バトルタンクはガンダム本編のガンタンクではなく後にサイド3でキャスバルが乗ったやつの事です。
適正試験が終わりそれぞれ小隊に割り振られた。
ガイアとオルテガはラルの本隊マッシュとコズンはクランプ隊そしてアコースはタチの隊になった。
そして、それぞれが隊に別れて訓練に明け暮れる事2ヶ月が過ぎた、午前中体力訓練が終わった時にいきなりラルに呼び出された。
行ってみるとそこには何人か先輩隊員もいた。
「よく来たな、今日ドズル中将からの連絡で来月から始まる地球で行われる連邦との合同訓練にジョン曹長ケン軍曹ロック軍曹
そしてお前ら新人5人が参加する事になった。
今回の訓練には新開発のパワードスーツをお披露目するそうだ。
実物は明日届くがとりあえずカタログは来てるので見てくれ」
「こっこれは大尉俺にこれを使わせてください」
オルテガが食いついた。
簡単に説明するとパワードスーツには全高は3メートルジャク両肩に20ミリガトリングガン、腕には高周波ブレード、背中には対戦車ロケットランチャー、携帯武器として専用多弾式ショットガンが持たされていた。ホバー機能をもち短い時間なら飛ぶことも可能である。
更にシールドを展開すると戦車砲にも耐えれるとの事であった。
連邦の61式戦車を凌駕するスペックがあり使用条件にもよるが中規模戦闘では戦況を1機で変える力を持っている。
先陣を切る事に生きがいを感じてるオルテガには夢のような物であった。
「今回はコイツが3体回されるのでそうだなロック、ケン、オルテガお前らに任すから明日から早速準備に入れ、あっそうだ訓練に行くに際しお前らの階級を変わってるので辞令を渡すではジョン・マクレーン曹長お前は今日から少尉だ今回はお前が隊をまとめてくれ」
「ありがとうございます精一杯やってきます」
「次はケン・コバヤシ軍曹は今日から曹長だ頼むぞ」
「はいっまかせてください」
「ロック・ボトム軍曹お前も曹長だ責任は増えるが頼むぞ」
「大尉に言われたらやらないわけには行かないですね」
「次は新兵だオルテガ上等兵以外はみな伍長だ頼むぞオルテガはパワードスーツを与えたので今回はそのままだか」
「えっ大尉自分だけ上がれないのですか冗談ですよね」
「お前はテストの時にワナにもハマったし昇進を見送る・・・・・・冗談だっ全員伍長だ頼むぞ」
「ではガイアとジョンは残れっあとの者は各部隊に戻って荷物を準備して良いぞパワードスーツを任された3人はマニュアルを用意しといたので読んで頭に入れておけ」
「了解しました」
部屋から出るとニヤケ顔が止まらないオルテガに対しマッシュは
「浮かれてるとこ言いたくないが、アホヅラがいつもよりキモいぞ」
とひどい言葉を言うも昇進しお気に入りのおもちゃを与えられたオルテガにはその言葉は届かずスキップしながら消えていった。
その頃残された二人は
「貴様ら二人を残したのは今回の合同訓練でやってほしい事があるのだまずはこれを見てくれ」
そうして見せられたのは
「なっなんと戦車の上にこれはロボットですか」
ジョンが言うとラルも
「そうだコイツは連邦の新兵器でジオンの諜報機関ではバトルタンクと呼んでる物だ。 でコイツも今回の合同訓練でお披露目されるそうだ、そこで二人にはコイツにパワードスーツで勝てるかどうか見極めて欲しいのだそして少しでも多くデータを持ちかえってくれ。特にセンサーの範囲や機動性能等を知りたいのだ。」
「ですが連邦の新兵器となると中々ガードが固そうですね新兵中心のメンバーでは少々厳しいかと」
「今回新兵を中心にしたのは連邦を油断させるためというのもある新兵なら好奇心で相手に近づいたりして万が一問われても言い逃れしやすいからな」
「大尉それは俺らを見くびりすぎですよ良い意味で期待を裏切って見せますよ」
「大きくでたな、まあお前らは中々ガンバってるから成果が出ることを期待している、今回の訓練の隊長はゲマート・シュマイザー大尉だやつは個性は強いが優れた指揮官だから学ぶべき所は多いはずだ、あとこの名刺に書いてある店は俺のなじみの場所だ普通に飲むだけでなく困った時には手を貸してくれるはずだから覚えておけ」
そしてジョンが
「大尉ところで地球と、一言に言っても広いですが具体的にはどこですか」
「言ってなかったな訓練場所はモンゴルだ」
ジョンとガイアの二人はラルとの話が終わり退出し隊にもどろうとした。
「いきなりの事だが宜しく頼むな伍長とはあまり面識なかったな」
「こちらこそ宜しくお願いします、少尉の事はアコースから聞いております」
「アコースのやつ余計な事を言って無いよな」
「大丈夫ですよ、少尉が看護師の○○ちゃんにお熱な事等なんて知りませんから」
「なにっそれは・・・アコースのやつ余計な事言いやがって」
「まあそれは置いといて1ヶ月宜しくお願いします。
モンゴルは大変な場所だと聞いてますし俺は初めての地球なんで右も左とわかりませんので」
「伍長は地球は初めてかでは重力や自然環境で苦労するな自然は正直、連邦より手強いから今からしっかり用意しといた方が良いぞ、地球生まれのケン曹長なら色々教えてくれるから聞いてみろ、じゃあ俺はこっちだから」
「ありがとうございますではまた宜しくお願いします。」
二人はそう言い別れて行った。
「地球かぁ」
ガイアはまだ見ぬ地球の事を色々考えながら食堂にむかった。
短くなりましたがここで投稿します。