夢荘は布団から勢い良く起き上がると壁に掛けている時計に目を向ける
「や、やたぁぁぁぁぁ!わ、私は・・・私は・・・遂に・・・遂に・・・時間にッ!勝ったぁぁぁぁ!」
その時計が指している時間は『5』『55』そう・・・夢荘は勝ったのだ(正直どうでもいい)、時間と言う学生にとって最大の敵に
珍しく早朝早く起きた夢荘は、残っている睡魔を追い出す為に散歩をしていた
「いや~やっぱり早起きは気持ちいいね~」
「おろ?夢荘珍しく早起きだな」
そんな独り言を呟きながら、散歩をしていると、後ろから弘人が話しかけてきた、しかし
「ん?あっ、弘人おはy・・・えっ」
しかし、その格好は誰がどう見ても何故かエプロン(ピンク色のひらひらしたやつ)である
「どうした夢荘?何か奇妙なものを見た様な顔だぞ」
「えっ?えっ?ひ、弘人?だよね?」
夢荘は恐る恐る聞いてみた、聞かなければならない
「えっ?弘人・・・だよね・・・」
「イグザクトリー、その通りだ、それ以上それ以下に何がある?」
「いや、ん?それよりも弘人、その担いでいる袋って何?」
しかし注目するべき場所はそこではない、弘人が担いでいる何故かもごもごと動いている
袋である。
その袋はゴミが入っているとは思えない、なぜなら、それは人の形をしているからだ
「ん?これは
「え?いや、どう見ても人が入っt「これは
そのまま弘人は袋を担いで何処かに去っていった、夢荘は周りを見渡してみた
早朝早くから出勤しているサラリーマン、OL
犬の散歩をしている老人
また、ある場所では姉らしき人物に追いかけられている弟らしき人
もう一度言おう
姉らしき人物に追いかけられている弟らしき人物
その時夢荘は思った
「今のは見なかったことにしよう、うん、それがいい」
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「ね、ねぇ、ヒビキ、弘人、この依頼って、ど、どう、思う?」
夢荘はポケットからスマホを出してその依頼の載っているページを二人に見せた
「うーんと、どれどれ『新型兵装の試験運用者の募集ただし命の保証はできないため遺書を持参して下さい』・・・うわ、これ『ジンクス』社の依頼だ・・・なぁヒロt「よし!行こう!今すぐ行こう」即決!?アイエェェェェ!?即決!?即決、ナンデ!?」
ここで一つ『ジンクス』社について補足を入れよう
『ジンクス』社はコマンドが発生する前の時代からあるネジから戦艦まで、何でもありの会社で周りの企業からは「この会社には金と時間を与えてはいけない」と恐れられているそして最初にフォトン粒子に目を付けた会社でもある。
そして何と言ってもこの会社の恐ろしいのは社員全員が変人技術大好きな集団で武器使用者の安全性が確保されていないのに使う奴がいると言う所だ。
つまり何が言いたいかと言うと・・・弘人は頭のおかしい人である
「ね、ねぇ弘人やめよう、この依頼・・・私まだs「はい、ポチっと」アァァァァァァ‼弘人!?お、おま、おま」
しかし弘人の顔は迷いのない顔で
「依頼は三日後だ!それじゃ、また明日!チャオ!」