まあ日常を書いてます。
細かい設定は気にしないで下さい。
書きだめはないので次話の投稿迄時間かかるかもです?
ガイア、オルテガ、マッシュの話です。
基本原作無視です。
アムロと戦うとかもしないかな?
ハモンに一目惚れしてラルとケンカになるとかそんなくだらない話をダラダラと書こうと思います。
ガイア目線で進めます。
「ではまず左から順に名を名乗れ!」
肩に棘を付けたやたら傷だらけの大男は体以上にデカイ声で言ってきた。
「ガイアニ等兵です」
「オルテガ二等兵です」
「アコース二等兵です」
「コズンニ等兵です」
「マッシュ二等兵です」
そうして5人が名乗ると大男が、
「俺がこの隊を含む大隊の隊長のドズルだ、さて貴様らはこれからここにいるラル大尉の中隊に配属となりきたる日に向け備えて欲しいのだが、今は何かときな臭い状況で自分の思ってないこともやらねばならなくなることも多々あると思う、しかし軍に入ったからにはそれも仕方ないと割り切り務めてもらいたい、では後の事はラル大尉頼む」
「貴様らの隊をまとめるラ・ンバ・ラルだうちは細かいことは言わん、ただ仲間を裏切るマネはするな、まあ後は他に迷惑をかけないようにやってくれ、ではそこの2人はクランプお前の小隊で頼むぞ、こっちの3人はワシの方だな、ではまずは全員で基礎訓練を行うよろしく頼むぞ」
これが今後色々あるラ・ンバ・ラル大尉との出会いであった。
まだこの時期のジオン軍は創設されたばかりで、警備会社に毛が生えたようなものであった。
装備も連邦が廃棄する物を払い下げてもらいオーバーホールして使い、何とか動き出したところであった。
「今日は貴様らの力を見るためにこれより体力試験を始める、すぐに着替えて集合せよ」
ラ・ンバ・ラル大尉から指示が出たため渋々着替え出ていった。
「初日から試験とかダルいよな」
コズンがポツリと呟いた。
「確かにもっとゆっくりさせろよどうせ緊急事態なんぞめったに起こるわけでないしでもあの大尉そんなに厳しくなさそうだし当たりかもな」
オルテガがそれにのり、グダグダ言いながらも皆準備をし集まった。
「貴様ら〜着替えて出てくるのになんぼ時間掛けてるんだぁこれが実戦ならこの隊は全滅だわかってんのか」
いきなりラルのカミナリが落ちた!
「あれっさっきと言ってることが」
皆がそう思ったのも間違いはなかった、ラルは確かに私生活の事は緩いが、いざ訓練となると妥協は無く目の色が変わるのであった。
「やべーあのオッサン俺らを殺す気か」
この中で明らかに体力無さそうなアコースがまず音を上げた。
「こらっナメてんのかダッシュだダッシュそれはランニングだたった二十秒走らんか!」
確かに一本は二十秒かもしれないが新兵の5人はすでに20秒ダッシュしインターバル30秒というのを30本こなしていた。
走った距離は4キロに満たないが、実はこれ凄くキツいのである。
「おいおいこんなの楽勝だとか言ってたのはどこのどいつだ、まあいいでは次は腕立て伏せ100回これ位は出来るんだろ」
すると頭の悪いオルテガが
「それ位なら楽勝ですなんなら200回位やりますよ」
ガイアは心の中で余計なことをと思っていた、まさか単純に腕立て伏せなんてやらせるわけがない、100回やってすぐまた100回とかやるんだろうなと考えていたら・・・・予想を裏切りましたさすがにこれは、腕立て伏せを始めるとラル隊より人が来て上から押してくるのであった、しかも彼らの力の入れ具合は職人技でこちらのギリギリを狙うのであった。
20回辺りから皆、もうダメだとかウォーとか声が轟くも脱落は許さず、ダメになるとサポートが入り全員がやらないとカウントが進まないルールであった。
誰だこれ考えたのと思うも余計なことを言うと何か追加メニューが来そうな気配から何も言えず、ただ黙々とやるしか無いのであった。
この辺の勘の良さはニュータイプで無くともあったのである!
そして何とか100回に辿り着いた時には全員産まれたての子鹿のようにぷるぷるしており、もうダメだと思ったら、
「じゃあ次はスクワットな軽く100回行ってみようかあれもってこい」
あれと言われたものが運ばれてきた・・・・・
何故にこれが?
なんと装甲車のタイヤであった(ホイール付き)
「これを背負ってやってくれなんも1本80キロ位だから大丈夫だ」
正直何が大丈夫なのか意味はわからないがとりあえずやるしかないと心に決め歯を食いしばった。
皆もガンバるがついに・・・
アコースが倒れた!
「アコース大丈夫か〜」
多少の心得があるコズンが症状から脱水症状と判断し
「とりあえず皆でバーンをあの日陰まで運ぼう大尉よろしいですね」
するとラルから
「もう脱落者が出たのか去年の連中よりだらしないな、あいつが抜けるならその分お前らに上乗せだな」
もうどうでも良かった、人間追い込まれておかしくなるとアドレナリンが出始めてテンションが上がって来て多少の無茶は聞くのであった、残りのメンバーは誰も欠けないでやりきった・・・はずだった。
「じゃあ2セット目な」
「まだあるんかいこれ以上は無理」
ついにマッシュからこの言葉が出たガマンしていたのです、ハッキリ言ってかなり頑張ったのです。
しかしゴールは残念ながら見えず心が折れた。
「諦めたらそこで終わりだ自分で自分の限界を作るな」
どっかのマンガで聞いたことあるセリフが飛んでくるも、もう無理動けないと思っていたら・・・バシャッ・・・水がかかるそれもとびきり冷たいやつだ。
「冷たっ何をするのですか」
ガイアがすかさず言う
「なんだまだ全然元気に動けるじゃないか、本当に限界なら動けないぞ手を抜くな」
ラルやクランプが笑いながら言ってきた、これっていわゆる力水的なやつ?
確かにその後また少し回復し動けた自分でもわからないくらいにやれた。
そして全てのメニューが終わりラルから
「よしっお前等今日はよく頑張った、まずは風呂に入り汗を流して来い、19:00からお前等の歓迎会をやるので準備しとけでは解散」
ようやく終わった誰もが倒れ込む様に風呂場に向かっていくそして・・・
「いい匂いだこれって柚子の匂いだよな」
ガイアが気付いたように風呂には柚子が入れてあった、先に入っていた先輩から
「これは大尉の趣味だ浴槽も他の隊とは違い大きくゆったり入れるしあの人は厳しいけど、この様に色々な所に気を使ってくれる良い人なんだ、ただまあしばらくは俺の言葉わからんだろうが」
そう言い笑っていた、そしてここの隊は先輩の背中を流すとかそういう上下関係もないことも聞いた。
「あーっいい風呂だったつい長湯してしまった。
疲れが吹っ飛んだな、所で歓迎会ってどこでやるのか聞いてるか」
ガイアが聞くと先に上がり裸で牛乳を飲んでたオルテガが
「エデンって店らしいぜそこはこの隊のたまり場だとよ」
「所でここにあるアミノ酸やらプロテインやらクエン酸は勝手に飲んで良いのか?」
「あー先輩の話だとそれも隊でまとめて買ってるから飲んで良いとの事だ」
「気が利いてるなこうなったらムキムキにしてギャルにモテモテになるか、なあオルテガもやらんか」
「そうだなここ迄ハードにやれば否が応でもマッチョになれそうだしあれを見てみ」
そうして言われたほうを見ると大きめのロッカー位のサイズのボックスが目に入った。
「タンニングマシーンらしいこれも使い放題だそうだ、これは大尉の私物だとよっさすがはラル家の長男様だな」
ガイアもさすがにおいおいとは思ったがそう言われてみると、ロッカーや風呂、その他設備が整い過ぎてる事に気がついた。
先程まではこの隊嫌だと思っていたが少しだけ心変わりしてきていた。
そんな風にしていたら一人のことを思い出した、そう医務室に運ばれたアコースのことだったアイツは無事なのか気になったので飲み会まで時間も少しあったので他の3人も誘い様子を見に行った。
病棟に着き受けつけにアコースの部屋を聞き訪れてみると、コズんが
「待て何か聞こえるぞっ」
そういうのでコッソリと覗いてみると病室で一人黙々とトレーニングしているアコースの姿が目に入った。
どうしようかと一瞬思ったが、せっかくここ迄来たのでと顔出してみた。
「よっ体調どうだ」
コズんが声を掛けるとアコースは
「みんな今日は俺のせいですまない大尉から聞いたけどあの後も凄い内容だったんだって」
ガイアは
「えっ大尉来たのか」
「ああ少し前に来て体の事を心配そうに聞かれそして俺のためにトレーニング方法を作ってくれたり今日も医師から飲み会への参加OKもらってくれたり色々してくれたんだだから俺もこの後は行ける事になったよただしノンアルコールだけどな」
マッシュが
「良かったなじゃあ一緒に行くかっその前にシャワー浴びてこいよ待ってるからさ」
「あっそうだな汗臭いの忘れてたじゃあすぐ帰ってくるから待っててくれな」
そう言って居なくなったアコースを見ると、皆はラルへの見方が大分変わってきてることに気がついた。
「なんか温かいな厳しいけど」
ガイアが口にすると皆がうなずいた。
まだ彼らはこの後に起こる事は知らない!
次話 激闘の歓迎会です。
次回は飲み会にてホワイトベースに突撃かけた時のラル隊って結構居たけど、名前ほとんど知らないな〜でも先輩として出さないとと思ってます。