ガンゲイル・オンライン~バトルレコード~ 作:Distortion
前回の投稿からはや1ヶ月(!)
忘れられてないでしょうかね?大丈夫ですかね?
まぁ、悪いのは私なんですけどね。
いいえ、仕方がないんです!艦これ中毒とか予想だにしてなかったんです!
………それでは、10話後半です。ボリュームは据え置きとなっております。どうぞ。
ーーーside ラプター ーーー
スピットが敵を一人倒した、という報告はシードを通してAquaWaysの各員に伝えられた。やるなぁアイツ。俺も負けてられんな。
そう考えながら偵察を続けていると、足音が聞こえてきた。音から察するに、おそらく二人だろう。
するとこれは味方ではなく敵squadのメンバーだな、どうする?
そう考えている間にも、敵の二人組は俺のいる所へ近づいて来る。
「(くそっ、とりあえず隠れないと!)」
近くの曲がり角に逃げ込み、様子をうかがう。
……しかし、ここでは見つかって蜂の巣にされる可能性が高い。もう祈るしかないな。
「…………か………………る……」
声と足音が遠ざかっていく。
……どうやら助かったみたいだな。
「……こちらラプター、シード、応答せよ。」
「…こちらシード、どうした?」
「さっき敵の偵察二名を確認した。これから追尾する。チャンスがあればそのまま倒すけど、厳しそうなら後で応援を頼む。」
「了解。こちらも警戒しておく。……事故るなよ。」
「………まぁ、気をつけるよ。」
さてさて、さっきの奴らについてくとするか。
……敵が少し開けた地点で動きを止めた。
丁度いい、あそこら辺はジェインの狙撃範囲内だな。
すかさずジェイン宛てにメッセージを飛ばす。
これですぐにケリがつくだろう。
同時に攻撃するために、同タイミングにタイマーをセット。後10秒後に射撃となる。
「(4……3……2……1……0!)」
『ターン!』『ダダダダダ!』
ジェインのドラグノフから放たれた弾が一人目の頭を貫き、俺のガリルからの銃弾が二人目のHPを消し飛ばす。
「グッジョブ!」とインスタントメッセージを送り、再び偵察、進軍しようとしたその時、
『ダラララララ!』『バリバリバリバリ!』
鳴り響く銃撃音。音源の方向は………シード、レインのいる自陣中枢部分だった。
ーーー side シード ーーー
「しまったな……」
現在、俺とレインは敵の急襲によって身動きの取れない状況にある。さらに、襲撃をかけてきた敵二人は相手スコードロンの主力だろう。位置取りも、ジェインからの狙撃による援護が難しいもの。
つまり、ラプターとスピットが発見した三人は極端に言うと陽動。本命は中央を進むあの二人だった、ということだ。もうこれは………
「レイン、作戦とも言えないが、一つ、捨て身の策を思いついた………一緒に頼めるか?」
「ん……それで、役に立てるなら、頑張る。」
「よし。……後は、あの二人を待つだけだ。」
……こうしている間にも、敵が少しずつ迫ってきている。
ラプター、スピット、急いでくれ!
それを察したのか、ラプター、スピットから配置についた、とメッセージが来た。
「よしレイン、二人が到着した。これから俺とレインで突撃をかける。……と言っても、銃を撃つんじゃない、敵にこのグレネードを投げるだけだ。絶対にやられる前に投げるんだぞ。」
「え?……え~……わかった。」
「じゃあ、タイミングを合わせていくぞ。……3、2、1、GO!」
『ダラララララ!』『バリバリバリバリ!』
俺達が突撃すると同時に敵も発砲、弾幕を張る。
数発被弾したが、気にしている暇はない。
グレネードを持った手を振りかぶって……
「ハアアッ!(ヤァァッ!)」
必死の思いで投げたグレネードは、敵の近くに転がっていった。もちろん、敵は回避のためにその場を離れるだろう。……だが、このグレネードは直接敵を倒すのが目的ではない。敵二人がそれぞれ逃げた先には……
rap,sp「いらっしゃいませ~」
ーーー side ラプター ーーー
この日、俺達5人のスコードロン、《AquaWays》は初スコードロン戦を勝利で飾るという嬉しい戦果を残した。
まぁ、年内に投稿できてよかったな~、
とは思ってます。
いや、艦これが(以下検閲