ソラ「ククククク、」
わからない、いや、わかるのか?今なんだかわからないが力がみなぎる。
ソラ「おい、魔獣人間!」
牛島「‼︎」
ソラ「捻り潰すやる!!!こいよ‼︎」
いつのまにか出血が止まり、痛みも引いている。
牛島「ウガァァァァア」
牛島はソラに突っ込んで行くが、
ソラ「は‼︎」
突っ込んで来た牛島を片手で受け止め、
ソラ「おらよ‼︎」
瞬時に牛島の頭に移動し、即座に蹴り飛ばす。
牛島「グオォォォ⁈」
ソラ「ヒャッヒャッヒャッ‼︎」
ソラは手から炎のが現れ、
ソラ「ヒートソウル‼︎」
気弾のような炎を相手にぶつけた。
牛島「ガァッ!」
ソラ「熱いか?冷やしてやるよ!」
ソラ「ハァァァァ、烈氷撃‼︎」
氷の衝撃波を繰り出し、牛島の左半身氷漬けにする。
ロベリア「こ、これは・・・・」
ロベリアはソラの攻撃を見て、魔法?でも少しみんな使う魔法と少し違うような・・・・
牛島「う・・・・が・・・・」
ソラ「ヒャッハー!」
ドン!
ソラは牛島の体にのり、顔面を連続で殴りつけた。
ソラ「オラ、オラ、オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
ドカ、ドカ、ドカドカドカドカドカドカドカドカ!!!
牛島「が・・・・・」
ソラ「ヒャッヒャッヒャ‼︎」
牛島はもう瀕死状態になり、ソラは一度間合いを取り、フレイムトリガーを牛島の方に銃口を向ける。
ソラ「消えちまえ!」
フレイムトリガーから光が放ち、トリガーを引く。
ロベリア「やめてください!」
ロベリアはソラの体を掴みむ、
ロベリア「もう、もうやめてください!ソラさん‼︎」
ソラ「‼︎」
ソラはロベリアの言葉で正気に戻る。それと同時に紫色のオーラのようなものも消える。
ソラ「俺・・・は・・・」
ソラは正気を失っていたが、暴走していた記憶が鮮明に覚えていた。
ソラ(・・・・・・この感覚は)
牛島「グオォォォォォォォオ!!!」
牛島はボロボロになりながらも立ち上がる。
ロベリア「そんな、まだ・・・・・」
ソラ「下がっていろ、アホ髪。」
ロベリア「ソラさん!」
ソラ「心配するな、もう大丈夫だ」
なぜだかわからない、でも今の俺は、 ソラは目を閉じ集中し、そして、
ソラ「揺らめく焔の猛攻、ファイヤーボール‼︎」
ボォ!ボォ!
ソラはなんと、魔法を放ち牛島に直撃させる。
牛島「グオォォォ⁈」
ロベリア「ソラさん⁈魔法を・・・・」
ソラ「なぜ使えるか、わからねぇでも、今は奴を動きを止める!」
牛島「ガルルルル!」
牛島は最後の力で近くにある木を引っこ抜き、それをソラに目掛けて飛ばす。
キリカ「ファイヤーボール‼︎」
後ろからキリカが火炎魔法、ファイアボールで飛んで来た木にぶつけ、勢いを殺し、そのまま地面に落ちた。
キリカ「はぁ、はぁ、はぁ」
牛島「グゥ・・・・・‼︎」
ソラ「ハァァァァア‼︎」
ソラはキリカが、ファイヤーボールを放ちた瞬間、ソラも牛島の近くに移動し、拳に魔力を込め、
ソラ「終わりだー!!!!」
ゴン‼︎
ソラは牛島の顔面を殴り、そのまま地面に倒れこむ。
しゅるる、
牛島は気絶し、みるみる人間の姿に戻った。
ソラ「ふぅ」
ソラ安心したのか地面に座り込む。
ロベリア「ソラさん、やりましたね!」
ロベリアはソラの背中に抱きつき、はしゃいでいた。
ソラ「ええぃ、寄るな!鬱陶しい」
ロベリア「え〜。」
ソラ「そんなことよりもさっさと運送屋の主人を探すぞ。」
ロベリア「あ、はい!・・・・・でもその前に」
ロベリアは倒れている魔女狩りの連中に回復魔法を唱えた。
ソラ「・・・・そいつらも直すのか?」
ロベリア「はい、敵でも放って置くなんてできません」
ソラ「甘ちゃんだな」
キリカ「それがあの子のいいところなのよ」
キリカはソラのそばまで寄って来た。
ソラ「ん?」
キリカ「あの子は昔からどんな人でも怪我をしている人を見るといつも回復魔法をしていたわ」
ソラ「ふーん。」
キリカ「あの子は本当に優しい子なのよね・・・・・・私は」
キリカは顔を俯いて悲しい顔になった。
ソラ「・・・・・・・」