社会に出るとは、それは自身が親元を離れ自ら自立していくことである。まーけど親元離れないで親に寄生してるダメニートもいるんだけどね。あれズルくない?俺なんて大学入った時点で家から出てけって親父に言われたんだけど、ぜってたい小町を独占したいからだろ…
まー親元離れるということは生活の色々を自分で何とかしないと行けないということで
「あー俺も社会人2年目かー。 なんかおじさんになった気分だわ」
「おいおい比企谷、うちの部署の、いやうちの会社の女子社員人気ランキング上位のやつがいう言葉じゃないぞそりゃー。」
隣から話しかけてくるのは、同期の佐々木…えーと名前は、うん佐々木だ。 こいつはいかにも大学時代遊んでましたー。って顔してるんだが、結構仕事ができる。 リア充ぽいとこ抜かせばまーいい同僚だ。
「ただ高校時代に養った社畜能力を評価されてるだけだわ。 佐々木の方がモテてんだろ、この前部長とどっかでかけるのみだぞ。」
「あっあれは…まーうん そのうち誤解は解けるからいいわ。」
「なんだそれ?」
それから少しすると部長が今日の仕事の割振りをホワイトボードとマグネットを使って決めていく。 はぁー今日も仕事が始まんのかーやだなー 働きたくないなー。
「比企谷と佐々木は、今日からくる新しい社員の、教育係をお願い 新人さんは、2人居るから1人で1人を教えることになるから頑張ってね。」
「え? 比企谷もですか?」
佐々木が、俺の対人能力を心配して言ってくれたんだろうけどなんか言い方に棘を感じるのは、私だけですかねー
「2人共正社員になったのは昨年だけどアルバイト時代からの経験もあるし佐々木はともかく比企谷も仕事なら話せるでしょ?」
「まーそうですね多分」
はぁ〜仕事なら仕方ないか。仕事なら頑張るしかないね!よっしゃー頑張るぞ仕事!! こんなんじゃ社畜道まっしぐらだよぉ〜
「それじゃ二人共よろしくね。 あっそうそう比企谷は、ちょっとこっち来て」
?なにか呼ばれるようなことしたか。 もしかして憂さ晴らしに怒られちゃうのそれでも会社が見捨てられないとかいって仕事して過労死しちゃうの?部長はそんなひとじゃないんだけどね
「何か呼ばれる事ありましたか? もしかしてこの前出したレポートが全然だめだったとかですか?」
「ん? あっあのレポートね。 いつもどうりしっかりできてたよ。」
「ありがとうございます。 別の用事ですか?」
「用事っていうかなんて言うか、 あーあの今度の日曜一緒に出かけない?」
「…もしかして残業手伝えってことですか?」
「え?! 全然そんなんじゃないよ。週末とか 一緒に遊んでくれないかなーって。 ほら私男っ気ないからさ」
会社でも部長は、結構人気があるのを自覚してないのだろうか…?
結構かわいいと言うよりも綺麗系な感じで、仕事も丁寧だから
女子社員にも付き合いたいっていう人がいるくらい
「そうなんですか? あーけどこの前佐々木とどこから出かけてませんでしたか? あの千葉のあたりで。」
「あっあれは、あの事前準備とか言うか下見というか…… えっと佐々木君とは何でもないんです!!」
なんだその焦りよう…? ちょっと怖いよ怖すぎて逆らえずに仕事押し付けられるレベル 仕事増えちゃうよ。やだよぉー というかなんで佐々木君?しかもなんか最後敬語になってるしあと怖いし
「あのすみません週末は用事あるので」
もちろん嘘である。 だってなんか必死すぎて怖いんだもん。怖いんだもんとかキモすぎて後輩に振られちゃうわ…
「あーそんなんだ分かった。 ごめんね急にお願いしちゃって… それじゃー仕事に戻りましょう!」
こうして俺の社会人2年目が始まる…
現在時刻は、午前10時 そろそろ新人社員が来る頃だ。部長の話だと2人とも女性ということです… はいそこ! キョドってるキモ企谷キモいとかいわないの! 脳内で罵倒される妄想しちゃうくらい緊張してますよ。 べーキャラ崩壊止まんないっしょーまじべー まじ戸部化とまんねー。
「おい比企谷! いつもメガネで隠れてる腐臭が漏れてきてるぞ。 大丈夫か?」
「あー結構しんどいわ しんど過ぎて即帰ってバンドリやりたいレベル」
「仕事場でも出来るだろバンドリ…」
いややっぱりベットの上に寝っ転がりながらやるからこそのバンドリだろ
ガチャリ
「はい注目! 今日からうちの部署配属になった 田代さんと一色さんです。 2人ともわかんないことあったらすぐに先輩達に聞いてね。わかんないまま進むのが1番怖いから。」
「今日からお世話になります田代美彩です。少しでも早く仕事になれて働けるよう頑張ります。よろしくお願いします!」
流れるように始まる紹介タイムだが俺はある1人に釘ずけにされていた。
というかなんでこんなところに就職してるんですかねー一色さん… やだなーって思ってた教育係がさらに辛くなったよ。
「はじめまして今日からお世話になる一色いろはです! 先輩方にビシバシ鍛えてもらってすぐに仕事をできるようにするので先輩方容赦ないご指導お願いします!」
いろはす未だにあざといのかよ…というか横で佐々木がおうふぅ!とか言うか材木座みたいな声出しててびっくりしたよリア充でもそんな声出すんだな。というか今の挨拶で若手社員のほとんど持っていきやがった…えげっねー 高校時代よりもあざとレベルが上がってんなあれは。
「それじゃ2人の教育係は、比企谷と佐々木だから、 田代の方が比企谷で佐々木が一色ね。分からないことがあったら2人はまず教育係にきいてね。」
「一色ちゃんの教育係になった佐々木実だよ。一色ちゃんも田代ちゃんもよろしくね!」
佐々木の雰囲気が大学時代のリア充モードに近くなってるよ…そういうの仕事場で出すのよくないと思うな八幡さんは。 ってか実って名前だったのか、女の子みたいな名前だなー 現実逃避楽しいなー ……
「あー田代さんの教育係の比企谷です。 あーわかんないことあったらすぐ聞きに来てくれ、部長も言ってたがわからないまま進むのが1番怖いから… じゃー早速机の場所教えるから田代さん付いてきて」
「あっはい!!」
田代さんを連れていく時一色にすごい目で見られたけど気づいてないフリで行く!気にしたらもう戻れなく慣れそう 。 どこに戻れなくなるか全くわかんないけど…
続き書くかは、実は決まってませんこんな終わり方なのに…
コメントが多かったら(いいコメントでもなくても)続けるかもです