パルキアに転生して、着いた世界はリリカルな世界 作:DFGNEXT
ガオガイガーは万人向けと言うよりも、
ロボットアニメファン向けのアニメですね。
ロボットアニメの作中での問題を解決する夢のツールや攻撃方法。
そういうのが物語の主役ですから。
さて今回はサッカーのジュエルシード
原作では第三話ですね。
それではどうぞ!! あっ今回も次回予告は別アニメのネタです。
わかる人いるかな・・・?
さて前回は高町家全員にネタバレした。
あれから俺たちは頑張ってジュエルシードを集めていた。
とりあえず物語りに干渉しない程度。
つまりは海のジュエルシードは無視しそれ以外で
自分が知っている場所に向かっていた。
意外とめんどくさい・・・
でもそれでもすでにユーノが最初に封印したものを含めて
ジュエルシード5個を回収し終わっている。
つまり神社、プール、学校のジュエルシードはすべて集め終わったことになる。
ただサッカー少年だかが持っていたジュエルシードは存在がわからなかった。
それにあのイベントがなければなのはが成長しない。
無論町への被害を減らす。
そのための訓練はしてきた。
後はその場の判断でやるしかないな。
ちなみにだが、空間認識能力はジュエルシードが
どこにあるかまではわからなかった。
デバイスがあればともかく、俺単体だとどうやら魔力反応を識別できないみたいだ。
神社の件からすでに活動をしているジュエルシードなら認識できるが・・・
それは本末転倒だろう。
さて、現在俺たちはサッカーのグラウンドに来ていた。
俺はぬいぐるみとしてなのはちゃんの手の中に
ユーノはフェレット状態でなのはちゃんの肩にいた。
【な、なのは・・・本当に大丈夫?重くない?】
【大丈夫だよ。平気平気】
・・・むしろ手をふさいでいる俺のほうが邪魔じゃあ・・・
「あっなのはちゃん、おはよう」
「おはよう、なのは」
「おはようなの。アリサちゃん、すずかちゃん」
二人に挨拶するなのはちゃん。
「あっ、ユーノくんも連れてきたんだ」
「そうなの」
ユーノって名前をつけたことは
すでに朝のうちにメールしたらしい。
とそんなことを考えていたら
「ん?なのは、その手に持ってるの何?」
おや、アリサさん勘がいいですね。
「えっ、えへへ、ぬいぐるみだよ」
なのはちゃん演技うめぇ
「へぇ~そうなの」
「めずらしいぬいぐるみだね」
「そうなの。あっそろそろ試合始まるよ」
そうなのはちゃんが言った後グラウンドを見ると
選手たちの例が終わり今まさにキックオフされようとしていた。
数分後
ピッピッピー
「試合終了。3-0で翠屋JFCの勝ち」
「「「やったー、勝ったー(の)」」」
あっと言う間に試合が終わってしまった。
買ったのはこっちの応援チームだね。
キーパーの子、マネージャーさんと一緒に喜んじゃってるよ。
そして士郎さんがみんなを褒めている。
「よーし、勝ったからお祝いに飯でも食うか!」
「「「「「「「「「「オー」」」」」」」」」」
みんな盛り上がってるなー。
完封勝利だもんなぁ。
「あたしたちも行くわよ」
アリサの声で僕達も翠屋へ移動する。
とりあえず動物を店内に入れてはいけないので、俺たちは外の席に座る。
そして頼んだケーキやらコーヒーやらが届いた。
さて、アリサがユーノを突っつきながら首を傾げている。
「改めて見てみれば、この子フェレットととちょっとちがくない?」
「そういえば動物病院の院長先生も変わった子だねって言ってたし・・・」
おいおい、ユーノ・・・そんなギクッ!?
って音が聞こえそうなリアクションはまずくないか?
なのはちゃんを見ろ!鍛え抜かれたポーカーフェイスを!!
「まぁ、ちょっと変わったフェレットってことで・・・。
ほーらユーノくん、お手」
「キュー」
なのはちゃん・・・それで誤魔化せるのか?
大体フェレットってお手するのか?
さて二人の反応は・・・
「賢い、賢い」
「可愛いなー」
おや、2人共好反応。あっさり話が流されちゃってる。
ユーノを2人して、突っついたり、こねくり回したりしてるけど・・・
ユーノ、強く生きろよ・・・大丈夫だ。この世界に淫獣なんて呼ぶやつはいないから。
ユーノがアリサとすずかに弄られてると店内から士郎さんと選手たちが出てきた。
「今日はすごくいい出来だったぞ。次の大会でもがんばろう!」
「「「「「「「「「「はい!ありがとうございました」」」」」」」」」」
「それではお疲れ様」
「「「「「「「「「「「お疲れ様でした!」」」」」」」」」」
みんな解散していくな。
あれ、なのはが何かに気になってるな。
【なのは、どうした?】
【ん、うんん。何でもないと言うか、気のせいなのかな?】
あぁつまり彼が持ってるのか・・・
ここからが正念場だ。犠牲を出したら元も子もない・・・
お、ユーノがやっと解放された。
「「面白かった~」」
いや、面白かったって・・・、ユーノェ・・・
翠屋JFCを解散させた士郎さんがこちらに話しかけてくる。
「みんな午後から用事があるのかな?」
「私はお姉ちゃんとお出かけ」
「あたしはパパと買い物よ」
「そっか、みんなも解散か。送っていこうか?」
「いえ、迎えに来てくれますので」
「おなじくー」
迎えに来るって・・・さすがはお嬢様だな。
俺の前世で迎えなんて来ないぞ・・・両親は自営業で忙しいし
「私はおうちに帰ってのんびりする~」
(帰って早くパルキアさんが作った問題解くの!!)
「そっか、なのはは一緒に帰ろうか
それじゃみんな、今日は応援ありがとうね。またよろしくね」
その言葉とともに俺たちは解散することになった。
―なのはの部屋
「ふん、ふん、ふん♪」
「・・・ねぇパルキアさん、なのはは今何やってるんですか?」
【・・・あれは確か・・・完全数をわかる限り書く問題だな】
・・・すまんな、ネタが切れたんだ・・・
もうこういう終わらない系の問題しか出せないや・・・
【なのは。我は少し散歩に出かける】
「えっ?うん、わかったの」
そういうと再び机に向かうなのはちゃん。
まぁいいか
【では、ユーノ。ジュエルシードは任せたぞ】
「うん、わかりました」
さて、向かいますか
―海鳴市上空
さて、さて・・・彼はいったいどこに・・・
ただいま自分は海鳴市の上空にいる。
身長は四段階、最大サイズだ。
おっ見つけた見つけた。ホントに原作のままだな。
さてと・・・!!これは!!
ジュエルシードの反応が現れ一気に増大していく。
そろそろやばい。あの大樹が会われる。
・・・今こそ使うとき!! ~推奨BGM ディバイディングドライバー ~
俺は左手に空間湾曲エネルギーを集中させる。
たまった所で左手を上空に向け一気に上昇する。
「空間湾曲!!!!!」
ある一定の高さまで言った後、急速に降下!!
叫ぶぜ!!あの技を!!!!!
「ディバイディングドライバァアアアアアアアアーーーーーー!!!!!!」
爪先を地面に突き立てエネルギーを送り込む。
迸る閃光はジュエルシードを持つ男女を含め約数㎞先まで伸びる。
爪であけた僅か0.5m、平均幅およそ0.8mの穴。
爪によって生じたその穴を空間湾曲により半径数kmにまで拡大する。
押し広げられたことにより、あの作品の劇中同様。
地下の地面が丸出しになったあのフィールド。
ディバイディングフィールドがこの世界に誕生した。
・・・・・・・・・・・・・・・。
いっよっしゃあああああああ!!!!
ついにやったぞ・・・4年前から試行錯誤を繰り返し完成させた技
その名もまさに「ディバイディングネイル」!!
えっ?クローじゃないかって?
・・・いやだってガオガイガーならネイルでしょ?
ゴルディオンネイル!!ってね。
無駄話はこれくらいにして、
現在ディバイディングフィールド内にいるのは例のあの大樹。
かなり深く空間を歪めているので、外に被害はあまり出ていない。
多少地震は発生しているだろが、それでも問題はない程度だ。
そんなことを考えていると・・・
「パルキアさん!!」
フェレットユーノをつれたなのはちゃんがやって来た。
「あのパルキアさんこの空間は・・・?」
【ユーノか、この空間はディバイディングフィールド。
我が空間を歪めて作り上げた戦闘用擬似空間だ。
ところでこのジュエルシードの被害
抑えているが、普段と違うようだが・・・】
まぁ理由は知っているけど
「多分これ、人が発動したんだと思う」
【どういう事だ?】
「願いっていう物は人の方が強い。ジュエルシードは願いが
強ければ強いほど強力な物になるロストロギアなんだ」
現実に見るとすさまじいものだな・・・
原作はこんなものが発生したのによく町の人が平気だったな
まぁ、描写していないだけかもしれないが・・・
それでも普通なら少なくても数人は死んでいるはずだ。
しかし願いをエネルギーに変えるとは・・・
まるでGストーンみたいだな。
どちらかといえばゾンダーメタルか・・・
「わたしのせいだ・・・」
そのときなのはちゃんがポツリと呟いた。
やっぱり見ていたのか・・・
「どうしたの、なのは?」
「私、見たんだ・・・・・・」
なのはちゃんは告げた。
サッカーの試合の後、あの少年がジュエルシードらしき石を持っていた事を。
しかし、確証も出来ず。そのままにしてしまった事を俺たちにに話した。
「わたしのせいだ・・・・・・」
「なのはのせいじゃないよ。ジュエルシードは発動しない限り、
石同然なんだ。わからないのはしょうがないよ」
ユーノが慰めているし、俺は逆に訴えるか
【全ての出来事を未然に防ぐ事は出来ない。
だから、我らは出来る事をするんだ。
それが被害を少なくする方法だ。
理想は理想であって目標ではない。
だからこそ自分の実力上のことを
現実に望みすぎてはいけない。
自分にできることを・・・するんだ・・・】
「出来る事をする・・・」
なのはちゃん・・・これで決意は固まってくれたかな・・・?
なら俺が無茶した甲斐があったってもんだ。
巻き込まれた町の人に関してはすみません・・・
【まぁそれは後でゆっくり考えろ
さてユーノ。この空間は約3000秒しか持たない。
我らは今からどうすればよい?】
「多分、この樹の何処かにジュエルシードを発動させた人がいる。
その近くにジュエルシードがあるはず」
「・・・その人を探せばいいんだね?
レイジングハート!セットアップ――!」
なのはは待機モードのレイジングハートを
デバイスモードにし、バリアジャケットを展開した。
「えっ」
驚くユーノ。俺は原作見てたから知ってるけど・・・
《Area Search》
レイジングハートからそう発せられると同時に
ミッドチルダ式の魔方陣がなのはちゃんの足元に展開する。
「リリカルマジカル 探して、災厄の根源を」
桜色の魔力が大樹の周りを旋回する。
そして・・・
「見つけた! すぐ封印するから」
「ここからじゃ無理だよ、近くにいかなきゃ」
ユーノがそういう。
だが、あの大樹に近づくのは至難の業危険も多い。
「できるよ! 大丈夫!」
そこになのはちゃんは力強く答える。
迷いのない瞳をレイジングハートに向けて言う。
「そうだよね、レイジングハート」
《Cannon Mode Set up》
「行って、捕まえて!!」
《Divine buster》
そしてレイジングハートの先から放たれる桜色の閃光。
極太のその砲撃は非殺傷設定ながら、
その対象外の魔力により構成された大樹の太い枝をすべて蹴散らし
ジュエルシードにぶつかった。
響く爆音と爆炎
その一撃はジュエルシードを膨大な魔力を叩きつけるだけで
強引に「封印」した。
「リリカルマジカル ジュエルシードシリアル10 封印!!」
《Sealing Receipt Number X Mode Release》
「ありがとう、レイジングハート」
《My pleasure》
レイジングハートはその言葉とともにモードを待機モードにする。
【終わったか・・・ディバイディングフィールドを解除する。
お前たち近くのビルに行ってくれ】
そういうと俺は身長を第二段階にし、
フィールドを解除。なのはたちがいるビルに向かう。
【今回は被害を抑えられた。
だが、お前の意識が変わらない限り意味がないぞ】
「わたし・・・確かに町を守りたいって理想はあった・・・
だけど心のどこかで「魔法少女になれた」
って慢心があった・・・」
なのははそう言いながら俯く。
だが、言い終わると同時に顔を上げる。
「ねぇユーノくん。お願いがあるんだけど」
「何?なのは?」
なのはは決意の眼差しをしながら伝えた。
「魔法の上手な使い方。教えて欲しいの!」
少女は立ち止まりつつもまた足を進める。
なのはさん、最近顔がやつれてるのね
え?
お肌も荒れてるのね
そんなことないわよ
・・・って、社長が言ってたのねん
社長!ロリっと嘘だと言って~
『次回 魔法少女激突!女の意地が超ごっつんこ!』