BLACK RX×プリキュアオールスターズ×ポケットモンスター 作:CONAN
ーショッカーアジトー
ラン「・・・」
シューティー「ご機嫌いかがかな?」
ラン「!」
部屋に入ってきたシューティーをランは睨む。
シューティー「まあ、良いさ、そのウルトラビーストは君のすきにするといい」
ラン「・・・何のようあんたなんかと話すことなんて何もない」
シューティー「仮面ライダーがこのアジトに来ている」
ラン「!!!」
シューティー「最もここまでたどり着けないと思うけどね」
ラン「・・・ねぇ1つだけ教えて?」
シューティー「なんだい?」
ラン「どうしてサトシお兄ちゃん達を殺してショッカーの仲間になったの?知ってるでしょう?あいつらはアララギ博士やデントやベルをあなたと同じイッシュ地方の人達を殺したのよ。なんで、なんでショッカーの仲間になったの?」
シューティー「君は1つ勘違いしてるまずアララギ博士を殺害した怪人は僕だ」
ラン「え?どうして?アララギ博士はシューティーにツタージャをくれた恩人じゃない?」
シューティー「そのアララギ博士が僕よりもサトシの味方をしたからさ!そしてツタージャ・・いやジャローダは僕を裏切った!」
ラン「え?どういうこと?」
シューティー「良いだろう君に話そうサトシのせいで僕が味わった地獄を!これを聞けばきっと君もサトシを見限って僕の花嫁になると思うだろう」
ラン「・・・・」
ーーーー回想ーーーーー
カノコタウンのシューティーはトレーナーになって3年イッシュチャンピオンのアデクに勝利しイッシュの新チャンピオンとなっていたしかし・・・
シューティー「ジャローダ!リーフストーム!」
チャレンジャー「ダイケンキ!」
審判「ダイケンキ戦闘不能よって勝者チャンピオン・シューティー」
チャレンジャー「ありがとうございます!チャンピオン」
シューティー「・・・君、トレーナーをやめたほうがいいよ」
チャレンジャー「え?」
シューティー「そもそも水タイプで草タイプに勝てるわけないだろ!君みたいに基本のできないトレーナーは今すぐトレーナーをやめるべきだ」
シューティーに卑劣なこと言われたチャレンジャーは泣きながらその場を立ち去った。そうシューティーは変わらなかった。トレーナー時代と同じで負けた相手を見下す発言ばかりをチャンピオンになってもしていた。この後シューティーとバトルしたトレーナーは後日部屋で首を吊って自殺した。しかしイッシュポケモン協会はこの事実を隠し続けた。しかしそんなシューティーについに天罰が起こる。
審判「ジャローダ戦闘不能よって勝者カントーチャンピオンサトシ」
シューティー「そ・・ん・・な・バカな・・この僕が・あんな田舎者に・・負けた」
それはイッシュチャンピオンとカントーチャンピオンのエキシビションマッチでシューティーはサトシのピカチュウに6体全て倒されてしまう。そしてシューティーはサトシの勝利対して暴言をはいた。
シューティー「ふざけるな僕がこんな田舎者に負けるなんて何かの間違いだきっとインチキしたに違いない」
シューティーは我を忘れ大声で言ってしまったことでスタジアムやテレビ中継を見ていた人々は驚く。そんな暴言をはくシューティーに1人の女の子が近づいてきた。そして
バチーーーン
シューティー「え?ラン」
ランはシューティーの頬を思いっきりビンタした。
ラン「あなたサイテーよ!バトルに負けて相手に暴言を吐いてふざけないであなたもお兄ちゃんもチャンピオンなのよ!そのチャンピオンが負けた相手に暴言を吐かないで!」
ランにビンタを受けたシューティーはかなりショックを受ける。実はシューティーはサトシがイッシュを旅してた頃に彼女に一目惚れをしていて今回のエキシビションマッチでサトシより自分のほうが強いことを証明して告白するつもりでいた。しかし現実は残酷でバトルに負けランに最低と言われてしまう。このエキシビションマッチが切っ掛けでシューティーとバトルしたチャレンジャーが自殺をしていたことが全地方に知られてしまった。これによりシューティーはチャンピオンを失脚してしまう。さらにアララギ博士から『あなたにトレーナー資格ない』と図鑑を取り上げられてしまう。そしてシューティーのポケモンジャローダ達は自らモンスターボールを破壊してシューティーとの繋がりを断ち切った。すべてを失ったシューティーにはサトシへの憎しみしか残って居なかった。そんなシューティーの前にある人物が現れた。
シューティー「本当にお前らの仲間になればあの田舎者を殺してランを僕の物にできるのか?」
ショッカースカウトマン「ええ、我々があなたに力を上げます。そしてあなたの憎い男を殺して彼女をあなたの物してください」
シューティー「いいだろうあの田舎者に復讐してランを僕の物にできるなら悪魔に魂を売ってやる。まずは僕を裏切ったジャローダ達とアララギ博士の始末だ」
こうしてシューティーはショッカーの仲間となった。
ーーーー回想終ーーーー
ラン「・・・・」
シューティー「どうだいこれが僕が体験した地獄だ。あの田舎者せいで僕は全てを失っただからあいつに僕が裁きを与えたんだ。さあランあんな田舎者ことなんか忘れて僕の花嫁になるんだ」
ラン「・・・ざけないで」
シューティー「ん?」
ラン「ふざけないで!あなたあの時全然変わっていないチャンピオンを失脚したもアララギ博士に図鑑を取り上げられたのもジャローダに見捨てられたのも全部あんたのせいじゃない!それを他人のせいにして私のお兄ちゃんを殺して完全な逆恨みじゃない!私はあんたの花嫁になんかならない。私の友達と自分のポケモンを平気で殺しちゃうような奴の花嫁なんかに絶対ならない。あんたなんか大嫌いよ(怒)」
シューティー「!!何でだ!僕はあの田舎者にイッシュを旅した時に何度も勝ってんだぞ!なのにどうしてだ?」
ラン「サトシお兄ちゃんはあんたみたいに負けた相手を見下すことはしない。いつもチャレンジャーに次はどうすればいいかとかのアドバイスをしていた!お兄ちゃんだけじゃあない!ヒロシもショータもシンジもアランもグラジオもみんなチャンピオンとしてチャレンジャーに的確なアドバイスをしていた。あんたみたいにチャレンジャーを自殺に追い込むようなことは絶対しなかった!チャレンジャーを自殺に追い込むようなことするそれがあなたのなりたかったチャンピオンなの?」
シューティー「ふん!今の僕はショッカー幹部。チャンピオンだったのは過去の話だ。それに今言った奴等結局ショッカーに殺されただろ?」
ラン「!!!」
シューティー「君の今の居場所が仮面ライダーとプリキュアの所なら僕がその居場所を無くすまでだ」
ラン「え?」
シューティー「仮面ライダーとプリキュアを皆殺しにする!」
ラン「!!!」
シューティー「そうするれば君は僕の花嫁になるしかない状況になる」
ラン「あんたなんかに光太郎お兄ちゃん達か負けるわけない」
シューティー「そう思っているだな!すぐその考えを変えさせてやる」
ラン「(光太郎お兄ちゃん、ピカチュウ、プリキュアのお姉ちゃん負けないで!)」
シューティーの宣誓布告にランは光太郎達の勝利を祈った。
次回予告
ランを助ける為にショッカーアジトに乗り込ん光太郎とピカチュウ達、だがそこで見たのはショッカーによって人体実験をされているウルトラビーストだった。ショッカーの非道に光太郎の怒りが爆発する。次回『ショッカーの非道 光太郎怒りのライダーキック』にご期待ください。