私達は今、二人で人里を降りていた。
ついさっき、私とレミリアちゃんは恋人になった。といっても、私の思いはまだフランちゃんに偏っている。いや、フランちゃんを忘れられないでいるのだ。
「ね、レミリアちゃん」
「何かしら?」
隣を歩くレミリアちゃんは少し清々しそうな表情をしていた。さっきまでの暗い表情とは裏腹に全てを出し切ったように明るかった。
「私、まだフランちゃんを忘れられないでいるんだ」
「ええ、分かってるわ」
長い間恋をしていたフランちゃんを急に忘れろなんてそんな器用な真似は出来ない。
私そのものを救ってくれたフランちゃんには大きな恩もある。
「でも、ここで私は決着をつけたい。長い間続いた恋心……なんて、無意識に隔離されてる私が恋心なんて面白い言葉を使う時が来るなんてね」
「……」
無意識に囚われていた。そんなのはフランちゃんやレミリアちゃんに会う前の話。
フランちゃんに救われて、私は無意識から解放された。精神的な面での話だが。
そう考えると、私はスカーレット姉妹に救われてばかりなのだ。
多分、その後の話。レミリアちゃんに能力の話で助けてくれたのは。
──────
「あ、レミリアちゃん、おはよー」
「ええ、おはようこいし」
「突然呼び出してごめんね。実はフランちゃんの誕生日プレゼントを買いたくて」
この日はフランちゃんの誕生日の5日前、私はプレゼントを渡すためにここ一週間くらい悩んだのだが、一向に決まる気配がなかったので、姉であるレミリアちゃんに協力を要請したというわけだ。
「そういうことだったのね……。せっかくのデートかと思ったのに……」
「え? なに?」
「いえ、何でもないわ。ところで、どんな感じのプレゼントにするか目処は立ってるの?」
私は顎に手を当てて、とりあえず一週間で浮かんだ大まかな候補を思い出していく。
「とりあえず、マフラーか手袋、それか香水とかって感じではあるんだけど……レミリアちゃんは何にしたの?」
「私はフランが欲しがってた小説にしたわ。あの子、私の真似をしたのか、本を読み出してね。そうしたら存外楽しかったらしく、最近は暇な時は本に没頭してるのよ」
「あ、それフランちゃんから聞いたよ。なんだか、悲しい恋愛小説を読んでるって、涙ながらに教えてくれたよ」
私はフランちゃんがその小説を熱弁していた姿を思い出しながら苦笑いをする。あそこまで本に興味を持つとは思わなかった。
「だから同じ著者の新作恋愛小説を取り寄せたのよ。私が直接交渉して、販売する前に買ったの」
「それはいいねぇ。フランちゃん喜ぶよ」
「ええ、そうだったらいいわね」
さて、話が一旦落ち着いたところで、私はもう一度プレゼントについて考え直す。
「この季節だと、やっぱり手袋かなぁ」
「秋でもこの寒さですものね」
今日は11月の初旬、まだまだ薄着でも大丈夫かと思いきや、風も冷たくて、どうにも縮こまってしまう。唇も乾燥し始めてきている。
「でも、あの子手袋は持ってた気がするわよ?」
「ありゃ、そうなの?」
「ええ。でもマフラーは確か持ってなかったような……」
「そっか。なるほど、じゃあマフラーにしようかな」
フランちゃんへ渡すプレゼントの大まかな方針が決まったところで、私達は歩き出す。
「とりあえず、どこかの雑貨屋さんに行こうか」
「そうね。というか、こいしと二人でお出かけなんて久しぶりね」
「そうだねぇ……フランちゃんと遊ぶことはあっても、レミリアちゃんは多忙だしね」
「まぁ久しぶりにこうして遊べたんだもの。今日は楽しみましょう?」
「うん!」
こんな他人の私にも優しくしてくれる。まるで理想のお姉ちゃんだ。お姉ちゃんの他に、レミリアちゃんも私のお姉ちゃんになってくれないかな、なんてたまに思ったりもする。
雑貨屋に入った私達は2人で雑談をしながらフランちゃんに似合いそうなマフラーを探していた。
「そういえば、もうレミリアちゃん達と出会って2年くらい経つのかな」
「そうねぇ、そう思うと時が経つのって早く感じるわ」
「分かる。もうそんなに経つのかって感じだよね」
私達覚妖怪は多くの生き物から忌み嫌われ、虐げられてきた。
読心という能力の影響は思ったよりも周りに響き渡る。それを避けるだけならまだしも、過激な人間達はそれを排除しようとする。
人間程度は返り討ちにすればいいのだが、大人数だとそう簡単にはいかない。時には道具を駆使されて大怪我をおったこともある。
精神的にも物理的にも限界が来ていた私達は幻想郷で息を潜めていた。
そんなところで私たちのトラウマを救ってくれたのがフランちゃんである。
「2年前はこんなに元気に歩き回れるとは思わなかったなぁ……」
フランちゃんのおかげで元気な自分を表に出せるようになり、幻想郷での私達のイメージは一変した。
今では気さくに声をかけてくれる人間や妖怪もたくさんいてくれて、毎日が楽しい。
「……そうね。こいしがいてくれてフランも毎日が楽しそうよ」
「……それは嬉しいな」
クスッと笑ってみせる。
レミリアちゃんは凄く妹想いのお姉ちゃんだ。命懸けで戦う時もフランちゃんをずっと守ってここまでやっできたらしい。
フランちゃんにレミリアちゃんのことを聞くと毎回トリップして会話にならないので、うろ覚えではあるが。
今もこうして、フランちゃんの事を気にかけていて、本当にいいお姉ちゃんだなと思う。
「……あっ、これにしようかな」
「あら、可愛いじゃない。フランこの色好きだし、いいと思うわ」
「これにするよ。買ってくるね」
「ええ」
雑貨屋を出て、私達は同時に背伸びをする。
いつの間にか太陽は真上まで上がっていた。
「んんっ……はぁ……それじゃあ、どこかでお昼でも食べようか」
「そうね。あっ、そういえば前に咲夜が見つけた美味しい定食屋さんがあるのよ。行ってみない?」
「おっ、いいねぇ。お腹すいたから油っこいもの食べたいなぁ」
「私も朝ごはん食べてないからお腹すいてるのよね」
耳を澄ますと、レミリアちゃんのお腹は小さくキュルキュルと可愛らしい音を立てていた。
赤面するレミリアちゃんに苦笑いをする私。
「……むぅ……」
「あはは……じゃあ早く行こうか。どこにあるの?」
「ああ、こことは反対の……」
「おい」
「っ!?」
突然、後ろから声をかけられる。私もレミリアちゃんも油断したこともあってかかなりの至近距離まで近づかれていた。
慌てて距離を取って、声の主を見る。
大柄な男で恐らく人間だ。だが、見た感じ武器や防具も揃っていて、狩人のような格好だ。
「……誰よ」
「……誰でもいいだろう。レミリア・スカーレット」
「いいわけないじゃない。話しかけてきたのならまず自己紹介よ? 貴方は常識という言葉を知らないのかしら?」
「レミリアちゃん……この人殺気が……」
そう、この男は周りの人間でも分かるほどに殺気を放っていた。一体それは誰に向けているのか、それは明確に分かった。
こいつは吸血鬼ハンターだ。
「……分かってるわこいし。私の後ろに隠れてて」
「ふん、あれだけ調子に乗っていた吸血鬼が覚妖怪なんぞと馴れ合っていたとはな」
嘲笑しながら貶してくる吸血鬼ハンター。しかし、それでも殺気を放ち続けているところを見ると、かなりの手練だと、私でも分かる。
「……覚妖怪なんぞ……ねぇ。貴方こそ吸血鬼ハンターとかいう下賎な職業まだ続けているなんてね」
「はんっ」
レミリアちゃんも強く睨みつける。幻想郷指折りの最強の妖怪であるレミリアちゃんの眼光は見るだけで震え上がりそうな鋭さを持っていた。
しかし、吸血鬼ハンターはそれにすら動じない。
「……覚妖怪はクズだ。人の心を読み、蔑んで、そして腐らせる。そのような妖怪は価値すらない」
「っ!」
もちろん、心は読めても人を蔑んだことなど一度もない。むしろそれで力になりたいと思って私はよく人里に足を運んで、色々な人と関わっているのに。
悔しくなった私は思わず声を荒らげてしまった。
「私達はクズなんかじゃない! 必死に生きて、みんなと楽しく過ごしたいだけなんだ!」
「覚妖怪が口を開くな」
吸血鬼ハンターは腰に下げた剣先を私の喉元に突きつける。そのスピードは私の反応を大きく上回った。
「っ……」
「お前らが喋っていい場所などどこにもない。黙って友人が殺されるのを見ていろ」
「……」
私は黙っているしか無かった。喉元から剣は離れたが、いつまた剣が襲いかかって来るかわからないという恐怖から私は動けないでいた。
「さっきから黙って聞いていれば、随分勝手に話してくれるじゃない」
「っ!」
冷めた声が私の左どなりから聞こえてくる。その声は鳥肌が立つような、そんな怒りに満ちた声。
「覚妖怪はクズ? 価値がない? そんなわけないじゃない」
淡々とそう告げるレミリアちゃん。右手には深紅の槍が形作られていっていた。
「あんたはこの子がどれだけ必死にこの世を生きてきたか分からないでしょう」
「レミリアちゃん……」
「嫌われるかもしれないという恐怖に打ち勝って、明るく、元気に過ごして、そしてようやく手に入れたこの子の居場所を、あんたがどうこう出来る権利があると思っているの?」
レミリアちゃんの言葉一つ一つに大きな重みを感じた。それはどうしてなのか、分からなかった。
「しかし、それでもこの妖怪は……」
「覚妖怪だから何? こんなにも可愛らしい子をあんたみたいなクズがクズ呼ばわりするの?」
レミリアちゃんの作り出した槍、グングニルが吸血鬼ハンターの喉元を捉える。槍先が喉に触れる。
「妖怪の前に一人の女の子よ。あんたは女の子をクズ呼ばわりする教育を受けたのね。あぁそうだ。やり合うなら場所を変えましょ。こいし、少し待っていてちょうだい」
「あっ……がっ……」
「あ、ちょっと!」
吸血鬼ハンターの胸ぐらを掴んで、山奥へと飛んで行ったレミリアちゃん。
私はそれを追うように飛んでいくが、レミリアちゃんのスピードにはさすがに敵わない。
ようやく追いつく。もうそこでは戦闘が行われていた。
いや、戦闘と言っていいものなのか分からないくらい力は圧倒的だった。
「く、くそっ!」
「あら、あんなに威張っていたのにその程度なの? もう少し楽しませなさいよ」
「……凄い」
吸血鬼ハンターの剣撃は決して生ぬるいものでは無い。むしろ、私なんかでは一発で殺されそうな鋭い攻撃スピードだ。
しかし、レミリアちゃんはそれをまるで遊ぶように避けている。
「……はぁ、もういいわ。今日はせっかくのデートだもの。早めに終わらせてもらうわよ」
「っ!?」
レミリアちゃんが視界から消える。それは私だけでなく、吸血鬼ハンターも見失ったみたいだ。
「どこだ!」
「ここよ」
即答したレミリアちゃんの声は、吸血鬼ハンターの真後ろから聞こえた。
吸血鬼ハンターはそれを察知してすぐさま距離を置こうとした。が、その前にレミリアちゃんが動いた。
吸血鬼ハンターの首元に一発の弾幕が直撃し、爆発を起こす。
「うっ……」
爆風によりしばらく前が見えなかったが、ようやく視界が開けるとそこにはボロボロになって気絶している吸血鬼ハンターとこちらに向かってもう歩いてきているレミリアちゃんがいた。
「ふぅ……」
「レミリアちゃん! 凄いよ!」
私はその場でぴょんぴょんと跳ねて、レミリアちゃんを賞賛する。何せ、あれだけの実力があった吸血鬼ハンターをいとも容易く倒してしまうとは、幻想郷指折りは伊達じゃないことがわかった。
「えへへ……照れるわね……さ、ご飯食べに行きましょ?」
「そうだね。お腹すいたぁ……」
私達は二人で並んで人里へ飛んでいく。
あの吸血鬼ハンターはあの後、もう一度だけレミリアちゃんに勝負しに紅魔館へ行ったそうだが、その前に咲夜さんに返り討ちにされて、それ以降音沙汰はないらしい。
「そういえば、レミリアちゃん。私のことさ」
「えぇ、何かしら?」
「可愛らしい子って言ってくれた」
途端、レミリアちゃんの顔がボッと赤くなって、顔を逸らした。
「あ、えっと、た、他意はないのよっ、こいしは確かに可愛らしい子だけど、別にそれ以上の理由はっ」
「ちょ、なんでそんなに慌ててるの……」
「い、いや、なんでもないわ。それがどうしたの?」
「レミリアちゃんってさ、普段は優しいお姉ちゃんって感じで、でも、プライドも少し高いから思ったことを口に出すような人じゃないって分かってたんだけど。今日は守るためとはいえレミリアちゃんにいっぱい褒めてもらって嬉しかったなぁって」
吸血鬼ハンターの売り言葉に買い言葉なだけであったかもしれないが、それでもレミリアちゃんが私のことを守ろうとしてくれたのは嬉しかった。
「……私は、こいしを守ろうとして褒めたわけじゃないわ」
「えっ?」
「普段からそう思ってる。可愛い子だって、努力してる子だって」
次は私が照れる番だった。レミリアちゃんの優しい言葉に私は耳まで赤くなってしまった。
「レミリアちゃん、褒めすぎだよ……」
「いいえ、あなたはこう言われるに相応しい子なの。私はあなたが塞ぎ込んでる状況がどんな感じだったのかは知らないけど。でもフランの話やあなたの今の振る舞いを見て、どれだけ頑張って手に入れた居場所なのか私には計り知れない」
レミリアちゃんはふざけて言っているわけではなかった。至って真剣に、私のことを思ってくれていた。
それが何よりも嬉しくて、私は目尻に涙を溜めてしまう。
「っ……」
「だから、こいしには精一杯の幸せを掴み取って欲しい…………って、こいしっ!? どうしたの!?」
「いや……っそう言われるのが……嬉しくてさ……」
「こいし……」
そう言って腕で涙を拭うと、そこには優しく微笑んで私の頭を撫でるレミリアちゃんの姿があった。
「……辛い人生だったけどさとりと一緒に乗り越えてきたのよね。本当に凄い子だわ。さとりもこいしも」
「うっ……うぅ……」
久しぶりに泣いた気がする。フランちゃんの誕生日の目前に、私がこんなにいい言葉を貰ってしまった。
罪悪感はないが、少しだけ後ろめたさがある。そんな中、レミリアちゃんは私の頭に手を乗せながらまた口を開いた。
「……私は……そんな貴方を……心から……」
「……心から?」
それ以降の言葉はなかった。代わりに、レミリアちゃんの顔がまたリンゴのように赤く染まっていた。プルプルと震えながら目をそらす。
「な、なんでもないわっ! 早く行きましょ! お腹すいたわ!」
「えっ? ちょ、ちょっと、なんなのーっ?」
レミリアちゃんは羞恥からなのか、先に人里へ飛んでいってしまった。
この時は、私はレミリアちゃんの気持ちを全く理解出来ていなかった。ただの優しくて凄いお姉ちゃんだった。
私にとってさとりお姉ちゃんもレミリアちゃんもお姉ちゃんだった。こんなにも私を支えてくれる大切な存在だった。
でも、レミリアちゃんにとって私もそれくらい大切な存在であったことを最近になって気づいた。
──────
「でも、無意識に隔離されていたのは前の話なんだ。フランちゃんやレミリアちゃんに私は救われた。ほんと、感謝してもしきれないよ」
「いえ、私は何もしていないわ。頑張ったのはこいしとフランよ。私はそれを見ていただけ」
「……いいや? あの時、レミリアちゃんは確かに私を救ってくれた」
と言うと、レミリアちゃんは恥ずかしそうに頬を掻く。その空気がもどかしくなった私はレミリアちゃんの右手を握って、指を通す。
「……こいし?」
「えへへっ、恋人繋ぎってやつ!」
「……ううっ……恥ずかしいわ」
口ではそう言いながらも、レミリアちゃんもしっかりと私の手を握ってくれていた。
「確かに昔は接点の少なかったレミリアちゃんに助けられたって言われても分からないかもしれないけど。しっかりと私はレミリアちゃんの言葉を忘れてないよ?」
「言葉?」
レミリアちゃんが言ってくれた言葉。それは確かに今の私を形成する一つの勇気になっている。
「私のこと「可愛い子だ」「努力してる子だ」って言ってくれたこと」
「……そんなの、毎回言っていないかしら?」
「いやいや、レミリアちゃん恥ずかしがり屋だからあれ以降あんまり言ってもらってないんだよねぇ……」
「うっ……こ、こいしは可愛いわ! 私が惚れるくらいなんだもの!」
言ってくれてない。という反応に申し訳なさを感じたのか、レミリアちゃんは赤面しながら言ってくれた。
それに対して、私も勝手に口角が上がってしまう。
「……分かってるよ。レミリアちゃん……」
「……こいし」
「え? ……あっ」
レミリアちゃんはそんな私を見て、私を一気に引き寄せた。レミリアちゃんは私の額に自分の額をつけて、見つめる。
至近距離のレミリアちゃんの瞳はとても綺麗で、吸い込まれそうな妖しさを持っていた。
「やっぱり……大好き……貴方のことが……一生離れないで……」
「ちょ、レミリアちゃん……恥ずかしいから……」
そんな至近距離のレミリアちゃんを見てしまうと、恥ずかしさで爆発してしまいそうだ。
しかし、力の強いレミリアちゃんに勝てるはずもなく、私はその場で硬直するしかできなかった。
「……好き。大好き。愛してる」
「…うぅぅぅっ。もう! レミリアちゃん!」
「……何よ」
「恥ずかしいからやめてよ! 早くフランちゃんの所に……んむっ!?」
言い終わる前に、レミリアちゃんは私の唇を塞いできた。柔らかくて瑞々しい唇の感触が心地よかった。
「んっ……ちゅぅ……っはぁ……」
「……レミリアちゃん……やっぱり重いね……」
呆れるほどだった。あんなにカリスマ性のあるレミリアちゃんがこんなにも私を好きでいてくれたとは予想外過ぎた。
「……お、重い女は嫌いなのかしら……」
「いいや……大好き」
そう言って私達は離れる。そんな時でも、私たちの手は強く握られたまま。
「……じゃあ行こうか。フランちゃんの所に」
「ええ……行きましょう」
私達はこれからフランちゃんにお話に行く。
これで全てが終わるように。きっとフランちゃんは悲しんでしまうだろう。怒るかもしれない。でも、私はレミリアちゃんと二人で歩んでいくと決めた。
フランちゃんともまだ仲良くしていたいけど、それでも、私はレミリアちゃんを選ぶかしれない。
私はこれ以上、後悔なんてしたくない。
新しく書いて欲しいエンドはありますか?※一話完結
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3人とも報われないバッドエンド
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3人とも平和的なハッピーエンド
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3人に恋愛感情がないほのぼのエンド