ブレイド・ハーツ   作:ライトディーガ

29 / 68
24話 爆破テロ

客「キャーーーーー!」 客「なんだ、なんだ?」 客「手が・・・・転がってる⁉︎・・・」客「し、死んでる!」客「こんな所に爆弾⁉︎」

 

キリカ「下がってください‼︎」

 

人混みの中、キリカはすぐに爆破した所に行き、現場の確認急いだ。

 

キリカ「!・・・・これは・・・」

 

爆発で体が飛び散っている。少なくとも2人死んでいる。

 

警備員「あの、一般人は入らないでください!」

 

キリカ「いえ、私は・・・」

 

キリカは鞄から警察手帳を見せた。

 

キリカ「私はビーナス町警察本部捜査一課、南 キリカと申します!」

 

警備員「本部の⁈失礼しました!」

 

キリカ「状況は?」

 

警備員「はい、ここに爆発物が置かれていたみたいで、おそらく鞄か何かに入れていてここの従業員はそれに触れ、爆発したと思われます」

 

キリカ「本部に連絡は?」

 

警備員「はい、すでに連絡しています!」

 

 

恵「ねぇソラお兄ちゃん・・・」

 

ソラ「あまり見るなよ」

 

ソラと恵は爆発が起きた場所から少し離れた所で待機していた。

 

ソラ「・・・・・恵、1人で帰れるか?」

 

恵「え?」

 

ソラ「恐らくだが、これで終わりとは考えにくい、まだどこかに爆発物が仕掛けられいる可能性がある」

 

恵「え・・・となんで?」

 

ソラ「勘だ・・・と言いたいがニュースで見る限り、スーパーが崩壊寸前まで崩れたらしいからな、これだけで終わるとは思えない」

 

恵「でも、もしそうだとしたら、ソラお兄ちゃんが危ないよ」

 

ソラ「俺ならいざって時に逃げられる。だが、お前を連れて逃げられるかどうか保証ができない、だから帰ってろ」

 

恵「でも・・・・」

 

ソラ「いいから、かえ・・・‼︎」

 

ドカーーーーーーーーン!!!

 

恵「‼︎」

 

ソラ(ちぃ・・・今の音は二階からか⁉︎」

 

ソラ「恵!お前は外に出て避難していろ」

 

恵「あ、ソラお兄ちゃん!」

 

ソラはすぐさま二階に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショッピング・デルタ 隠し通路

 

クロエ「今の声は・・・・」

 

それに爆発音が二回・・・・どうやらまずい状況ですね・・・

 

クロエ(この状況、見られている⁈・・・だとすればこのまま進んでも大丈夫だろうか?)

 

罠がある可能性高い・・・でも罠があるということは敵もいる可能性も高い・・・といいな〜

 

クロエ(はぁ〜行くかないですよね)

 

クロエは通路の先に進む、

 

クロエ(ムム⁈)

 

目の前に扉があり、ドアノブを引こうとしたが何か違和感がある・・・高確率トラップがある・・・やだな〜

 

クロエ(・・・・進むか)

 

ガチャ プツッ

 

 

ドカーーーーーーーーン‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショッピング・デルタ 二階

 

 

ソラ(‼︎・・・またどこかで爆発音が)

 

ソラは先程爆発した現場にいた。

 

ソラ(闇雲に動いてもあまり意味が無いな・・・ん?これは・・・)

 

キリカ「ソラくん‼︎」

 

ソラ「あんたか・・・下はいいのか?」

 

キリカ「一階の現場は他の人たちに任せてる!それよりもソラくんも避難を」

 

ソラ「避難はしない・・・それよりも・・・・」

 

キリカ「え?・・・・・」

 

ソラ「・・・・・・・・・・・」

 

キリカ「わかった!・・・・・・」

 

ソラ「おい!・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショッピング・デルタ 隠し通路

 

クロエ「・・・危な〜」

 

ドアを開けた途端、爆発するのを分かっていたため瞬時に爆風と同じ速さで後ろに受け身を取る。吹き飛んだドアも盾になり、爆発がほとんど届かなかった。

 

クロエ「さて・・・」

 

クロエはそのまま先に進む。

 

???「グフ?い、今のトラップを回避したか」

 

監視カメラで監視していた不審な男性は焦った。自分が通る通路なのであまりトラップを仕掛けていない。

 

???「し、仕方がない」

 

不審な男性はクロエが来た時の対策を始めた。

 

 

 

 

 

 

クロエ「ん?」

 

なんか今、光が通った?・・・・・気のせいかな、それよりも・・・

 

クロエ「ここかな⁈」

 

また扉が見える・・・今度は人がいる気配する・・・多分だけど

 

クロエ「よし」

 

クロエは覚悟を決めて扉を開ける。

 

???「グフ、グフフフフフフフ、よ、ようこそ我が城へ」

 

部屋に入ると大量にの監視テレビが多くあった。

 

クロエ「動くな!下手に行動をしたら・・・刺しますよ?」

 

クロエは糸目の目を少し目を開き、大量にナイフを持ち脅しをする。

 

???「グフ、グフフフフフフフお、脅しているのかい?ぼ、僕を誰だと思ってるの?」

 

クロエ「?、爆発テロリストじゃないんですか」

 

出梨「ぼ、僕の名前は他人 出梨、他人グループぐらい名前知ってるだろ」

 

クロエ「他人グループ・・・・」

 

他人グループ・・・・確か世界有数の複合企業の他人グループ、日本の就労人口の3%を担っていると言われているあの。

 

クロエ「その他人の家の者がなんでこんな事を?」

 

出梨「な、何、僕は他人家の落ちこぼれなんだ、勉学もなく顔立ちも悪く、お、親には兄や弟に蔑まれてね、だ、だから僕は自分の存在を自分の力で証明するんだ。ぼ、僕は落ちこぼれじゃないってね」

 

クロエ「・・・そんなことのために爆発テロを?」

 

出梨「ぼ、僕はね、魔女狩りに入りたいんだ。い、今の世の中男卑女尊で男が肩身を狭くなってるだろ?ぼ、僕が魔女狩りに入って肩身の狭い男たちにせ、戦争が起きる前の世界にする」

 

クロエ「・・・だからなんで爆発テロなんですか?意味がわかりません。魔女狩りに入りたければ直接・・・」

 

出梨「い、言いに行ったさでも、追い出されてね、金を持ってるしか能のない人間はいらないって言われた。だ、だから僕は力があると証明するためにこの僕が発明した爆弾で魔女狩りや世間に知らしめるんだ」

 

クロエ「ふぅ〜、くだらない、魔女狩りもあんたなんか入れたくない理由がなんとなく分かったよ」

 

出梨「な、なんだと!」

 

クロエ「どうでもいいけど、大人しく捕まりなさい。それとも痛い目に見る?」

 

出梨「グフ、グフフフフフフフ」

 

クロエ「?」

 

出梨「ど、どいつもこいつも馬鹿にしやがって・・・・い、言っとくけど今回この程度じゃないからな」

 

クロエ「この程度・・・じゃない?」

 

出梨「わ、わざわざ何故こんなショッピングに隠し通路を作ってると思う?こ、ここから始まるんだ。ぼ、僕の存在を世の中に知らしめる第1歩を」

 

クロエ「⁉︎」

 

出梨「ぐお⁉︎」

 

クロエは危険を察知しナイフを投げ、出梨の腕に3本ナイフが刺さる。

そして、瞬時に近づき足を引っ掛けマウントを取り、首にナイフを突きつけらる。

 

クロエ「爆弾を解除しなさい。まだどこかに設置しているのでしょう?」

 

出梨「グフ、グフフフフフフフ、も、もう手遅れだよ、す、すでにスイッチを押した」

 

クロエ「えっ!」

 

出梨「あ、あと30秒もすればさ、さっきよりもっともっと大きな爆発が起きる。さ、さぁ何人死ぬかな」

 

クロエ「くぅ・・・」

 

どうしよう・・・こいつの言ってることが本当ならもう間に合わない!

 

出梨「こ、この爆発を元に大々的に僕の名前はを世に知らしめるんだ‼︎そして、魔女狩りに入りお前たち女どもを奴隷にしてヒィヒィ言わせてやる。グフ、グフフフフフフフ」

 

クロエ「クズね、あんた」

 

出梨「お、お前が何を言おうがもうお終いだ!はぁ‼︎」

 

ビーーー!

 

クロエ「⁉︎」

 

後ろから何か撃ってきた。クロエは間一髪回避する。

 

クロエ「光線銃⁉︎」

 

出梨「ぼ、僕がなんの対策もしていないとでも?グフフフフフフフ」

 

出梨は手の平の中にスイッチの様な物を持っていた。

 

クロエ「・・・・ちぃ!」

 

出梨「さ、さぁ、終わりだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出梨「あれ?」

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。