界を変えるのに充分たる理由になった。

そして一ヶ月程前、遂に人類史上初のIS適正を持った男性が現れた。

そこからの各国の対応はなかなか面白かった。

まずは他にもIS適正を持った男性はいないものかと全国各地で一斉調査が行われた。

無論男性達は奮って参加した。

というか強制的に国に参加させられた。

そんでもって世界で二人目の適正者が見つかった。日本で。

 

九水 雪白(くみず ましろ)

それが二人目の適正者の名前にして

 

俺の名前だ。

 

 

 

IS ホークアイズ・レポート

 

──────────────────────

 

九水 雪白 15歳の中学三年生

 

 

生まれは千葉県、育ちも千葉県の根っからの千葉県民。

自慢じゃないが千葉県を出た回数は両の手の指で数える程しかない。

趣味はゲーム全般だが、特に戦略シミュレーションゲームが一番好きだ。

他にも遠心分離機とか呼ばれるゲームとかもやっていたりするが、アレを趣味と言ってしまうと人間を辞めた気がするのでやめておく。

 

IS適正があるとわかった途端に周りの大人達の態度は目に見えて変わった。

普段俺を目の敵のように扱っていた数学の教師なんかそりゃあもう凄い変わりようだった。

 

同じ学生の人達は口々に凄いだの羨ましいだの言ってくれるが俺からしたらたまったもんじゃない。

ISに憧れが無い訳では無いが、かといって注目されたいかと言われると否だ。

しかしながらIS適正があるとわかってしまえば大きな道は二つしか残されていない。

一つ、どこか大きな研究施設でモルモット、もしくは解剖なりなんなりされて一生を過ごす。

無論俺はそんなのはごめんなので残されたもう一つの道を選ぶしかない。

 

 

二つ、IS学園に通いISについて学ぶ。

まあ妥当な選択だろう。悪い事ではない。

一つだけ心配があるとすれば織斑一夏とやらしか男がいないらしいがなんとかなるだろう。

 

 

 

 

………そういや中学でまともに女の子と会話できなかった気がするけど大丈夫なのか?

入学前に渡されたやたらと分厚い参考書を読みながら、こんな事がふと頭に浮かんだ。

まず第一にまともに会話した事のある女の人を数えてみよう。

担任の先生、母さん、姉、妹

終わり!

ああ、これはヤバい

参考書を読むのと並行して女の子との話し方も学ばないとヤバいかもしれない

 

 

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