パルキアに転生して、着いた世界はリリカルな世界   作:DFGNEXT

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久々の投稿です。
完全に難産。書きたいことが途中から浮かばなくなってしまったw

ただ今完全にスランプ中。
ただしかけないスランプと言うとちょっと違って、
この作品が書き終わっていないのに
次回作のプロットが七つほどできていて
そのどれもが完結してしまっていると言う状況です。

そっちが書きたい気持ちもありますが・・・
そうするとアンケートのポケモンが出ないことに・・・w

さぁて・・・どうしましょうか・・・



それではクリスマス編どうぞ!!
次回はついにBoA編!!
ダイジェストでお送りします(エッ!)

だがしかし・・・スランプ回避まで投稿予定はありませぬ。すみません



番外編2「クリスマスは祝福を 2」

 

 

「ただいまぁ」

 

夜6:30・・・はやてたちは帰宅した。

あと30分で皆が来る。はやては守護騎士たちには休むよう言って

一人車椅子を操作しながら、キッチンへと向かっていた。

 

「さてと・・・」

 

はやては冷蔵庫を確認する。

あらかじめ買っておいたチキンとローストビーフ。

そしてなのはが持ってきた翠屋のケーキがあることを確認した後言う。

 

「他には・・・きのこのスープがええかな・・・

 スパゲティも人数的には食べられるなぁ・・・

 あとは野菜もとらなあかんから、イタリアンサラダを・・・」

 

はやてが今日の残りのメニューを考えていると

玄関のインターフォンがなった。

 

「シグナムぅ!出てくれへんか?」

「わかりました。主はやて」

 

シグナムはそう言うとインターフォンに出た。

 

「主はやて。ピザの配達でした」

「了解や。バッグに財布入ってるから出てなぁ」

「はい」

 

シグナムはそのまま財布を取り出すと

玄関へと向かった。帰ってきたときにはピザを片手に持っていた。

 

「主はやて。こちらに」

 

ピザの入った箱をシグナムから受け取るはやて。

その時再びインターフォンが鳴り響いた。

 

「今度は寿司かなぁ」

「では今度は私が」

 

そういったのは飾り付けられていたリビングで

一休みしていたリインフォースだ。

 

リインフォースはシグナムが保管したばかりの財布を受け取り、

玄関へと向かい、会計を済ませてリインフォースは寿司を持ってきた。

 

「これですべてですか?」

「そうやな。あとはスープをつくらなあかん。

 イタリアンサラダはシャマルに頼もうかな?」

「は~い。わかりました」

 

そう言うとシャマルはエプロンをつけてキッチンへと向かう。

そんななかザフィーラとヴィータは静かにテレビの前に佇んでいた。

 

皆が来るまで後10分・・・

 

 

 

 

 

 

 

ピンポーンッ

 

鳴り響くインターフォン。時計を見ると7:00ちょうど。

はやてはテレビモニターつきインターフォンに近づき出た。

 

「はーい」

『あっ、はやてちゃん?なのはだよ』

「あぁ、なのはちゃんかぁ。今あけるから待ってなぁ」

 

はやては玄関を開ける。

入ってきたのはなのはとユーノ(フェレットモード)だ。

 

「ふふ、今日は二人ともありがとなぁ。いい飾り付けやったで」

「ありがとう。そう言ってもらえるとうれしいよ」

「僕も同じく」

「それじゃあ、あがってなあ」

「ではおじゃましまーす」

 

そう言って入っていく二人、

そして十分後にはフェイトとアルフ、ディスティン

ついでにパルキア、ディアルガ、アリシアも到着した。

クロノたちも誘ったのだが、残念ながら断られてしまった。

 

ちなみにパルキアとディアルガはぬいぐるみサイズだ。

 

 

「さて、それでは八神家主催。クリスマスパーティーを始めます!!」

「いえーーい」

「パフパフ」

 

若干棒読みが入った言葉とともにクリスマスパーティーは始まった。

しかしその内容を説明すると番外編が終わらないのでダイジェストでどうぞ

 

 

「まずはわたしが作った料理の数々を・・・」

「「O☆KA☆WA☆RI☆DA!!」」

「はやっ!!」

 

「・・・これがクリスマスか・・・」

「・・・あの二人はまあ例外だ。リインフォース」

「クリスマスとは本来イエス・キリストの降誕を祝う祭で・・・」

「まて、ディアルガ。クリスマス初心者にその説明は早い」

「じゃあ、どう説明すれば?」

「・・・ご飯食べて、ケーキ食べて、やんちゃする日で良いだろう

 別名リア充爆発しろと言われる日だ。この日か昨日誕生日の人は

 製造日はバレンタインデーと呼ばれたりする」

「・・・そちらのほうが駄目と言うか早いのでは・・・?」

 

「フェイトは将来何したいの?」

「えっと・・・私は執務官になってみたいな・・・と思ってる」

「クロノさんの影響?」

「それもあるけど・・・まぁいろいろ・・・」

「へ、へぇ・・・そうなんだ・・・」

 

(話してもらえないディスティンかわいそすw)

 

 

「・・・ぐすん」

「泣くなディスティン・・・恋愛と言うものは知らないが、

 その思いが本物ならきっといつか伝わるはずだ」

「ディ、ディアルガさん・・・」

 

 

「・・・ところでフェイトよ」

「・・・なんですかパルキアさん?」

「なのはのことなのだが・・・」

「・・・パルキアさんも気づいてましたか?」

「あぁ、ほんの数ヶ月前はきちんと笑っていた・・・でも今は・・・」

「なんだか・・・表情が硬いと言うか・・・自然じゃないと言うか・・・」

「我が出会って5年・・・こんな状態は初めてでな・・・

 確かに数学は教えたが、ほんの数ヶ月前は普通の女の子だったのだが」

「最近は話し方も変わってきてますよね。なのは・・・どうしたのかなぁ・・・」

「・・・まぁ、時が来るのを待つ・・・か・・・」

 

なぜ、なのはが変わったのか・・・

それがわかるのはあと1年経った後だった・・・

 

 

 

 

「さてと・・・大方食べ終わったところやし。

 プレゼント交換をやろうと思います!!」

「それでルールは?」

 

なのはははやてにそう言った。

はやては頷きながら答える。

 

「ルールは簡単や。今から皆で輪になる」

「うん、それで?」

「そして各々目の前にプレゼントを置く

 ただしそのままだと面白くないから一度ゴチャゴチャにしてからまわす。

 ついでにパルキアさんに頼んで外見も皆同じにする。

 その後音楽を流すから時計回りにプレゼントをまわしていく。

 音楽は自動的に止まるようになってるから

 止まったらそれがもらえるプレゼントや

 あっ、もし自分のだったらもう一回やるで」

「あぁ、なるほど了解」

「それじゃあ、皆並んで!」

 

そう言われてパルキア、ディアルガも含めて並ぶ。

その時ヴィータが有る意味当然と言うべき疑問を言う。

 

「そういえばディアルガとパルキアはどこでプレゼント手に入れたんだ?」

「三行で説明すると。

 お金を貰う。

 デパートに行く。

 能力を使って合法的に買う。

 以上だ」

「いや・・・合法的っておい・・・」

「気にするな。大した問題じゃないさ」

 

とりあえず納得・・・いや納得はしていないが

とりあえずプレゼント交換を開始する。

 

「ほんなら曲流すよ。ポチっとな」

 

~~~~~~~♪

 

「DAYBREAK'S BELLか・・・」

(DAYBREAK'S BELLじゃあねぇかww)

 

「ふふふ、私がOOファンだということはとっくにご存知やろ」

口ではそう言いながらもプレゼントを華麗にまわしていく。

 

「私としてはFLYING IN THE SKYのほうが・・・」

「僕もそちらのほうが・・・」

「Gガン組はそっちか、後期OPのことも忘れないであげてやれ」

 

「・・・OVERLAP・・・もしくはみらいいろが良かったの・・・」

 

 

~~~~~~♪・・・

 

「はい、ストップや!」

(ぶ、武○○入シリーズの切り方するなよw)

 

終わったので全員手元のプレゼントを見る。

あけるのはフェイトから時計回りだ。

 

「えっと・・・私のこれは?」

「あっ僕のだよ。フェイト」

 

フェイトがあけて見るとそこにあったのは・・・

 

「これは・・・」

 

意外 それはガンプラッ(シャイニングガンダム)

 

「・・・どこで手に入れたんだ・・・」

「あっ、ミッドで地球の商品売っている店があってそこで」

「・・・・・・」

 

パルキアは突っ込むべきか悩んでいたが、

フェイトは喜んでいるようなので心の中に押し留めておくことにした。

 

「次はアタシか・・・これは?」

「おや、アルフさんが引き当てましたか。それは私のですね」

 

アルフが手に入れたのはディアルガのものだ。

 

「でも・・・アルフさんだとそれは外れかもしれません・・・」

「ハズレ?なんでだ・・・・・・あぁ、そういう・・・」

 

ディアルガのプレゼント・・・それは犬のぬいぐるみだった。

現在子犬モードで居ることがデフォルトのアルフにとってはある意味でハズレと言えた。

 

「まあ、ありがとうよ。大事にするよ」

「ありがとうございます」

 

続いてディスティンの番。

 

「次は僕ですね・・・これは・・・」

「あぁ、それはあたしが用意した奴だ」

 

ディスティンが引き当てたのはヴィータのプレゼント。

あけたところ入っていたのはドライアイス・・・は本命ではなく。

中に入っていたのはアイスクリームだった。

 

「ありがとうございます。あとでゆっくり食させてもらいます」

「あぁ、ギガうまなアイスだから丁寧に食えよ」

「もちろん」

 

「次は私の番ですね」

 

ディアルガがそう言って開ける。・・・超能力で

中に入っていたのは紅いネックレスだ。

 

「おや、これは・・・」

「それは私のだな」

 

そのプレゼントの主はシグナム。

意外なことだが、彼女だった。

 

「・・・主はやてに進められたものでな・・・

 私にはイマイチなにが良いかわからないのでな」

「構いませんよ。ぬいぐるみモードでしか着けていられませんが

 大切にさせていただきます」

 

 

ディアルガに続くのはパルキアだ。

 

「さて、次は我の番か・・・・・・なんだ?これは?」

「それは私の選んだプレゼントだな」

「お前か、リインフォース」

 

リインフォースが選んだプレゼントはCD。

そしてそのパッケージは・・・

 

「・・・マクロスフロンティアだと・・・お前・・・どこでこれを・・・」

「ディスティンが寄った店にあったものだ。歌が気に入ったので買った」

(・・・教育前に染まっていた・・・だと・・・)

 

パルキアは驚くが、染める手間が省けたとすぐに冷静になる。

いや、冷静になられても困るけれど

 

「とりあえず礼を言っておこう・・・(個人的にはFBを推したい)」

「ほほぉ・・・リインを引き込む手間が省けたなあ・・・(くっ、なんでや!なんでFBにしなかったんや・・・)」

 

マクロス好きだが、フロンティアよりも7が好きな二人は実は複雑。

そんなことには気づかないリインフォースはとりあえず微笑んでいた・・・。

そしてなのはの顔は文章に表現することができない状態になっていた。

・・・り、するがそれはまた別のお話。

 

「次は主はやてですね」

「よしっと・・・いざ、オープン!!・・・こ、これは」

「あっ、それは私が作ったクッキーですよ。はやてちゃん」

 

そういったのはシャマル・・・そしてはやての脳裏に浮かんだことは唯一つ!

 

(あ、あかん・・・完全に一つだけ魔のオーラが漂ってる・・・

 ろ、ロシアンルーレットや・・・ど、どうしようかなぁ・・・)

 

10枚あるクッキーの内、一つだけ明らかに他とは違う色をしていた。

前にシャマルの料理を食べて気絶したはやてにとっては

それは食べるのはかなり勇気のいることだった。

 

「あ、ありがとなぁ、シャマル。パーティーが終わったら後でゆっくり食べさせてもらうわぁ」

「ふふ、ありがとうございます」

(・・・一個だけ残しも・・・えぇよなぁ・・・)

 

さて次はリインフォースだ。

 

「私の番ですね。・・・こ、これは!」

「ふふふ、それはわたしのプレゼントです。リインフォースさん」

「そ、それが!な、なのはの・・・ぷ、プレゼント・・・だと・・・」

 

パルキアは戦慄する。

前になのはが持ってきたプレゼントはまさかの『関数電卓』

即効でパルキアが別のものにするようにしたが、

なのはのセンスは数学にのめり込んでしまったため

ある一点を除いて世間と価値観が違ったのだ。

 

・・・そして今回のプレゼントは・・・

 

「・・・低反発枕・・・だと?」

「そうだよ。デパートで買ったんだ」

「なのはがいたって普通のものをプレゼントするとは・・・」

「ふふ、わたしだって成長してるんだから」

「ありがとう、高町なのは。大切に使わせてもらう」

「・・・おかしいな・・・いたって普通のことを言ってるのにいやな予感しかしないよ・・・」

「???」

 

なのはの最後の言葉は理解できなかったが、

リインフォースはなのはのプレゼントには素直に感謝した。

 

「さあ、どんどんいくでぇ!!」

 

こうしてプレゼント交換は進んでいき

夜天の騎士たちの初のクリスマスは恙無く終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―深夜

 

 

皆が寝静まった夜。

一人の人間が真夜中に皆が寝ている部屋に忍び込む。

 

「・・・ふぅ。これで全部か・・・」

 

そういうと彼の姿は霧のように消えていった・・・

 

 

 

 

―翌日 学校にて

 

 

「ね、ねぇ。フェイトちゃん。昨日変なことがあってね」

「あれ?なのはも?私もあったんだ」

「え・・・もしかして枕元にプレゼントが置いてあったり・・・なんて?」

「うん、そうだよ。不思議なんだけど」

「この年で信じるのもなんだけど・・・もしかして・・・サンタ!?」

「サンタ・・・?」

 

 

 

―八神家

 

「ななな、まさか・・・まさか・・・」

「主はやて。私の枕元にもなぜかプレゼントが・・・これは・・・」

「サンタさんや・・・」

「え?」

「サンタクロースが来てくれたんや!」

 

そう言いながらプレゼントを抱きしめるはやて。

リインフォースはその微笑ましい光景を見ながら

自身もまた微笑んでいた。

 

 

―ディスティンの部屋

 

「・・・なんだろう・・・これ・・・フェイトに聞いてみようかな」

 

 

 

 

 

―アースラ船内

 

引き続き闇の書関連の後処理を行っているアースラ。

そこのブリッジにはただ今人が集まっていた。

 

「それで・・・成功はしたのか?」

「あ、あぁとりあえずは・・・」

 

パルキアに言われ頷くクロノ。

周りには他にも守護騎士たちやエイミィたちがいた。

 

「それにしても驚いたな。お前がこんなことをするとは・・・」

「ま、まぁ。彼女達には世話になったからな・・・」

「さすがに我々には気づかれると思って先に伝えておくとはな」

「まぁ、正解でしょう。いくらサプライズとはいえ男が

 女の子の部屋に忍び込むのはどうかと思いますから」

 

ディアルガにそう言われ、自分がやったことを思い出し照れるクロノ。

確かに守護騎士や高町家の許可を取ったとはいえ、

女の子の部屋に忍び込んだことは今思えばとんでもないことだった。

 

「あぁ~。クロノくん照れてるぅ」

「ちょ、違う。違うぞエイミィ。これはだな・・・」

「ふふ、そんなに慌てなくても・・・」

 

そう言うエイミィだったが、クロノは相変わらず頬を赤くしたままだ。

 

「そうそう、これが・・・」

 

エイミィはそう言いながら飾り付けられた小包を懐から取り出した。

 

「これは?」

「そうこれが私たちからのプレゼントでぇ~す!」

「僕への?」

「そう。開けてみて」

 

そう言われプレゼントをあけるクロノ。

そこに入っていたのは豪華な紅い宝石のペンダントだった。

 

「これは・・・?」

「これはね・・・」

 

説明をしようとしたエイミィに変わって

担当した人物達が順次に説明していく。

まずはユーノからだ。

 

「まず僕とパルキアさんとディアルガさんで材料を集めました」

「まぁ、準ロストロギアに分類されるレベルのものだ。

 管理局からも取引の許可は貰っている」

「そして加工は我らが行った」

「アタシが砕いてシグナムが削り・・・」

「私は周りの金属部分をザフィーラと」

「そしてアルフがデパートでいいチェーンを買ってきてくれた」

「悪いな。アタシの役目が地味でな」

 

「そして私がクロノくんに渡す役目だよ」

 

そういいきった途端。クロノは顔を俯ける。

そしてボソボソと小さな声で言い始めた・・・

 

「み・・・皆・・・」

 

徐々に声が大きくなっていく・・・そして言った・・・

 

 

「みんな・・・ありがとう」

 

 

 

 

 

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