パルキアに転生して、着いた世界はリリカルな世界 作:DFGNEXT
原作と変化があるやつが少なそうなので
早めに終わらせてA'sに行きたいぜよ・・・
それではどうぞ!!
※夢のくだりはTINAMIに投稿してある
「魔法戦記リリカルなのは 二人の転生者の願い」
のものをほぼそのまま流用しました。
所々変えてますが・・・
第六話「寝過ごした・・・」
あれから4年・・・
そうだよ・・・原作スタートの年さ・・・
でも4月のいつ始まるのかわからん・・・
原作に厳密な日にちとかなかったはずだし
趣味のネットサーフィンでみたwikiとかにも情報なかったし・・・
あぁ・・・その日がわかってれば
落ちてきたジュエルシードを一気に回収とかでいるのに・・・
まぁ・・・そのときはそのときか・・・
ん?今俺がいるところ?
それは・・・
カコンッ!カンッ!カコンッ
「5000!!どうかな?パルキアさん」
【・・・すばらしいな・・・】
グゥレイトォ!!!
なんだよ、それ!?
才能あるとかじゃないよ、もう!
5000回連続カンコンッ!とか原作よりはるかに強いじゃん
やべぇ・・・好奇心で教えたらとんでもない原作ブレイクになっちまったよ・・・
「えへへ、じゃあ今日はもう終わろうかな」
【そうするか・・・次回が楽しみだよ】
(一万の壁を越えるかもしれん・・・)
その言葉を終えるとともに俺たちは高町家へと空間転移した。
―深夜
空のかなたから落ちてくる21の宝玉は・・・
海鳴の地へと落ちていった。
ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
そこは森の中だった。青々とした木々が並び立つ。
木々の周りには様々な花が咲き誇っている。
しかしそんなものは目に入らんと言わんばかりにその森を通る
「ソレ」はその体躯からは考えられない様な早さで走る。
「ソレ」は鳩羽色をしていた。ウネウネとしていて姿は定まらない。
赤く爛々と輝く眼の色は暗い森では恐ろしく不気味である。
その目には明確な目的など見えない。
そして、それを追う少年がいた。
民族衣装の様な服に端の方が擦り切れたマントをしている。
髪の毛は金髪に翠の瞳、顔には強い意志が見てとれた。
少年は必死に「ソレ」を追う。
広場の様な場所に出た。その中央には池があり、
近くにはボートなどが止めてある桟橋の様なものがある。
平和である泉・・・
そこで「ソレ」と少年が対峙する。
少年は手に持っていた赤い宝石の様なものを軽く握る。
「お前は、こんなところにいちゃいけない!」
そう言って持っていた宝石を「ソレ」に向ける。
体内に菱形の青い宝石の様なものが浮かび上がる。
「帰るんだ、自分の居場所に!」
そう言うと突き出した手の前に緑色の魔法陣が浮かび上がる。
「妙なる響き 光となれ 許されざる者を 封印の輪に!」
少年は呪文を唱えると持っていた赤い宝玉が輝きそれに応える。
《Preparing to seal》
すると唸り声をあげ水面を疾走し水柱を上げ少年に突っ込んで来る。
「ソレ」は少年が出していた魔方陣の激突する。
「ジュエルシード封印!」
少年がそう唱えと「ソレ」の体内から
先ほど浮かび上がった青い宝石があらわになる。
「うっ・・・くっ・・・!」
そこへ「ソレ」がさらに力を加える。
「ぐあっ」
衝撃に耐えられずはるか後方の森に吹き飛ばされてしまった。
「ソレ」は一気に跳躍してその場を離れて行った。
「う・・・・・・追いか・・・け・・・なくちゃ・・・。」
少年はそう言って立ち上がろうとするが身体が動かない。
そのまま力尽きて倒れる。
そして少年が輝きだす。
その光が収まると少年の倒れていた場所には
一匹の獣と赤く丸い宝石が残されていた。
なのはSide
「ふぁああ・・・なんか・・・変な夢見た・・・」
わたし高町なのは私立聖祥大学付属小学校に通う
平凡な小学三年生です。
【どうした?なのは】
「あっパルキアさん」
こちらの・・・今はぬいぐるみみたいな大きさの
人?がパルキアさん。なんと神様らしいです。
5歳のころいろいろ悩んでいた私のことを励ましてくれて
魔法というものを教えてくれたちょっとした先生でもあります。
「あの・・・なんか変な夢見ちゃって・・・」
なんだろう?あの夢・・・
なんかきれいな男の子と首にかけていた紅い宝玉が
印象に残ってるけど?
【!!そうか・・・もうそんな日か・・・】
「そんな日?」
【あぁ、なのは心して聞いてくれ】
「えっ?う、うん・・・」
なんだろう?パルキアさんが珍しくシリアスなの
【その夢は正夢だ。
そしてその男の子に今日の帰りに会えるはずだ】
「本当に?」
あの夢、正夢だったんだ!!
【あぁ、もっともその彼は今フェレットのはずだが・・・】
「フェレット?」
なんで?・・・あぁそういえば前に見た魔法少女もので
そういうマスコットキャラクターいたっけ?
そういうのかな?
【あぁそうだ。・・・それよりなのは】
「な、なに?」
【今からお前は今までの日常からはなれ
魔法という名の非日常に巻き込まれる】
「ま、魔法だったらいつも使ってるよね?」
【レベルが違う。そんなものではない。
もはやこれは世界を救うとかそういうレベルだ。
だから・・・覚悟していてくれ】
「ぱ、パルキアさんは?」
【我には力はあるが、根本的解決はお前にしかできない
だからお前に任せるしかない】
「・・・もしかして・・・あのころ私に会いに来たのって
それが理由なの?」
もしそうならわたしは・・・
でも、その言葉にパルキアさんは
【一部はな・・・厳密には会いに来ただけだ。
未来は関係ない】
「そう・・・なんだ・・・」
良かった・・・パルキアさんはやっぱりいい人だ・・・
あれ?人じゃないんだっけ?
【まぁこの話はこれまでにしよう・・・
早くしないと学校に遅刻するぞ?】
・・・・・・・・・・・・あっ
「あぁあああー!!忘れてたのぉ!!!」
急がなきゃ!!急がなきゃ!!
私は急いで着替えると洗面台へと向かった。
顔を洗うために・・・
だから後ろのパルキアさんの呟き・・・
「パルパルゥ」
【やべっ寝過ごした・・・】
そんなのなんて聞こえなかったの!!
あぁ急がないとぉ!!!