唯のE組に対する和人の説明回です。
相変わらずの駄文ですがどうぞ。
「ハァハァ...」
和人は肩で息をしていた。
「なんだよ、この通学路ッ!きつすぎる...これを毎日かよ!」
貧弱な俺にはあまりにも厳しい問題だった。
やっとの思いで校舎にたどり着き、前に言われた通りに職員室へ入った。
和人が教室へと入ったのは、丁度生徒に暗殺について話し終えた時だった。
「おやおや、桐ヶ谷君。初日から遅刻とは、感心しませんよ」
「あ、いや、烏間さんにこの時間に来いと言われたので...」
「そうだったのですね!すみません、勘違いしてしまって。」
なんか返すのも面倒だったので、適当に返した。
「別にいいですよ。」
突然の和人の登場により、ざわざわする生徒達に、タコが説明をした。
「紹介がまだでしたね。彼は桐ヶ谷君。訳あってクラスに入ることになりました。忘れてほしくないのは、彼が高校生だと言うことです。それでは、桐ヶ谷君、お願いします。」
高校生という言葉に皆が驚いていたが、そりゃそうだろと心の中で笑いながら自己紹介を始めた。
「俺は桐ヶ谷和人。そこのタコから紹介あった通り、高校生だ。そして、これはタコにもいってなかったが、
俺は"帰還者学校"に通っていた。まぁ好きなものとかは、ゲームだろうな。取り敢えず、これから宜しくな。
何か質問はあるか?」
俺はそう聞いたが、ほとんどがその言葉を聞いていなかった。帰還者学校。そこに通っていた、ということは。
彼はSAO事件の被害者...
「ないなら終わるが、できればあんまりさっきのことには触れてほしくないな。今自分で言ったのは、俺は帰還者学校の制服で授業を受けるから、余計な詮索をしてほしくないからだ。」
その言葉に、皆が頷いた。
「先生、自己紹介も終わったし、桐ヶ谷君の席を決めたらいいんじゃないですかー?」
不意に、長い髪をゴムで留めた、男子生徒?(自信ない!)が言った。
「そうですね、では、赤羽君の席の少し隣にしましょう。彼は別テキストなので。桐ヶ谷君、席に着いてくれますか?」
別にそこが嫌だとかはないので、大人しく座った。
そして、何事もなくその日は授業が終わった。
カルマ?誰だよそれ。
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帰還者学校よりも授業スタイルは古いけど、内容は圧倒的にこっちだな。あのタコは教師でもやってたのか?
ていうか、そろそろ呼び名が必要だとか考えてたら、
「せんせー。せんせーって他の先生と区別つかないので呼び名決めませんー?」
と、茅野という女子が言った。
茅野さんナイスゥゥ!って俺は思った。だって、俺、人前で話すの苦手だし。ビーターだし!
「そうですねぇ。それでは、皆さんで決めてくれませんか?」
俺はセンスないから絶対無理だ。
「殺せんせー」
え?
「殺せないせんせーで殺せんせー。良くない?」
皆から賛成の意見が出る。
また貴様か、茅野。
まぁいい。決まったんだし。
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放課後
烏間先生が来て、体育を受け持つことになったと伝えられ、同時に、訓練で使う殺せんせーにしか聞かないナイフと銃が配布された。
俺は、ナイフを手に取り軽く振ってみた。
...軽いな。おまけに短い。これは手に馴染まないな...
どうにかして、長い剣がいい...どうしよ...
よし、そうだ。烏間先生に相談してみるか。
そして、家と特訓開始だな。仮想世界の動きを再現できるか。
やってみるか。
キリトには隠し兵器として、二振りの長い対先生ナイフを持たせます。さて、なんででしょうねー。
さらにキリトがソードスキルを再現しようとしてます。
それも実現するのでしょうかー。
感想、批評受け付けてますので、良かったらお願いします!