ラブライブ!〜ヤンデレファンミーティング〜   作:べーた

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逆襲のヤンデレ怪獣ちかちー編。お待たせいたしました。南ことりの自称弟さんのリクエストにお応えした形にもなります。

基本的に短編は1話完結にしていますが、今回に限っては性質上、過去の短編を読んでいただいた方がよいかもしれません。

6/15 大幅加筆修正しました。


もう1度だけでも【高海千歌】

二人きりで、私の家の前の砂浜でまた語り合う。子供の時から続けてきた、なんでもないお話をする時間。

 

何気ない時間だけど、私にとっては何よりも大切な『いつもの』時間……。

 

 

「アナタってさ。結構カッコいいよね。私は……カッコいいとおもう」

 

 

でも、その日はちょっとだけ『いつも』とは違ってた。私の雰囲気が変だなって、伝わってたのかも。

 

お互い顔を赤くしながら、チラチラと目線を合わせてはまたそっぽを向いて。また顔を見てを繰り返してる。

 

嫌ってるわけじゃないんだよ? むしろ……。

 

 

「いつも自分のことだけでも大変なのにさ、周りのみんなのことまで……。最近は男の子の話題だと、たまに浦女でもウワサ聞くよ?『カッコいい人がいる』って」

 

 

……うん、そうだよ。ごめんね、千歌はちょっとだけ嫉妬してる。

 

だって、私も……貴方のことが好きなんだもん。幼馴染じゃなくて、一人の男の子として。

 

「その娘たちよりも……私の方が、あなたの事よく知ってるのになあ。ずっと気になってたのに、なんで後から……って、ヤキモチ妬いちゃうの」

 

ちょっとずつ。ちょっとずつだけど、私が何を言いたいのかわかってきてくれた。

 

彼が息を飲む音が聞こえた気がして、時間が止まる。二人っきりなのに、会話がなくなっちゃいそうになる。

 

そのまま何分経ったかな? それとも何時間も経っちゃった? 彼はこの空気に耐えられずに、誤魔化して帰ろうと立ち上がった。

 

でも私はその手を掴んで、逃がさないようにする。スクールアイドルで鍛えた反射神経は伊達じゃないよ!

 

……私の方が恥ずかしいのに、一人だけ帰らせてなんてあげないもん。

 

でも、そんなことしたってますます恥ずかしくって。お互いに黙ったままで……

 

掴んだ手からどんどん熱くなっていく身体と心が限界になった時、そっと顔を上げて聞いてみた。

 

 

「……ダメ?」

 

 

 

 

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……こうして私、高海千歌は長い間の想いが叶って、ついに彼と恋人同士になったのだ! ずっと隣にいてアピールし続けた甲斐があったよね。

 

千歌、ご満悦……♡

 

「今日はどこに行きたい? 展望台……ああ、あの山の上にあるやつでしょ!千歌は夜空と同じで、なんでも知ってるよ♪ ……え?CYaRon!の曲聞いてくれてないのー!?」

 

ギャグは置いといて、あそこならよーく知ってるよ。あの夕陽がとっても綺麗なところだよね? とっておきの場所だーとか言ってもったいぶるから、ちょっとだけイジワルしちゃった。ごめんね?

 

……ふふっ♪ でもそれってさ、千歌のためにそれだけ綺麗な場所を探してきてくれたってことだよね!

 

私、ホントに彼に愛してもらってるんだなぁ……♡

 

もう、ただの幼馴染じゃないんだね、私達!

 

 

……ん? 『なんだかやけに私の機嫌がいい』って?

 

「そりゃそうだよ!だってラブライブに優勝できただけじゃない。入校希望者も100人集まって……()()()()()()()()んだよ?それで貴方ともつきあえて……千歌、幸せでおかしくなっちゃいそうだよ♡」

 

夢見たことが全部叶ったんだもんっ♪ 機嫌も良くて当たり前じゃん!

 

えへへ……夢って、あきらめなかったら本当に叶っちゃうんだね。

 

あの頃の私にも伝えてあげたい気分。

 

頑張れば……キセキは起こせるんだ、ってことを!

 

 

 

 

「ねえ……キス、しない?」

 

到着した高台で夕陽に照らされて、ロマンチックな光景の中で愛を確かめ合う。

 

ずっと……こうしたかった。貴方と千歌の、二人だけで。

 

ついさっき夢がかなったなんて言っておいてなんだけど……私たちがこんなことまでなんて、まるでまだ現実じゃないみたい。

 

 

……これだけじゃイヤ。まだまだ足りないよ。もっともっと、千歌に夢を見せて……?

 

 

「今日、うちの両親がいなくて旅館休みなの知ってるでしょ? 実はね、今晩……志満ねえも美渡ねえも家にいないんだ。……私の部屋、来る?」

 

 

まだちょっと恥ずかしいけど、善は急げって言うし。

 

『初めて』は誰にも邪魔されない、ふたりっきりで過ごそう?

 

 

そう。私たちだけで、ね……?

 

 

 

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

 

「そういえば……曜ちゃん。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()? Aqoursのみんなもよく知らなかったみたいだけど、幼馴染の曜ちゃんなら知ってるかなって……」

 

「ああ……それなら多分、あのカッコいい人かなぁ? ていうか梨子ちゃん、ついに見ちゃったんだね、あの人のこと」

 

「うん。この前商店街に行った時に偶然……。何か、複雑な事情とかあって聞いちゃいけないことだった? ごめんなさい、一目見ただけなのにやけに気になっちゃって……」

 

「そんなことはないんだけど……本当のこと言うと、私もほとんど知らないんだよね。千歌ちゃんとは子供のころから一緒にいたのは見てるんだけど、何も教えてくれないんだ」

 

「何もって……曜ちゃんにすら一切話してないの?」

 

「そうなんだよ。名前は、このあたりの女子高生の間でもたまに話題になるみたい。たぶん千歌ちゃんの恋人だとは思うんだけどなー……」

 

「恋人がいたなんて知らなかったけど、どうしてそこまで秘密にしてるのかな。……随分残念そうにしてるけど、もしかして嫉妬しちゃってる?」

 

「……そう、なのかも。だって大きなイベントの時とか、そのせいで千歌ちゃん一緒に行ってくれなくなっちゃたし……。 でもね?すっごく変なコト言っちゃうんだけど……いい?」

 

「いいけど……なにが?」

 

「あの人のことが頭から離れなくって……()()()()()()()()()()()わからないんだ……。普通なら千歌ちゃんがとられたー!って、男の人に嫉妬するはずなのに、気になって後をつけた一回きり目を合わせただけなのに……」

 

 

 

「私、()()()()()()()()()()()()()()()()()の……」

 

「……そう、言われたら私も……。なんなのかな。この変な気持ち……」

 

「ごめんね、梨子ちゃんによくわからない話しちゃって……気分直しに商店街でも行こうよ!」

 

 

 

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「鞠莉さん!? 果南さんを連れて日本に帰ってきたと思ったら、もうAqoursのみなさんに会いに行く気なんですか!?」

 

「もっちろん! ……ていうか、もう見てきちゃった♪もし6人からメンバー増えてたらどうしようとか気になってね。……そこで入ってきたのが!ビッグニューッス!!」

 

「鞠莉、テンション高いね〜……。で、その写真がそうなの?」

 

「そう! なんとなんと……千歌っちが街中で男の子と逢引してるパパラッチ写真よ!一枚500ドル!」

 

「お金取るんですの!? それに千歌さんに恋人ですか!? それで、この人が…………………

 

 

 

……………何でしょう、何処かで会ったことがあるような」

 

「あ、でもこの人、昔っから千歌が好きな人のはずだよ。昔一回だけ曜と声かけてみようとした時、千歌に凄く怒られたの覚えてる。あれは怖かったなぁ……」

 

「では、本当に千歌さんの恋人なのですか?」

 

「それはそうだとおもうんだけどね、デジャヴュってやつなのかな? 私もずっと気になってたんだけど、何処かで会った気がするんだよね……なんだったのかな?」

 

「実はね、二人だけじゃなくて、私もなんだか既視感があるの。デジャヴュっていうか、前世っていうか。ミステリーのスメルがしてこない? ……そこで!!千歌っちの携帯の位置情報は小原家の力で調べたから、サプライズで突撃インタビューしましょ! 素敵な彼氏見つけておいて何も言わないんだからイタズラも兼ねて、面白い話が聞けるかもよ♪」

 

「鞠莉さん、それは犯罪とかではないのですか……」

 

 

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

 

「あー……今日も練習疲れたずらぁ〜。商店街でのっぽパン買うずらぁ〜……」

 

「今回花丸ちゃん、人気投票のおかげでセンターで大変だもんね。 でも、前よりもすっごく体力ついたと思うよ?」

 

「はぁ……、体力やスクールアイドルもいいけど。やっぱり華の堕天系女子高生としては、汗かくよりも彼氏の一人とか出会いの方が欲しいわよねー……」

 

「出会ったところで、善子ちゃんの趣味を知られたら逃げられるのがオチずら……。あ、でも千歌ちゃんとか最近よく何処かに行ってるよね。それもオシャレしてすっごく綺麗になって!もしかして……?」

 

「ま、まさか恋人なのかなぁ……? 確かに、前のAqoursの時も、時々訳も言わずに居なくなったり携帯見てニヤニヤしてたよね。怪しいかも……」

 

「千歌に男ねぇ……。って、どさくさ紛れに何さらっと酷いこと言ってんのよ!? あとヨハネ!!」

 

「2年生になっても堕天使キャラ続けてるようじゃダメずら~♪」

 

「言ったわねー!? アンタだって彼氏いないのに恋愛小説ばっか読んで……」

 

「ああ、善子ちゃん、前見て歩かないと段差が……!!」

 

「え? あっ……!!」

 

 

 

♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢

 

 

 

私は今日は早めに帰ってる。商店街で彼へのプレゼントを買って帰るんだ♪

 

今朝も感じた彼の温かさ、胸の奥に広がるこのぽかぽかした気持ち……これが、愛なんだよね? これが、恋人ってことなんだよね?

 

これって、Aqoursにも負けない……これもまた一つの私達だけの輝き、なのかも♡

 

 

 

 

 

…………ホント、『ようやく』だよ。

 

ずっと待ち続けてた。ずっと堪えてた。

 

やっと……やっと彼が私だけのモノになってくれた。

 

Aqoursの誰も彼を知らない……『私だけの』彼になってくれたんだ!!

 

 

 

どうやったら梨子ちゃんじゃなくて私を見てくれるんだろうと思ってたら、善子ちゃんが何か『おかしなこと』をして彼の心を奪っていった。

 

油断してたら、ダイヤちゃんが彼を監禁して洗脳して……子供まで産んでたこともあった。

 

ずっと前から両想いのはずだったのに、目の前で泥棒猫の曜ちゃんに盗られた。

 

3年生3人の囲い込みから助けてあげようとしても、彼は無実の罪を着せられてそれを弱みに関係を迫られていた。

 

花丸ちゃんも、ルビィちゃんと一緒に『色々と』コソコソ動いてたこともあったよね。あの時は善子ちゃんと上手く憎みあうようにさせたのに……あっさり終わっちゃったね?

 

梨子ちゃんがおかしくなっちゃったまま、無理やり彼を犯したのも知ってる。私が彼女になるはずだったのに、東京で会ったことがあるってだけで……ずるいよ。

 

ルビィちゃんが彼女面して彼に近づいて……私以外の女の子なんて一人だけでも許せないのに、あんなにたくさんの……!

 

もう誰にも傷つけさせないって……今度こそ私が彼を守ろうとしたのに、果南ちゃんの暴力に勝てなかった時は本当に悲しかった。

 

曜ちゃんから助けてあげようとしたのに、梨子ちゃんに先手を打たれちゃってたよね。

 

鞠莉ちゃんと彼を引き離したくて、あの薄気味の悪い金持ちの男の人に、バカな女の子のフリをして二人の情報を教えてあげたりしたけど、無駄だった。

 

 

これだけじゃない。何度も奪われた。

 

『もう一度だけやり直せたら』何度もそう思った。

 

 

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も……!!!

 

 

 

————そう、私は全部『覚えている』。悔しさを、辛さを。

 

 

でも今回だけは少し違った。

 

『思い出した』の。子供の時にふっと、突然に……。

 

 

なんで覚えてるだとか、理由なんてどうだっていい。

 

確かなことは二つだけ、一つはわたしが『いつも彼を奪われてきた』っていうことと。

 

……もう一つは、少なくとも今この瞬間は、『私だけが彼のことを想っている』っていうこと。あの時、彼はまだ誰のものにもなってなかったから。

 

なら……やることはひとつだけ、だよね?

 

 

私はもう迷わない。絶対に躊躇ったりしない……。もう二度と彼が私以外の女の子のものにならないようにしてあげられる。私以外の女の子が彼に近づくと……彼が不幸になっちゃう。

 

そうだよ、私だけ……私だけが貴方を守ってあげられる。もうあんな自分勝手な愛情に振り回される貴方を見ていたくない。それを指をくわえてみているだけなんて、もう嫌……。

 

 

 

————そこからの私の行動は早かったと思う。

 

まず、曜ちゃんに会う可能性から引き離した。私の側にいたら、どうせどこかで必ず出会っちゃうからね。

 

適当にダイビングショップから遠ざけて、果南ちゃんにも会わせなかった。果南ちゃんと曜ちゃんと遊ぶときは、逆に彼を呼ばなかった。

 

東京に行くと梨子ちゃんに会っちゃいそうだから、止めるか私がついて行った。片時も離れずに見張ったから、役得でもあったけどね。

 

小原家や黒澤家にも関わらないよう常に隣にいた。離れたところに住んでいても、花丸ちゃんや善子ちゃんのことにもずっと目を光らせてた。

 

……絶対にAqoursには関わらせないように。

 

 

彼のことを好きになるだけでも許せないのに、私がそうだったようにメンバーの他の誰かが『思い出す』ことだけは阻止しないといけなかった。

 

そうして、何もかも上手くいったんだ……♪

 

彼とは恋人同士になれたし、最近でも恋愛が推奨されないスクールアイドルの性質の説明や、ちょっと嫉妬深いだけの彼女を演じておけば、彼を自分からAqoursから遠ざけるのは簡単だった。ついでじゃないけど、やり直すことで学校を廃校から救うことまでできたし。

 

だから彼はこれまで、自分の意志で私を選び続けてくれている……。今更誰か泥棒猫が現れても、浮気されたり私が捨てられることはないと思うけど、一応注意しないとね。実際、彼は歳を経るごとにどんどんカッコよくなって、この辺りの女の子たちの間でもウワサになってるし。

 

その辺の女の子は心配してないけど、Aqoursのみんなだけは別。私が覚えている限りでも、いつもみんなにだけは奪われてきたんだから。

 

お店で彼が何気なく気にしてたスポーツ系の新商品のグッズを買って、わくわくした気持ちで彼の家に向かう。

 

貴方にこれを渡したとき、どんな表情をしてくれるかな? 想像すると笑顔が止まらない。

 

……ちょっと気持ち悪いって思われないかな? でも、笑顔以外で渡すのも変だもんね。やっぱり、『いつも通り』の私で会おうっと♪

 

 

 

………………あれ? あそこにいるのって

 

 

 

「大丈夫? この辺歩道ガタガタだからさ、気を付けた方がいいよ」

 

「……あ、ありがとうございます……///」

 

「善子ちゃんも顔真っ赤だけど、ルビィちゃんもずら。いつも羨まs……『いつも』? オラ、何言ってるのかな……」

 

「だって、男の人と女の子が抱き合うみたいになっちゃって……うゆ? もしかしてどこかで会ったこと、ありますか?」

 

 

……そっかぁ、そう来るんだぁ。

 

 

「あ!あそこにいるのが千歌っちとそのダーリンよ! ダーリン?……誰の?」

 

「その割には、往来で善子さんに抱きついてらっしゃるようですが……………………………なんで、抱きついているのでしょうね。()()()()

 

「本当にね。さっさと引き離さないと彼が汚れちゃ……って私、何考えて……?」

 

 

————ううん、私が悪いの。いつまでもこの狭い街で隠し通せるなんて思ってたのは甘かったよね。

 

 

だから……Aqoursの誰が相手でも容赦しない。

 

 

 

「商店街は今日も人が多いわね。……あれっ?あそこにいるのAqoursのみんなじゃない?」

 

「ホントだ!それにダイヤちゃん達までいるし、それにあの人って……あんなに、みんなに、囲まれ、て……」

 

 

 

「……………………ねぇ、梨子ちゃん。私さぁ、やっぱり変なのかもね。だって今、とっても……」

 

「…………曜ちゃん。口に出さなくてもわかるわ、きっと同じ気持ちよね。はやく……はやく行かないと……!」

 

 

貴方が愛するのは千歌だけでいいの。

 

そのためには、もう迷わないって決めたから……

 

勝って勝って、勝ち続けて……!!

 

 

 

「いいよ……何度だって、誰にだって『わかる』まで『教えて』あげる。貴方は私だけの恋人なんだってことをね……♡」

 

 

 

 

 

 




サラッと各短編の裏事情も明らかにしてたり。普通にイチャコラさせる中に黒い本音や伏線が隠されてる系、好きなんですよね。one more sunshine story要素を入れました。

これでAqours9人、短編をやり終えたことになりますね。余裕があれば聖良と理亞、月ちゃんもやりたいし他パターンのヤンデレも……特に千歌ちゃんは今回のためにわざと貯めてたので色々考えてます。

そして……間邦人さん、夕月リオンさん、お二人とも高評価ありがとうございます!いただいたご評価に負けないよう、これからも頑張ります!!

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