比企谷八幡バイト始めました   作:猫と果実

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やっはろーでございます!!
いやー皆さん多くのコメントありがとうございます!!
皆さんのコメントを見ると創作意欲が沸きますw
そして意外と思ったのが皆さんルミルミルート見たいって方が多かった事ですね!!
確かにルミルミのssって少ないかも…。

でもすみませんまだ主要キャラ全員出でないので気長に待ってて下さいw


ボッチバイト始めました⑥

「お兄ちゃんあそこのお店見に行こう!!」

「はいはい」

ってそこ女性もんの服しかねぇじゃん……俺居場所ないんですけど小町…

現在俺は小町とララポデート中だ。

俺的には買い物なんだが小町曰く『これはれっきとしたデート(仮)だよお兄ちゃん!!今後の予行練習だよ!!だからお兄ちゃんが奢ってね☆』と言われた……

なに?最近(仮)流行ってんの?ガールフレンド(仮)的な感じなの?

若干ではあるが小町さんが少し厳しい…あれか?バイト先を言わないお兄ちゃんへの報復かこれは…世の中男性が全部奢るとは限らないぞ小町!!

「このワンピース可愛い…」

……まぁ給料も入るし最近小町を家で一人にしちまってるから少しぐらいなら買ってあげてもいいか

別に千葉の兄妹じゃこのぐらいの寛容さは普通だからね?お兄ちゃんとして当然だからね?

「それが欲しいのか小町」

白いワンピースか……なんかメンマを思い出した……あれは感動したなボッチの俺ですら感動した。

帰りTSUTAYAで借りて帰ろうかな。今日は涙を流そう。

「うーんこれ小町に似合うかなお兄ちゃん?」

間違って丘の上で小町みーつけた!!!って叫んじゃうぐらいは似合ってるな。

だがここは無難に…

「小町ならなんd」

「なんでも似合うはなしだからねお兄ちゃん」

うぐっ…魔法の言葉が見事に発動前にかき消された…

「…まぁその服着てる小町は可愛いじゃないか?」

「ほんと素直に褒めてくれないよねお兄ちゃんは…小町ぐらいだよそんなセリフで許しちゃうのは」ニシシ

なんだかんだ小町が楽しそうにしてるからいっか、こんな寛容な妹を持ってお兄ちゃん幸せだなうん。

「そんなお兄ちゃんが褒めてくれてこのワンピースに決定!!」

ってあれ小町ちゃん?お兄ちゃんまだ値段見てないですけど?そんな意気揚々にレジに並ばないで?

「お兄ちゃんありがと♪」腕ダキッ

「はぁ…この一着だけだからな」

「やった!!」

こんなあざと可愛い妹に甘えられたら皆こうなるって……

 

「そろそろお昼の時間帯ピーク終わった頃だしご飯食べる??」

「そうするか」

「やっとお兄ちゃん調子戻ってきたね?」

「なにも言うな小町、お兄ちゃんはいつでもエコモード省エネなんだ、だから帰宅した時のテンションは忘れてくれ」

はぁ……今日のバイトの出来事はなかった事にしたい………

あの後店が混み始めたのでずっとキッチン作業をしていたためパッと席を見たときには先生は帰っていた。

店長から『しずちゃんがバイト頑張れって言ってたよ!!』と伝言を頂いた。

正直あんな話聞いた後に平塚先生と話すなんて無理!!もう最後の方なんて平塚先生ってより完全にしずちゃんって感じだったよ?教師の威厳なかったよ?いつもの格好いい先生カムバック!!!

…まぁ俺も恥ずかしいがその話をした平塚先生自身が一番恥ずかしいだろう……

よし先程の話は先生が触れてこない限り封印することしよう。

特にディスティニーランドについては二重で封印だ…

「お兄ちゃん!!」

「…どうした小町」

「さっきから呼んでるのに小町を無視なんて小町的にポイント低いよ!!」

「す、すまん少し考え事してて」

「しょうがないから許してあげる!!それでどこでご飯食べるお兄ちゃん?」

「サイゼ」

「ほんとサイゼ好きだよねお兄ちゃん」

「なにいってんだ小町千葉県に住む高校生は皆サイゼにお世話になる習わしだぞ?」

「そんなあたかも当たり前みたいな顔で説明しないでよお兄ちゃん!?……なんか小町が間違ってるみたいになるから…」

うーん小町もまだまだ千葉県の高校生になりきれてないな。

飲み物はマッ缶、おやつは落花生。まさに千葉を代表するコンビだなうん。

そうだ店でマックスコーヒー出すのありじゃないか?完全にありだな。

今度店長に頼んでみるか…決して店で休憩の時マックスコーヒー飲めるなぁとか考えてないから、お店の事第一で考えてるからね?

「とりあえずサイゼ行くか」

「うん!!」

小町の買った荷物を片手に持ち歩く。

今日は土曜日ともありなかなか人が多い…すげーだるい

なんか家に帰りたくなって来たかも……

「むぅ…お兄ちゃん今帰りたいって思ったでしょ?」

「……なに小町とうとう能力にでも目覚めたの?日常系異能能力者なの?」

「そんな中2設定小町にはないよ!!お兄ちゃんの顔に帰りたいって出てたのわかったの!」

なんだ…俺にも能力が目覚めるかと期待したのに…

って俺ってそんなわかりやすいか?

「そんな表情に出してたか?」

「うーんこれは長年お兄ちゃんの妹やってる小町だから出来る芸当だね!!」

そんな自慢げにしなくてよろしい…お兄ちゃんの感情だだ漏れな感じなの?やだ恥ずかしい

「それだと俺も小町の顔見ただけで分かったり出来るのか?長年小町のお兄ちゃんやってるから」

「さぁ?お兄ちゃんって自分の事鋭いって思ってるけど案外鈍感だからなぁ~」

えっ?俺鈍感なの?うーんそれは由々しき事態かもしれん…

どこぞかのラノベ主人公達と違って俺はボッチだからそうゆう恋愛的なチャンスが人生で後一回あるかないかのレベル…いや来ずに終わるかも

だからこそ鈍感で気付かず終わるとかモテない八幡からしたらぜひ避けなければ……

「小町」

「なにお兄ちゃん?」

「………」ジー

「えっ?ど、どうしたのお兄ちゃん?」

「……」ジー

「急に黙って小町の事見つめるとか怖いよお兄ちゃん……お兄ちゃん?」

うーん目を見れば人間感情が読めると聞いたがわからん……もっと真剣に見ないとだめなのか?

最愛の妹でわからないとなると死活問題だな。

「……小町」ジー…キリッ

「……はぅ///お、お兄ちゃん…///」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにをしているのかしらシスコンたぶらかし谷君」

「ヒッキーなんで小町ちゃんを見つめてるの!!変態!!シスコン!!!」

 

 

「結衣さん、雪乃さん!?///」

「なんで会った瞬間変態扱いされなきゃいけないんだ……」

なに?今日は知り合いにエンカウントする日なの??普通ありえないよね?ケンタウロスとかラッキーとかでもなかなか会えなくて何時間もポケモンしたりすんのに…もうこれじゃニドランレベルよ…

「それは人前で実の妹を口説いてる犯罪者がいるからよ」

「誰のことだかさっぱりなんだが?」

「ヒッキーさっきまで小町ちゃんに迫ってたじゃん!!」

なに人前で迫ったとか言ってるの?ビッチなの?

「俺は別に迫った訳じゃない小町の感情を予想しようと…」

「警察の方ですか?えぇららぽーとに不審者が……」

「おい待て雪ノ下、いや待ってください」

おいなんでこんな事になってんだよ…

「お兄ちゃん小町の表情から予想しようとしたの?」

「そうだ、妹に出来てお兄ちゃんに出来ないことはない」

「もぅ…何かと思ったよゴミぃちゃん!!!」

「あれ?小町にも怒られるのお兄ちゃん?」

「知らない!!」

(うー///急にお兄ちゃんに真剣な感じで見つめられたら恥ずかしいよ///お兄ちゃんキリッとすれば目が腐ってても割とイケメンなんだから!!)

「もう大丈夫よ小町さん私達がついてるわ」

「小町ちゃん」ダキッ

「結衣さん」ダキッ

あれ?やっぱり俺悪党扱いされてる……八幡泣いていいかな……

「はぁ…それでお前らは買い物か?」

「えぇパンさんのららぽーと限定商品が今日販売だったの」

「そ、そうか」

は、迫力が凄い…

「それで買い物し終わって今からご飯なの!!」

「そうなんですか!なら一緒に食べませんか?」

「いいの?」

「小町は大歓迎です!!まぁ行くのはサイゼですけど!!」

「相変わらずね比企谷君」

「なに言ってんだよサイぜ以外考えられん」

「大丈夫だよ!私達もサイゼでご飯しようとしてたから!!」

「由比ヶ浜見直したぞこれからも率先してサイゼに行ってくれ」

「えっ?う、うん///」

(えへへヒッキーに褒められた!!///やった!!///)

「私も行くのだけれど……」ぼそっ

「うん?何か言ったか雪ノ下?」

「何でもないわサイゼ谷君」

(うんやっぱりお兄ちゃんは鈍感主人公だ…)

 

 

「ねぇヒッキーピザ一枚頂戴よ~」

「ピザではなくマルゲリータピザと言え由比ヶ浜、サイゼを愛すると決めたなら品名を完璧に覚えろ」

「ヒッキーのサイゼに対する愛が重すぎるよ!?」

「お兄ちゃん小町も!」

「はいよ」

結果由比ヶ浜と雪ノ下と共に飯を食うことになった。

…まさか二人の分まで奢るとかないよな?…えっないよね?

「比企谷君達は買い物だったのかしら?」

「まぁな小町の付き添いだ」

「お邪魔しちゃったかしら?」

「いや別に、俺もバイトで疲れてっからそんな長くいるつもりなかったしな」

「今日もバイトしていたのね…ほんと働き谷君になってきたわね」

「勝手に改名すんなって……まぁ一通り覚えたら入る日数も減るだろ」

さてさて俺もミラノ風ドリアが丁度いい温度になったとこで頂きますか!

熱いのはいいんだが如何せん猫舌な俺には熱すぎるからな。

「そうえばお二人とも聞いてくださいよ!!」

「どうしたの小町ちゃん?」

「どうしたのかしら?」

うん?なにかあったのか?てかお兄ちゃんもここにいるのに二人だけに聞くのね…

「お兄ちゃんったらまだ小町にもバイト先教えてくれないんですよ!」

「なぜか無性に炭酸が飲みたくなってきたなドリングバー行ってくる」スッ スタスタ

「あっヒッキー逃げた!!」

「お兄ちゃん!」 

「大丈夫よ小町さん由比ヶ浜さんどうせここに戻ってくるのだから」

「そうだったね!!」

「ふふふお兄ちゃん覚悟!」

 

やべぇ……まさかこのタイミングで聞いてくるとは!

小町の裏切りが発生するとは…ブルータスお前もか!?バリにピンチだ…

学校と違って時間制限で切り抜けられない、かといってここでとんずらするのは後が怖い…

聖地サイゼリヤがまさかの戦地になるとは…

八幡どうしたらいいの!?

「あれ??やっぱり比企谷じゃん!久しぶり!!」

うん?この声は…

「……折本か」

まさかのキャラ乱入……なにこれ味方なの敵なの?

俺今日の運勢悪いのかな…

「なんでそんなテンション低いの?ウケるw」

「いやウケねぇし…そんじゃ」

「ちょっと待ってよ比企谷!比企谷に聞きたいことあるんだけど?」

なんだろうめんどくさい事になる予感がする…

こっちもあっちもめんどくせぇぇぇぇ!!

「な、なんだよ」

「なにドモッてんの-wウケる比企谷-w」

どこが面白いの?この子のツボが一切わからないんだけど!?

「はぁ…それで要件はなんなんだよ折本?」

「比企谷ってバイトしてんの?」

えっ?なんで他校の折本が俺がバイト始めた情報お持ちなんですか?

なに俺監視されてるの?怖いんですけど…下手に一人で鼻唄とか歌えなくなるんですけど…

「…なんでそう思うんだよ」

「この前カフェの従業員入り口から出てくる比企谷見かけたからさ」

「そ、それは」

「ほんとですか!!」

「「えっ?」ビクッ

「…えっ誰?」

「こ、小町!?」

こ、小町!?な、なぜここに!?さっきまで席に居た筈なのに!?

「遅いから様子見に来たの」

さ、さっそく心読まれたよ…八幡バレバレ

「すみません話をしてる最中に割り込んでしまって!私は比企谷小町って言います!この愚兄の妹です!」

「おい小町さりげなく愚兄とか言うな」

「へぇー!!比企谷の妹さんなんだ!私は比企谷の友達?の折本かおり海浜総合高校の三年生よろしくね小町ちゃん!」

「よろしくお願いします折本さん!」

「かおりで良いよ!」

「わかりましたかおりさん!まさかお兄ちゃんに他校のこんな可愛い子が知り合いとは…」

「友達じゃねぇって…」

「ほんと比企谷ウケる-w」

「いやウケねぇって…」

「それでかおりさん!お兄ちゃんのバイト先知ってるんですか?」

……や、やっぱり聞かれてたぁぁぁぁぁ!?

なんかこのまま切り抜けられるかも?とか思った俺のバカ!!

「知ってるって言うか見たって感じだね」

「場所どこですか?」

「お、おい折本別に説明しなくていいはやく席戻れ」

「なんでそんな慌ててんの?てか小町ちゃん妹なんだから教えてあげなよ」

うぐっそれ言われると痛いところだが…うちの妹はすぐ他にばらしている前科があるんです!!

「そうですよね!ってことで折本さん教えてください!」

「いいよー」

「ま、待て折本!そんなことしたらバイト中の平穏が…」

「ここだよー」

既にGoogleマップらしきもので店の場所を見せていた。

「……」

「ふむふむ…思ってたより近くだねお兄ちゃん!ありがとうございますかおりさん!」

「全然いいよ!それと比企谷私も今度遊び行くからサービスしてね!それじゃ!」

「……」

「またお話しましょかおりさん!」

「そだね!バイバイ小町ちゃん!」

ドリンクを片手に颯爽と席に戻っていた折本

「………」

「お兄ちゃん席に戻ろっか!」

「こ、小町まさか言わないよな?」

「多分小町が言わなくてもさっきかおりさんと居るの結衣さんも雪乃さんも見てたから…絶対聞かれると思うよ?」

「……」

くそぉぉぉおおおおおおお!!

乱入した折本はとんだジョーカー的存在だったわ…荒らしてそのまま立ち去りやがったよ!!

折本さん伏兵過ぎんだろおぉぉぉぉ!?

あぁ席に戻るのが億劫だ……小町も今回お兄ちゃんの敵だもんね…詰んだよ…とほほ




いやー折本さんってウケるw

今後オリキャラを増やすか迷ってます……バイト仲間はやっぱりいないとかなってw
もし登場したら温かく見守ってくださいw

後地味に店長の人気があってびっくりですw
師匠もいますのでよろしくですw
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