戦姫創造シンフォニックビルド   作:星詠みの観測者

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前回のあらすじ!

「天っ才物理学者の犬飼戦兎は、ツヴァイウィングのLIVEを観戦中突如として現れたノイズの集団を仮面ライダーエボルに変身してバッサバッサなぎ倒し、ツヴァイウィングの2人と、怪我をしていた少女をあっという間に救い出したのだった」

『・・・割と簡単過ぎやしないか?それに救ったのは俺なんだが』

「細かい事は気にすんなよ。俺の身体で戦ったんだから俺も救ったことになるだろ?」

『はぁ・・・しょうがねぇな。ところでよ』

「うん?」

『なんであんな所から見てたんだよ?てか俺が言うのもなんだがどうやって行ったんだっけ?』

「そりゃお前・・・最初の質問に関してだが万が一俺の知り合いや、それこそ2人にあったらどうすんだよ?説明しきれないだろ?」

『まぁそれについてはいいが・・・であんな所までどうやって行ったっけ?』

「・・・そりゃあ・・・アレですよアレ。変身してひとっ飛び〜ってやつですよ」

『普通に考えてダメだろ!?黙認した俺が言うのもなんだが、お前普通に犯罪だぞ!?』

「・・・バレなきゃ犯罪じゃ無いんすよ。」

『はぁ・・・ダメだこりゃ』

「もういいだろ!はい、第3話始まります!」

『強引に始めやがったよ・・・まぁいいか』

「『それではスタート!』」


create3 1日のStart

自室にて

 

 

「うーん・・・」

 

『どうしたんだ?相棒』

 

「いや、この前の戦いでエボルドライバー使っただろ?」

 

『そうだな』

 

「それからな~んかライダーシステムエボルボトルの調子がおかしいんだよな」

 

『おかしいって言うと?』

 

「具体的には、ボトルの成分がかなり高い数値を出したと思ったら、今度は限りなくゼロに近いぐらいまで一気に低下する時もあるんだ」

 

『別に変な事はしてないんだがな〜当分は使わん方がいいだろ』

 

「そうだな、まぁしょうがないか」

 

と言ってにらめっこしていたパソコンから目を離し、席をたった

 

「さて、今の時間は・・・」

 

持っていた懐中時計を開き、時間を確認する

 

『そろそろアイツらも起きてくるだろ』

 

「そうだな。飯の準備しますか」

 

と言って自室であり、研究室でもある地下の部屋から上へと上がって行った。

 

今戦兎が住んでいるのは、1階部分を喫茶店に改造させた喫茶店「nascita」構造は地上二階、地下一階の計三階建てとなっている

 

現在、二階部分には戦兎の他に3人の居住者がいる。

 

『しっかしまた突然だったよな~』

 

「まぁマスターの事だ。しょうがないさ」

 

この喫茶店の本来の持ち主は戦兎達ではなく、ここのマスターである「石動泰之」である

 

『本場の珈琲豆を研究して、世界一美味いコーヒーを入れてやるって!って言ってはや3年』

 

「一人娘の美空まで連れて行って、渡米だもんな」

 

『美空ちゃん居なくなったって知った時、アイツ泣いてたもんな。』

 

「まぁちょくちょく手紙も来るから安心してるけどな。」

 

『それもそうだな』

 

話しにも出てきたが、マスターは一人娘である「石動美空」を連れてアメリカの方に3年前に行ってしまっていた

 

「まぁ俺は居候みたいなもんだったから、別に問題はないんだよな」

 

『おかげで相棒の生活力がかなり上がったもんな』

 

「そこ、いちいち言わなくて結構」

 

と話しながら朝食の準備をしていると

 

「おはよう、いつもはえぇな戦兎」

 

「おう、おはようカズミン。美空から手紙来てたぞー」

 

「お!マジか!後で早速読まないとな!」

 

この、喫茶店の二階に住んでいる住人の1人「武田一海」が降りてきた

 

因みにだがカズミンと美空は付き合っているらしい

 

なんでも手紙で告白してOK貰ったそうだ

 

「なんか手伝う事、あるか?」

 

「んじゃ、皿出してくれ。ところで残りの2人は起きてんのか?」

 

「剣星は起きてる。万丈は・・・まだ寝てる」

 

「そっか。まぁアイツ昨日遅くまでトレーニングしてたからな。」

 

「あ〜・・・そうなのか。ならしゃあねぇな」

 

「ま、剣星がおこしてくるだろうさ。」

 

「そうだな」

 

一海が皿を出し、俺が盛り付けを行っていると

 

「ふわぁぁ・・・まだ寝たりねぇー」

 

「遅くまで頑張っていたのはわかるが、生活習慣はきちんとするんだな。おはよう戦兎」

 

二階から残りの住人である「氷室剣星」と「万丈衛二」の2人が降りてきた。

 

 

「おはよう、戦兎、カズミン」

 

「おう、おはよう万丈、剣星」

 

「いつもいつも食事の支度をしてくれて、済まないな。」

 

「それは言わない約束だぜ?」

 

「いや、朝はいつもまかっせっきりだからな。ありがとよ戦兎」

 

「ほんとにな!それに飯も美味いし、ありがとよ!」

 

「なんだよ急に、照れくさい!ほら飯出来たから早く食うぞ!」

 

『はーい』

 

「はぁ・・・ほんとなんなんだよ・・・けど悪くないな」

 

そう言って、笑みを浮かべた。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 

 

「今日のお前達の予定ってどうなってんの?」

 

朝食を食べながら同居人達の今日の予定を聞いた

 

「俺は今日もジムいってトレーニングだな」

 

「試合が近いんだってな?気を緩めるなよ。」

 

「わぁーってるよ。お前とカズミンは店番だよな?」

 

「あぁいつも通り俺と剣星で店番だ。」

 

「確か戦兎は・・・今日は非常勤講師として講義だったな。」

 

「そうそう、まぁ学生に科学の神秘を教えるのも悪くないからな」

 

因みに俺は理系の教員免許を持っている。俺の歳で受かるのはどうやら難しいらしいが、俺はそうでもなかったな

 

「んじゃ、行ってきますか。万丈お前も遅れるなよ」

 

「お前は俺の母ちゃんかよ」

 

「なわけあるか。馬鹿な事言ってないで早く食べなさい」

 

「へいへい」

 

「頑張れよ、戦兎」 「あまり、やりすぎるなよ」

 

「おう、頑張る・・・ってやりすぎるなってどういう事さ。」

 

「熱が入るとお前はすぐ熱弁しだすからな。前にお前のとこの生徒がボヤいてたぞ」

 

「あー・・・」

 

「心当たりあんのかよ・・・」

 

「う、うるさいな!わかったよ、わかりましたよ!抑えますから!」

 

「それでいい」 「はは、お前も万丈に言えねぇな」

 

「ったく・・・行ってきます!」

 

『行ってらっしゃい』

 

と言って俺は店を出ようとした

 

「あ、そう言えば・・・今日晩飯どうする?」

 

と今日の夜について肩越しに聞くと

 

「「「『今夜は〜〜〜〜』」」」

 

「焼肉っしょ!」

 

と大きくイナバウアーしながら答えた・・・答えてしまった。

 

「お前ら!それはもう忘れろって言っただろ!てかエボルト!お前まで乗るなよ!」

 

『こればかりはしょうがない。お前さんの持ちネタなんだからな』

 

「あーもう!行ってきます!」

 

と言って今度こそ店を出て、自分のバイクで仕事先へ向かった。




「日常編だからか短めだな」

『まぁそれはいいが・・・シンフォギアのキャラ1人も出てないな』

「しょーがないでしょ。俺達の家なんだからさ」


『それもそうか・・・ところで今回俺が空気じゃねぇか?』

「そうか?だいぶ話してた気がするが」

『ま、変身できねぇからしばらくはお前達との会話のみの参戦か』

「そう言いなさんなって」

『それもそうだな。さて、これから何が起きるのか楽しみだな』

「俺は別に、アイツらとのんびり仕事できりゃそれでいいけどな」

『まぁ無理だがな』

「わかってるよ・・・」

『んじゃ今回はここまで』

「また第4話であおうな!」

『それと、万丈達は既に相手がいる状態だから・・・基本お前の1人ハーレムになるそうだぜ』

「マジかよ!聞いてねえぞそんな事!」

『んじゃまた4話でな!チャオ!』

「あ、ちょっ!もう!人が話してる・・・途中でしょうが!」
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