A New Hero. A Next Legend   作:二人で一人の探偵

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 エピローグの各キャラのその後と、ライダーやのわゆからお借りした小ネタの元を箇条書きしてみました。
 今後の投稿についての予定もここに書きますので、興味のある方は読んでみてください。

 《注意》この話は存在そのものがネタバレのようなものです。必ず全話読んでからご覧ください。



巻末0話 雑記

 伍代 陸人

 

 神に至り、現世を見守りながら使える力を高めていた。その過程で、同じく神樹内部にいる魂たちと親交を持つ。特に仲が良いのは北海道の勇者と沖縄の勇者。

 仲間と再会してからは、彼女たちがローテーションで自分の役目を手伝ってくれるので、ずいぶん休めるようになった。その空いた時間にアプローチを受けたり、甘やかされたりしている……のかもしれない……

 

 時代を経て、バーテックスのことを秘匿するようになり、陸人のことも公には知られていない。一方で大社関係者の間では……神としての同胞、と認める神託を神樹が出したこともあり、かなり神格化されている。神樹信仰ほど規模は大きくないが、彼らにとっては同格の守り神として奉られている。

 

 ちなみに……彼の学習能力、適応力はクウガになる運命を持って生まれてきたが故の産物だったりする。無限に進化する可能性を持つダグバを真似て作られたクウガ。そのクウガの変身者として世界が選んだ存在であり、何度繰り返しても、いかなる道を辿っても、最終的にはクウガになって戦う宿命にある。

 その運命が必ず彼を苦しめ、彼が幸せになるには運命を乗り越えなくてはならない。生まれながらの、究極の英雄体質である。

 

『伍代』……五代との差別化

『陸人』……古代のクウガの変身者『リク』+古代にクウガを生み出した民族の名称『リント』

 

 

 

 

 

 乃木 若葉

 

 終結後も変わらず勇者として大社の開発実験に参加した。大人に成長し、勇者の力を失った数年後に結婚。乃木の家柄と子孫を残すために、恋はできないが好感は持てる相手と結ばれた。

 相手側は振り向かせるつもりだったが、若葉の思い出の中にいる陸人に勝つことはできなかった……なんて男がいたのかもしれない……一児の母。

 

 

 

 

 

 上里 ひなた

 

 若葉と並んで大社内部で権力を高め、最終的に10代で実質トップに立ったすごい人。使命感などもあったが、1番のモチベーションは陸人と再会する、という私情を押し通すためだった。

 そんな彼女だから、若葉と違って相手に選ばれた男は怯え倒し、普段は優しい性格だと理解するのに10年かかった。その後も終始主導権を握られ、家の決まりごとも子供の教育方針も全てひなたの思うがまま。そういう意味では相性が良かった……なんてこともあったのかもしれない……一児の母。

 

 

 

 

 

 高嶋 友奈

 

 陸人の力もあって、高校3年の時に足は全快。以前と遜色なく武術もできるようになった。

 その後大学を卒業し、小学校の体育教師になった。その性格で生徒からは慕われ、不審者が出れば警備員よりも頼もしい女教師として、保護者からも大人気に……なったのかもしれない……ちなみに独身。

 

 

 

 

 

 郡 千景

 

 大社の援助を受けて大学院を卒業後、資格を取得してスクールカウンセラーに。

 実感のある言葉と優しさで何人もの生徒を救った……りしたのかもしれない……何度か友奈と同じ職場に勤めたこともあり、途中から二人暮らしを始めた。同じく独身。

 

 

 

 

 

 白鳥 歌野

 

 周りに言われて仕方なく通信制高校を卒業、その後本格的に農業に従事。荒廃した農地を立て直し、その人徳で引退した農家から畑を譲り受け、どんどん規模を大きくし、作物の質も高めていった。

 亡くなる瞬間まで農作業を続けた伝説の農家、『農業王』として名を残して……いるのかもしれない……そして独身。

 

 

 

 

 

 藤森 水都

 

 大学を卒業後、野菜宅配サービス会社を起業。歌野の農地の拡大に合わせて規模を拡大。見事に成功を収め、出来る女性の代表として世間で評判になった……かもしれない……

 収益の一部を孤児院や保育施設等子供たちのために寄付している。やはり独身。

 

 

 

 

 

 土居 球子

 

 高校を卒業後、正式に大社職員に。勇者の経験と優れた身体能力を生かして次代、次々代の勇者の教導官を務めた。大人になっても身長が伸びず、見た目で侮られることはあったが、その度に実力で黙らせ、組織にも勇者たちにも認められる存在になった……のかもしれない……

 ちなみに『タマ』という一人称は何処かのタイミングで変わったりしたのだろうか……至極当然に独身。

 

 

 

 

 

 伊予島 杏

 

 高校を卒業後、球子と同じく大社職員に。神学、科学、考古学、過去の記録等あらゆる情報が集まる大社の生命線とも言える中央資料室の司書になった。既存の事象については研究者すらも上回る知識量を持っており、司書業の他に研究補佐も度々務めた……のかもしれない……

 司書権限で資料室内に自分専用の禁書棚を作り、そこに愛読書を保管したりもしていた。約束された独身。

 

 

 

 

 

 安芸 真鈴

 

 ひなたがトップに立った新体制の大社で再び研究者に。若葉、ひなたと共に次代の勇者システム開発に貢献した。

 陸人に惹かれていることは自覚していたが、彼のスケールの大きさと周りの少女たちの気持ちを誰より先に悟り、踏み込み過ぎないように意識していた。誰にも言わない思い出として大事にしている。二児の母。

 

 

 

 

 

 

 犬吠埼 望見

 

 水都から詳細を省いた顛末を聞き、陸人の最後を知った。園児たちには陸人は旅に出たと説明し、彼らの前では一度も笑顔を絶やさなかった。一般公開用の彼の墓標に度々訪れては園児たちの話をしている。二児の母。

 

『犬吠埼』姉妹+クウガに登場する婦警、笹山『望見』

 

 

 

 

 

 三ノ輪 奈々

 鷲尾 実加

 三好 ひかり

 

 天の神が休戦の意思を神樹に伝えたことで、奉火祭は取り止めとなった。ひなたたちは言わなかったが、陸人が全て知っていて助けてくれたことは巫女の勘で悟っている。

 明るくおしゃべり好きな奈々は結婚して家族との時間を大切にした。三児の母。

 元々陸人への感謝の念が強かった実加は子供に英雄の勇姿を伝えた。一児の母。

 生真面目なひかりは努力を重ね、大社に貢献し続けた。二児の母。

 

 ちなみに……もし原作通りの流れで奉火祭が行われた場合、安芸先生、三ノ輪銀、三好夏凜が生まれなくなるため、どの道神世紀で詰んでいた。鷲尾須美は名前を変えて参戦していた可能性はある。

 

『三ノ輪』銀+クウガに登場する少女、朝日奈『奈々』

 

『鷲尾』須美+クウガに登場する少女、夏目『実加』

 

『三好』夏凜+クウガに登場する科警研の研究者、榎田『ひかり』

 

 

 

 

 

 三好 冴

 

 短い付き合いではあったが、陸人との時間は彼の中で強く残っており、何処かの誰かのために一生懸命になれる……そんな好青年に成長するきっかけとなった。

 

『三好』夏凜+クウガに登場するひかりの息子、榎田『冴』

 

 

 

 

 おやっさん

 

 一般に報道された『陸人の死亡』以上のことは知らず、気を遣って杏たちからも詳細は聞かなかった。後進に店を託した後も勇者のスクラップブックは店に置いていて、時折勇者を応援していた市民や勇者たちが訪れては眺めている。

 

 クウガに登場する喫茶店の店主『おやっさん』

 原作では本名があるが、ここでは特に決めていない。

 

 

 

 

 海花

 少年兵たち

 ゴ・ガドル・バ

 伍代 みのり

 伍代 雄介

 

 陸人の精神世界での戦いに勝利した時には既に陸人は覚悟を決めていた。陸人の記憶でしかない彼らは、その選択に従い最後まで見届け、陸人という人間の消失と共に精神世界の彼らも消えた。

 

 陸人の精神世界において、

 海花は前を向くための『希望』

 少年兵たちは恐怖に打ち勝つ『勇気』

 ガドルは苦境でも諦めない『根性』

 みのりは誰かのためを想う『愛情』

 雄介はこうありたいと願う『理想』を司る。

 

 彼らが陸人を鼓舞したことで、陸人自身の心が活性化して、再び立ち上がることができた。

 

 

 

 

 

 大社

 

 秘密主義と隠蔽体質が根付いていた人類の要。戦時中の鬱憤を晴らすかのごとく力押しで組織改革を進めるひなたに4年で組織図を塗り替えられた。彼らの存命中は風通しの良い組織だったが、当時を知る者がいなくなった頃には再び機密重視に染まっていった。

 天の神との交渉を陸人が1人で済ませたため、名前は変わっていない。

 

 

 

 

 

 ン・ダグバ・ゼバ

 

 最初から最後まで笑いっぱなしだった、おそらく本作で最も幸せ指数が高かった存在。天の神が余力を残していたことは薄々察していた。もしかしたら楽しみが増えるかも、程度の気持ちで放置していたが、消滅間際にそれを思い出し、意図的にバックルに自身の力を残して逝った。ダグバとしては人類がどうなろうと構わなかったが、自分に勝ったクウガが一方的にやられるのも癪だったので可能性を残した……のかもしれない……

 

 

 

 

 

 天の神

 

 ダグバに奪われた力の補填、クウガに受けた傷の回復を兼ねて長期の休眠を余儀なくされた。クウガと神樹の減退を待ちながら人類の観察をしていた。陸人のような人間が生まれることを楽しみ半分、恐怖半分で待っていたが、その時が来ることはなかった。

 

 

 

 

 

 

 アマダム

 

 再び封印されて次の適合者を待つ道も選べたが、陸人の魂を残すために自身の全てを神樹に捧げて消滅した。自身の機能を抑えられずに陸人を苦しめたことを悔やみ続けていたが、別れ際の陸人の言葉に救われて清々しい気持ちで最期を迎えた。

 最初から最後まで陸人の本心に寄り添った唯一の存在で、『2人ならなんでもできる』と互いが互いを信頼していた最高のバディ。

 

 

 

 

 

 神樹

 

 勇者たちのサポートで消耗した力をクウガとアマダムの力で補った。10年で四国の護りと非常時の反撃手段を整えて人類の安全圏を確保した。同時に勇者たちの願いを叶えるために知恵を授けて、道理を無視した再会をセッティングした。気分はさながら結婚式に力を注ぐ新郎の親。

 あらゆる障害を超えて役目を果たした陸人には心から感謝し、我が子のように思っている……のかもしれない……

 

 

 

 

 

 

 ※『かもしれない』と付く部分は気分でテキトーに書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〜〜今後の更新について〜〜

 

 

 ゆゆゆい時空を経験した先での陸人くん生存ルートとか、正史の続きとして神世紀の話とかも考えてないわけではないです。ただ、私が描けるオリ主の中で恐らく陸人くん以上のものは描けない気がしますし、似たり寄ったりなキャラになる心配もあります。よって、主人公は変わったり変わらなかったりするかもしれません。

 

 色々煮詰めて、なんとか作品になりそうな目処がついたら描くかもしれません。忘れた頃にひっそりと更新してたらのぞいてみてくれると嬉しいです。

 

 番外編を除いて全51話。年間放送の特撮ぐらいの話数になりました。

 

 零章〜二章が起、第1クール。原作沿い。

 三章〜五章が承、第2クール。オリ要素強め。

 六章〜八章が転、第3クール。バトル重視。

 九章〜終章が結、第4クール。クライマックス。

 

 思いつきで書いてきた割には大雑把な予定から大きく崩れることもなく、やりたい流れで進めた気がします。

 

 ちなみに地の文やキャラのセリフにもクウガに限らず仮面ライダーシリーズの小ネタを挟んでいたりします。興味のある方は探してみてもらえると、考えた身として嬉しいです。

 

 今作のタイトルはクウガのキャッチコピーを一部改訂したものです。1つの終わりを迎えた今、勇者であるシリーズ的なタイトルをつけるとすると

 

『伍代陸人は英雄である』

 

 になるんですかね……やっぱり今のタイトルにしてよかったかなと思います。この形式だとイマイチピンとこない……

 

 こんな拙い文章をここまで読んでくださった皆様に感謝を……まめに感想をくれる読者様も何人かいてくれて……かなりモチベーションが上がりました。やっぱ自己顕示欲強いわ自分……

 今後の予定未定な更新にもお付き合いいただければと思います。

 

 

 

 

 




 うーん、マジで雑記になったなぁ……

 感想、評価等よろしくお願いします。


(いつになるか分かりませんが)次回もお楽しみに


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