東京喰種〜自由を望んだ者〜   作:雪楓❄️

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喰種、あと2話で終わるんでしょうかね?
終わらない方が僕としては嬉しいのですが、ネットでは色んな意見が飛び交っていますね。

東京喰種のゲームが冬にPS4で出るらしいですね!!
今からとても楽しみです!!

アニメの方も1期が終わりましたが、10月には二期やりますし今年は喰種の年になりそうです!

それでは2次作ですがこちらの本編もどうぞ


19話

 

 

(…きついなぁ。)

 

流石に芳村さんを倒しただけのことはある。

相手も芳村さんとの戦闘でかなり消費しているのだが、圧倒的な数の多さに攻めてを欠いていた。

 

(甲赫で守りにはいったら確実にやられる……。このまま羽赫で行くしかないか)

 

幸いな話、ここに有馬さん率いる0番隊はいない。

つまり今を逃せば僕でも無事ではいられない……。

それに今僕が逃げてしまえば…、エトさんと絢都が危険に晒される。

 

「…やるしかない」

 

その場から真上に向かって飛び上がり真下に向かって羽赫を打ち込む。

 

ザァァァァ

 

「全員その場に待機っ!!注意を怠るなぁ!!」

 

(………誰もその場から動かないか…。)

 

ザシュッ

 

「…なっ!?」

 

僕の脇腹を何かが貫通した。

 

(まさか、この視界の悪い中撃ったのか)

 

羽赫を翼代わりにして空中浮いている僕をこの中打つのはかなり難しいはず。

 

(やっぱり慣れないことはするもんじゃないか……。エトさんにあれだけのことをしたんだ……………)

 

「………死んでも文句はないよね?」

 

バキッ

 

羽赫を1度しまい、もう1度出現させ直す。

先程起こした砂埃も止み、視界がひらける。

 

「……覚悟しろ」

 

「……赫子が増えているぞ」

 

「まるで堕天使だ」

 

もう1度出現させた、僕の羽赫は元々翼のように2枚だったが今は左右2枚ずつに増えていた。

 

「……いけ」

 

前衛にいる捜査官に向かって羽赫を撃つ。

 

(……まだ火力が足りない)

 

前衛のクインケを破壊することは出来たが、捜査官へは殆ど届いていなかった。

 

(……やってみるか)

 

バチバチッ

 

4本の羽赫を使いエネルギーを集約させる。

 

「……これで」

 

有馬さんのナルカミをも超えるほどの威力のエネルギーを捜査官たちに向かって打ち込んだ。

 

「「「うわぁぁ」」」

 

狙い通り、穴のない捜査官たちの包囲網に穴を開けることが出来た。

 

「…気をつけろ!!ただの羽赫の威力だと思うな!」

 

それでも捜査官の数はまだまだ減らない。

 

「……死にたい人からかかってきなよ」

 

僕は捜査官へ突っ込んで行った。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

あれからどれぐらい経っただろうか、僕の周りには無数の捜査官が倒れていた。

 

(……エトさん、ちゃんと逃げられたのかな…)

 

そう思い、エトさんたちが行った方へと歩きだそうとしたが出来なかった。

なぜなら………

 

「…これは君がやったのか?」

 

背後にCCGの死神が現れたから。

 

「えぇ。殺してやろうと思ったんですけどね、残念ながら全員生きてますよ」

 

結局、殺すことは出来なかった。

トドメをさそうと思っても、みんなの顔が浮かんできて結局トドメをさすことは出来なかった。

 

「そうか。君はここで摘むべきな様だね………全員、待機」

 

「1人で僕に勝てるんですか?」

 

「あぁ、今の君ならね」

 

「そうですか。」

 

僕は満身創痍の身体にムチをうち、CCGの死神有馬貴将と対峙した。

 

 

 

 

 

 





あと1話で、無印は終わると思います
そのあと少しの番外編を挟んで、reの方に入りたいと思います

それではまた次回
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