ガンゲイル・オンライン~バトルレコード~ 作:Distortion
2話なのに1話より前の物語です。
何故なら、1話の終わり方あんな感じにしちゃったからなんですけど。
時間を遡りたくない方はこっちから読んで頂いた方がいいかもしれないですね(´・ω・)
それでは、どうぞ~
『welcome to Gungailonline!』
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ゲーム内での基本設定ーー名前くらいしか決めることはなかったがーーを決めると、サーバーへの接続とともに歓迎の文字が表示されていた。
‥‥‥視界のホワイトアウトから解放されると、なんか○ーミ○ーターにでもありそうな、機械じみた景色が広がった。
ふと、自分の姿を確認しようとする。
すると、目の前にある鏡(?)には設定した覚えのない、現実世界での自分の面影が少しだけ残っている若い兵士の姿が映っていた。思わず動揺する。自分を映しているはずの鏡に、自分の姿が映っていないのだから。
落ち着かないまま、メニューウィンドウを出す。
ーー説明書は熟読していたのでなんとかなったーー
ウィンドウには自分の状態、現在位置やさらに奥へ続く分岐が並んでいた。
現在位置によると、
どうやらここは『SBCグロッケン』なる場所らしい。
続々とプレイヤーが出てくるのを見ると、ここは初期開始位置のようだ。
状況確認をしていたからか、俺の思考はいつの間にか
動揺から回復していた。
その思考で状況確認を続ける。
初期配布アイテムと装備を整えるショップへの道のりを確認し終えると、周りよりひときわ動揺しているプレイヤーの姿があった。
‥‥‥仕方ない、俺が説明してやるか。
「おい、そこのアンタ。‥‥‥そうだよ!周りキョロキョロすんなよ!」
「え!?‥‥や、やっぱり僕のことなんですか?」
相手は余計にあたふたしている。声のかけ方まずかったかな?
「ああ。アンタだけ異常に動揺してたからな。‥‥‥俺も数分前はそうだったし。」
「そ、そうだったんですか。‥‥‥なんかすいません。えーと、ここはGGOのサーバーでいいんですよね?」
「もちろん。‥‥俺も始めたばっかで殆どなにもわかってないんだが‥‥‥気付いたことは教えるよ。」
そういって、相手に今のところわかったことを伝えた。
「なら、あなたも今から装備を整えるところだったんですね!一緒にショップ行きましょうよ!‥‥‥もちろん無理には言いませんけど。」
「それなら一緒に行こうぜ。‥‥‥俺はラプターだ。アンタは?」
「僕はスピット。よろしくラプター!」
このゲームを始めたばかりだが、話し仲間ができたっぽい感じがした。声かけてみるもんだな。
そんなこんなでショップに向かう。今ちょっと機嫌良いかもしれない。
「やっぱ初期資金で買えるものは少ないなぁ。」
「ハハハ‥‥‥ゲームってそんなもんだよね。」
初めての買い物を終えて、晴れて装備一式が揃った。
最初に選んだ銃ーー資金面から殆ど選べなかったけどーーはマカロフ。ソ連で使われていたハンドガンだったと記憶してるが‥‥‥どうだったかな?
ちなみに、スピットの装備も俺とほぼ同じである。
「さて、装備も揃った訳だが‥‥‥やることは1つしかないよな?」
「うん、それじゃ、一緒にmob狩りに行こう!」
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『タン!タン!』『ギャオー‥‥‥』
「ふぅ、だいぶ倒したな!」
「だね、銃の弾も無くなってきたし、そろそろ街に戻ろう。」
「そうと決まれば急ぐしかないよな、ちゃっちゃと戻るぞ‥『ガガン!』‥‥うわっ!?」
「ラ、ラプター!他のプレイヤーが撃ってきてるよ!急いで隠れないと!」
「わかってるって!‥‥‥うおっ!?」
なんとかコンクリートの壁に身を隠すことができた。
‥‥‥‥その後はもう思い出したくない。あれはかなり苦行だった‥‥‥はぁ。
回想が終わると、ちょうどいいタイミングだったようだ。装備ショップが目の前にあった。
「早く入ろうよ!フルオート銃欲しいんだよね♪」
スピットが興奮した様子でショップに入っていった。わからんでもないけど、よく体力もつな。
それでも一大イベントと言っても過言でもないかもしれない。俺も少なからず心踊る状態で歩を進めるのだった。
はい。第2話終了です。短いんですかね?
でも文章力が追いつかない‥‥‥(言い訳やめぃ
やっぱすらすら書ける人って(ry
どうだったでしょうか?ご意見ご感想は募集しまくりですよ! (`・д・)誰か我に糧をぉぉ