メインの左隣に※印が付いている選手は都合上少し変えさせてもらいました！
※毎試合高い確率で1人か2人はスタメン変えるので全員どこかで必ず活躍の機会があります！
背番号1 上城 当夜(バインさん考案)
メイン GK
背番号2 束崎 康貴(髭アンパンさん考案)
メイン CB サブ RWG
背番号3 紅宮 玲(鴨 武士さん考案)
※メイン CB サブFW
背番号4 闇堂 総魔(ハレル家さん考案)
メイン LSB サブ MF
背番号5 氷室 影徳(覇王龍さん考案)
※メイン RSB サブ MF
背番号6 睦月斗愛(茨城翡翠さん考案)
メイン DMF サブ DF
背番号7 ザミエル・フライシュッツェ(聖杯の魔女さん考案)
※メイン CMF サブ FW
背番号8 工藤新一
メイン CMF
背番号9 神宮 星矢(鳳凰院龍牙さん考案)
メイン CF
背番号10 黒影 洸(蒼風 啓夜さん考案)
メイン LWG サブ RWG
背番号11 長曾根 虎徹(シズマさん考案)
※メイン RWG
背番号12 剛力 岩石(ゾーンタイガーさん考案)
メイン GK
背番号13 輝島 叶(鴨 武士さん考案)
※メイン DF サブ MF
背番号14 獄寺 楓(五月雨☆。.:＊・°さん考案)
※メイン MF サブ FW
背番号15 水崎 花音(鳳凰院龍牙さん考案)
メイン FW
背番号16 沢野 空悟(覇王龍さん考案)
メイン FW
背番号17 木戸 一守
メインGK サブ DF
マネージャー 花宮 つぼみ(雪月花さん考案)
マネージャー 灰崎 姫華(覇王龍さん考案)
翌日、この日は休日だった為、朝から練習だった。俺は木戸に相手になってもらい新技の練習をしている。
「木戸いくぞ！」
「こい！」
新一はボールを上にあげクルクル回転しながらボールのは場所まで行きボールを蹴る。一瞬、白い炎を纏った弾丸のようなシュートがゴールにいったかと思われたがシュートは途中で勢いを失い普通のシュートになってしまう。
「はぁ..まだ完成しないのか...」
「大丈夫、工藤君ならきっとできるよ！」
「木戸....！」
新一と木戸が話していると紅宮と神宮が目の前を通り過ぎる。相変わらず2人は勝負をしているようだ。そして、反対側のゴールでは獄寺が上城に向かってシュートを放っていた。
「いきます...」
『デビルノイズ』
獄寺は悪魔の羽を生やし邪悪なオーラを纏ったボールと共に宙へ浮きボールをゴールに向かって思い切り蹴る。そのシュートはまるでゴッドノウズの悪魔版のような感じだった。
「止めてやる！」
『ゴッドハンドX改』
上城のゴッドハンドXは進化していた。進化したゴッドハンドXはデビルノイズを止めた。進化していなかったらデビルノイズは止めれていなかっただろう。
皆が練習していると皆の元にスマホに耳を当て誰かと通話をしている久保がやってくる。
ピッ！
「皆、一回集まってくれ！」
久保は通話を切り皆を自分の元へ集め通話の内容を話し始める。
「急なんだが今日、昨年のフットボールフロンティア全国王者の
「えぇ‼︎」
久保の言葉に全員が驚く。全国一位といきなり練習試合をして驚かない奴はいないだろう。
「あの"赤い彗星"がいるチームと戦うのか....」
「赤い彗星？」
木戸が氷室にそう聞くと氷室は"赤い彗星"について話し始める。
「赤井 秀一の事だよ。去年の全国大会の得点王で赤井の放つシュートはまるで赤い彗星のように見えることから"赤い彗星"というあだ名がついたらしい。」
と、沢野を除いた他の皆が震えていると久保がニコッとしながら皆にこう言う。
「強い奴らと戦えるなんて嬉しいことじゃん！」
「監督の言う通りだぞ！つぇ〜奴らと戦えるなんてオラワクワクすっぞ！」
沢野がそう言っていると謬楼学園のメンバーを乗せたバスが星凍結中学に到着する。中からは赤井を中心とした謬楼学園の11人のスターティングメンバーが出てきた。
「星凍よ、俺らから宣戦布告してやったんだ、ありがたく思うんだな。」
「なんかムカつく。」
「ちょ、ちょっと叶！そんなこと言うとやばいって...」
叶は相手の態度が気に入らずムカっとしていたが花音は怖がりなので完全にビビっている。
久保は謬楼学園を前に色んなことを思っている皆を集め話をする。
「皆、謬楼に勝って伝説をつくろう！」
久保が皆を集めていった言葉はそれだけだった。そして、久保はポケットからスタメンの書かれた紙を取り出しスタメンを発表する。
「発表するよ！」
星凍中初試合、誰がスターティングメンバーとして試合に出るのか？そして、星凍は謬楼に勝つことができるのか⁉︎
to be continued.......
※赤井が所属するFBIは別名ビューローとも言うらしいです！