ガンゲイル・オンライン~バトルレコード~ 作:Distortion
筆者のインスピレーションが死んでました。
もーどうしようって。
ーー言い訳ここまでーーーー
はい、第5話です。
まだまだシノンさんは出てこないです。
いつになるやら‥‥‥
それでは、どうぞ~(`・ω・)
ザクザクと荒れた大地を踏みしめて歩く。
今は1人だ。‥‥‥何故なら、
「ごめんラプター、明日は用事があってログインできないんだ。明後日からまた一緒にプレイしよーね!」
とのこと。用事なら仕方ないよね!
と思っていたのだが‥‥‥1人になって狩りがキツいことキツいこと。心が折れそうになった。
とはいえ、今回のクエストでは少し嬉しい報酬をgetした。《予備マガジン携行用ウエストポーチ》その名の通り、装備するとマガジン携行数が増える。
‥‥‥そこ、微妙とか言うな。この前の機械兵士クエのような長丁場になってしまう分類のクエストではマガジン携行数が活きてくるんだぞ。
「さて、帰ろうかな。」
街へ向けて進もうとした瞬間、目の前を何かが通って行った。それも高速で。‥‥‥え?何?
突然のアクシデントに思考回路がショートしてしまった。‥‥‥どうやら、乗り物ーー恐らくHMMWVだ。機銃付いてたしーーが通ったみたいだ。すれすれだったぞ、危うく死ぬとこだったな。
「おーい!さっきはごめんな~、ドライバーが調子乗って車が暴走したんだー!」
HMMWVに乗ってた奴らのリーダーっぽいのが謝りに戻ってきた。わざとじゃないみたいだな。
「そうか、わざとじゃないならいいんだ。‥‥‥それより、そのHMMWV 、ゲフン、その車はどこで手に入れたんだ?」
「ああ、これはな~、《スコードロン》っていうこのゲームでのギルドみたいなもんを作ると、そのグループ内で使える搭乗兵器が買えるようになるんだ。で、うちはとりあえず武器がついてる中で一番安いのを買ったんだ。それで練習がてら外をこいつで走ろうってなって‥‥‥このざまだな。ホント悪かった、よかったら街まで乗ってかないか?」
「‥‥‥そうだな、お言葉に甘えることにするよ。」
「決まりだな。俺はダイン。‥‥‥アンタは?」
「俺はラプターだ。じゃ、よろしくなダイン。」
「おう!‥‥‥おい!街に帰るぞー!今度は調子乗んなよ!結構危なかったんだからな!」
‥‥‥こうして、ダイン達のHMMWVに同乗させてもらうことになった。
『ブロロロロ‥‥‥』
ダインが言って聞かせたからか、帰りは比較的安全運転だ。‥‥‥個人的には事故るの期待してたんだがな。笑い的な方向で。
『タタッ、タタッ』
「うぐっ」
快適なドライブをぶち壊す襲撃。この奇襲でドライバーが被弾、運転が危うくなる。このままでは‥‥‥
そう考えていると、ダインの指揮が車内に響いた。
「これ以上の被弾は危険だ!無傷の奴で反撃しながら離脱する!横転しなければ逃げれる、しっかりフォローしあえ!‥‥‥ラプターも手伝ってくれ!」
「わかってる、俺も早く無事で帰りたいからな。じゃ、フォロー頼むぞ!」
『ダララララ! カタタッ、カタタッ』
HMMWVの車載機銃と俺のM16A1が銃弾を放つ。
いくつか敵に命中したらしく、弾幕が弱まる。
それをチャンスと見たのか、車両のスピードが上昇する。敵の一団が遠くなっていく。‥‥‥なんとか離脱できたようだ。
ーーplace 街入り口ーー
「なんとか逃げれたな。」
「ああ、協力ありがとう、ラプター。」
「気にすんな、俺を乗せてくれたんだ、お互い様だろ?」
「ん、‥‥‥まぁ、そういうことにしとくか。じゃ、
また一緒に戦おうな~」
ダイン達は別の方向へと進んで行った。
スコードロン、か。‥‥‥スピットと一緒に作ろうかなぁ?搭乗兵器はすげぇ魅力的だ。
俺はそんなことを考えながら、1日に戦果をチェックしつつ、ショップへ歩くのだった。
えー、第5話終了です。
今回は、GGO内でのギルド的なシステム、
スコードロンについて触れてみました。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれないですが、
一応原作キャラ出演です。はい。ダイン達ですね。
地味なとこですが、外堀を埋めてこそ原作キャラ出演の布石が完成するんです。多分。
あと、スコードロンでの搭乗兵器の話ですが、これは
オリジナル設定です。BF3に影響されてしまいました。orz
ちなみに、HMMWV(軍用バギー)は原作にも登場してます。時間あるかたは探してみても良いかもしれないですね。
‥‥‥‥後書き長いなぁ(´・ω・)