パルキアに転生して、着いた世界はリリカルな世界 作:DFGNEXT
温泉回にあう次回予告が知っている範囲でなかったので
選ばれたと言う感じですw
さて今回は温泉回!!
ゆっくり、まったり・・・している描写が少ない・・・だと・・・?
【予想外だったな・・・】
まさか、あそこまで鍛えたなのはが負けるとは・・・。
そんなことを考えつつフェイトに近付く。目の前まで行くと、
流石にフェイトも見たこともない生命体に警戒しているがジュエルシードを出すと幾分警戒を解いてくれた。
【ジュエルシードだ。なのはが負けた以上仕方あるまい】
「・・・ありがとう。・・・あの子は大丈夫ですか?」
【ああ、大丈夫だ。君の魔法で痺れているだけだろう。
後でそこにいるユーノ・スクライアが治療するからな】
「そうですか、良かった・・・」
そう言うとフェイトは安心したように「ホッ」と息を吐く。
「フェイト!!」
話していると人形をしたアルフがこっちに来た。
「フェイト大丈夫だったかい?」
「アルフ!うん、大丈夫だよ」
まあ、こっちは大丈夫か・・・
「あんたは・・・あいつの・・・使い魔なのか?」
う~ん・・・使い魔っちゃあ、使い魔だけどそう言われるのはなんか心外
ザフィーラの気持ちもわかるな・・・もともと使い魔ならともかく・・・
! よし、じゃあザッフィーの台詞をちょっと借りて・・・
【使い魔ではない・・・空間を司る者・・・守護神だ!!】
ガオガイガー!!ってね。
「守護神?聞いたことないが・・・」
そりゃ今即興で考えたからね。
【とりあえず今回は渡しておくが、こちらにもお前たちと同じく事情がある
口で言って止まるものではない。お前たちが止まらんというのならな】
「そう・・・ですか・・・わかりました。いくよ、アルフ」
「わかったよ、フェイト。それじゃあな・・・あんた名前は?」
【我はパルキアだ】
「じゃあなパルキア!次あったときも容赦しないぞ!!」
その言葉を最後に二人はどこかへ向かっていった。
その後ユーノが張っていた結界が解けた。
「話は終わった?」
【なんだユーノ、聞いてたのか?】
「まあパルキアさんの話し方から、何かあるのはわかるしね。
あっなのはなら大丈夫だよ。そろそろ起きると思う」
【そうか・・・。】
少しの時間がたった後なのはが起きた。
とりあえず現状を説明した後はちょっとした会議を行う。
【・・・まあ、とりあえずなのははこのことをよく反省してもらうとして・・・。
アリサとすずかが心配してるだろう。帰るぞ」
「あっ!う、うんそうだね!行こうユーノくん!」
「わかったよ、なのは。」
そういうと俺達は二人が待っている場所へと戻っていった。
二人にかなり心配されていてなのはが怒られました。
俺?ユーノといっしょに優雅に楽しんでました。
俺は動けないけどな!!!・・・う、うう・・・
【そういえばユーノ。我が仮に魔力少し渡したらお前人間に戻れるか?】
「えっ!?」
あぁ悪いな、いきなり変なこと言って。
だが、我は空間を歪めればいいが、お前の場合はめんどくさい。
「・・・まあ戻れると思うよ。戦闘は難しいと思うけど。」
【戦闘に関しては我らがやるから問題はない。
お前も温泉と言うものを楽しんでもらいたいだけだ】
「そうだね。じゃあお言葉に甘えてよろしく頼むよ。」
【あぁ】
―数日後
その日は海鳴温泉に2泊3日の旅行の日。
参加メンバーは、高町家は全員に、月村家は忍、すずか、メイドのノエルとファリン。
それにアリサと俺とユーノという大人数での旅行だった。自動車も大型のものを2台使っている。
ちなみにユーノは人間に戻っている。
高町家の遠い外国の親戚と伝えておいた。
途中、自己紹介のときにフェレットと同じ名前だったことで
「ユーノがなのはの初恋の人?」と言う話題が発生。
大分盛り上がった。なのはちゃんとユーノはついて行けず顔を真っ赤にして俯いていた。
「というわけで! さっそく温泉に入ろう!」
おー、というように腕を振り上げながら、テンションを上げているなのはちゃん。
はたから見れば幼い少女が温泉テンションが上がっているように見えるだろうが、
あくまで彼女はフェイトとの再戦に燃えているだけであった。
(今度あったら、ぜぇったいにお話してもらうの!!)
こぇえええええ!!
彼女の目の前には男湯と女湯、それぞれの温泉の脱衣所に繋がるのれんが下がっている。
周りにはなのはの他に、アリサ、すずか、美由希がいる。
そこで、早速女湯の暖簾をくぐろうとする。
「それじゃあ、なのは」
「うん、わかった。それじゃあね。」
なのははそういうと女性陣がいるずんずんと脱衣所に踏み入った。
ユーノ達は男湯の暖簾をこぐる。
男湯
「ほぉユーノくんは意外としっかりした体をしているんだな」
「はい。これでも遺跡発掘をしているスクライア一族だから
鍛えておかないと罠に引っかかったりするんです」
士郎さんの言葉にユーノがそう言う。
「なるほどな。そうだ、どうだユーノくん。君も一緒になのは達と
私達の訓練に参加するというのは。」
士郎さんがそういう。
その顔は裏のあるはずのない純粋な笑みだった。
なのはちゃんの婿候補かはともかく、純粋な興味なのは間違いない。
「え、えぇ~と・・・。え、遠慮させていただきます。」
「なぜだい?」
「た、確かに参加して強くなりたいと言うのもありますが、
今はなのはと協力してジュエルシードを集めています。
パルキアさんも協力してくれていますが、僕がなのはと同じことをして
同じように疲労したらだめだと思ったんです。
お断りさせていただきます」
「・・・そうか・・・。返答ありがとう。それじゃあ入ろうか」
「はい!」
ちなみに中に入ると会話に参加しなかった恭也が一人ゆったりと湯船に浸かっていた・・・。
俺?体を洗ったあとサウナのほうに行ってたよ。
やっぱ気持ちいねサウナ。
リリンが作り出したすばらしいものだよ。
女湯
なのはの視界の端に、他のみんながきゃっ○ゃう○ふ的な
スキンシップをすでに始めているのが映った。
なのははとりあえず無視し温泉に体を浸ける。
彼女にとってそういう方向のスキンシップは興味がない。
温泉のその暖かな感触と温度に日ごろの訓練などの疲れを癒す。
「はぁ~」
(う~ん、気持ちいの。ひと時の平和なの・・・!)
ユーノとの訓練は一応体への疲労を考えているが、それでも疲れる。
さらにパルキアの数学の問題を解いたり、先日のフェイトとの対決での疲労もあった。
そのためなのはは素直に温泉を楽しんでいた。
《マスター、リンカーコアを持つ者が接近してきます。おそらくは・・・・・・。》
お風呂から上がった後にレイジングハートが念話で警告してきた。
すぐになのはは魔力を散布・・・魔力反応を視る。
そうすると、廊下の角の向こうに何者かの姿を捉えた。
(成人女性・・・。それに・・・犬耳? あ、なくなったの!)
昨日話に聞いたアルフさんに間違いない。
そう判断したなのはは、すぐに行動をとる。
ゆっくりと確実にその場を離れていった。
今は出会うわけには行かない。
ユーノがそれに気づくと同時にアルフが角を曲がって来て姿を現した。
(あれは! あの時の使い魔!)
ユーノは身構えるが、アルフはアリサたちの横を素通りする。
だがその時、ユーノを横目で鋭くにらみ付け念話で言う。
【あの白い奴はいないようだね。フン、だったら伝えときな。
あたしたちも譲れないものがある。今度会ったらガブッといくよってね】
【・・・わかった。伝えておくよ・・・】
【ふん】
アルフは返事をせずにそのまま通り過ぎた。
(とにかく、なのはに知らせないと!)
ユーノは慌ててなのはに念話を送る。
【なのは、聞こえる?】
【うん。なに?】
【この前会った使い魔がこの旅館にいたんだ! 自分たちも譲れないものがあるって。
使い魔が来てるなら、フェイトも一緒に来てるかもしれない。
また・・・・・・何かあるのかな…?】
【あるかもしれないね。ユーノくんも、
心構えだけはしておいて】
【そうだね。・・・・・・うん、分かったよ】
そういうとユーノは念話を切った。
その頃、なのはは近くのトイレに駆け込んで、アルフをやり過ごしていた。
アルフの後を気配で追う。
(あっちには温泉しかない。アルフさんこれから入るんだ・・・・・・。
ちょっと話してみようかな。アルフさんと話す機会なんてそう何度もないだろうし・・・。
それにもう一回お風呂に入りたいし・・・。)
なのははアルフと話すのと、もう1回温泉に浸かるという目的でもう一度風呂に入ることに決めた。
なのはは少し間を空けてから、温泉へと向かった。
と、その前に近くの自動販売機でミネラルウォーターを買う。それでこれまで失った水分を補給する。
なのははペットボトルの中身すべてを一気に飲み干した。
「ふ~」
吐き出しながら歩く、すると・・・。
「なんだ、フェイトも来てたのかい?」
「うん、アルフ。私もお風呂入ろうと思って」
「そうかい。そ「あれ?奇遇だね。」っ!な、お前は!」
「久しぶり、元気だった?」
なのはは二人に対してまるで友達のように挨拶をする。
「あ、あんたおかしいんじゃないのか?普通戦った敵に元気なんて聞かないだろ!」
「そんなこと言われても・・・別に敵というわけでもないでしょ」
「どうなったらそんな考えになるんだい!」
「だって、あくまで私たちはジュエルシードが危険だから集めているだけ。
フェイトちゃん達が集めても問題ないよ。
前回はあくまで危険なことに使われたらこまるから戦っただけ。
譲れないものがあるならジュエルシードが関わらない限り問題ないよ」
「あぁもう!なんだっていうんだお前は!!」
「アルフ・・・一応静かに・・・。」
「そ、そうだね・・・。」
フェイトにそういわれてアルフは静かになる。そこへ・・・
【久しぶりだな。フェイトにアルフ】
パルキアも会話に参上した。
「ふふ、君もこの子と同じことを言うんだね。」
【こちらは特別関係はない。あくまで町を守ることが主目的だからな。】
「そう・・・」
【ところでフェイト・・・向こうの森のほうにジュエルシードあるから回収をしておいてくれないか?】
「・・・・・・あなた達はいったい・・・。」
フェイトがそうパルキアたちに聞いてくる。
【ただの魔法使い・・・ということにしておいてくれ】
「・・・・・・わかりました・・・情報ありがとう・・・行こうアルフ」
「っ わかったよ、フェイト・・・」
そういって二人は風呂に入るのを止めて部屋へと戻っていった。
その姿は少し戸惑いと迷いがあるようだった・・・。
【さてと・・・我は温泉に入るが?】
「うん、わたしも入るの!!」
そういうとなのはたちは暖簾を再びこぐった。
パルキア達の前に時空管理局が現れた
この世界で初めて出会った外の世界の組織に戸惑うなのは達
しかしリンディからメッセージは、ジュエルシードはすべてこちらに任せろという物だった
未知の世界の組織と会った時、新たな冒険の旅へ出る決意をする
次回、パルキアに転生して、着いた世界はリリカルな世界
『出会い・時空管理局!』
今、冒険が進化する