どうも、こんにちは小南 桐絵です。
東方ss投下します。更新です。
また、この前の更新からお気に入り追加が増えていて・・・ありがとうございます!
まだ頼りない自分ですがよろしくお願いします!
それではお読みください
第6刀 紅魔の盾と知恵
紅魔館・・・
・・・やってるわね。
私はここの主 レミリア・スカーレット、今は私の可愛い従者の観察中よ。
「・・・にしても美鈴とやるのね。てっきり咲夜かと思ったわ」
「・・・お嬢様。私はあまり戦いたくないのですが・・・」
「・・・同じ人間だものね。しょうがないわね。」
そう言うと私は紅茶を軽く飲む
「・・・さて、パチェには言ったかしら?」
「はい、恐らくもう少しでこちらに来るかと」
私たちが会話していると
ギィィィ・・・
「レミィ失礼するわよ」
「あら、予想より早く来たわね」
扉からパチュリー、小悪魔と紅魔館のメンバーが入ってくる
「ところで?今始まるのかしら?」
「ええ、ちょうど今からよ」
「・・・ええと、美鈴さんと人間ですよね・・・どう考えても美鈴さんが勝つんじゃ・・・」
小悪魔がそう言うと私は鋭い視線を小悪魔に向ける
「・・・こあ?あの子は人間ではないのよ。」
「へ?え?」
「・・・人間のような何かよ」
私は笑いながら・・・鋭い目でそう言う。
「さぁ、初めてちょうだい?そして、力を見せて頂戴」
私たちは二人の戦いを見守っていた
◇
「行きますよー」
美鈴さんがそう言うと、大地を蹴り、彼女の足を目掛け、刀を抜刀する
「火の太刀“火鳥”」
僕はそのまま滑るように美鈴さんへと肉薄するが・・・
「すぅー・・・」
美鈴さんは息を吸い込み・・・
「はぁぁぁっ!」
「ッ!?」
吐き出すかのように地面へ足を突き出しぶつける
僕は衝撃波に当てられ身体が橋の奥まで飛ばされる
「・・・?何が・・・」
前には美鈴さんの攻撃の余波でできた煙がたっている・・・
「もう一度・・・距離を」
僕が距離を詰めようとすると煙に人影が映る
「はぁぁぁっ!」
「ッ!?」
その影とは美鈴さんであり、美鈴さんは僕との距離を詰めようと近づいてきたのだ
僕は慌てて刀を構え、技を放つ
「水の太刀“水壁”」
僕が刀を上に向け抜刀すると、橋から水が上がり壁を形成する
「そんなので、私は止めれませんよ!」
美鈴さんは水壁に向かって
「せいっ!」
ズカァァン
「ッ!何!?」
水壁が破壊され・・・その先にはまさにか○は○波を放ったあとの構えをしている美鈴さんがいた
「・・・なるほど・・・気、か・・・」
「ええ、気を使う程度の能力・・・らしいですね。」
・・・そうか、これが前、レミリアが言ってた能力・・・なのか。
「・・・なら、美鈴さん。僕は少し本気を出しますよ」
「どうぞ。私も本気で行きますよー」
僕はそう言うと目をつぶり・・・
「・・・無の太刀・・・“開眼”」
そう言い・・・目を開けると視界が全て黒くなる・・・
唯一・・・美鈴さんのみは白く見えるが・・・
「・・・行くぞ」
「れ、玲依さん?目が・・・目の色が・・・」
「・・・やるぞ」
僕は驚く美鈴さんを放っておき、接近を開始する
「火の太刀・・・“緋槍”」
僕は美鈴に近づくと炎を纏った刀を美鈴さん目掛け投げる
「ふん!」
美鈴さんが僕の刀を吹き飛ばすが・・・
「・・・遅い」
僕は空中にある刀を素早く取る・・・そして
「火の太刀・・・“炎虎”」
僕は空から業火を纏った刀を美鈴さんにぶつける
「覚悟ッ!」
美鈴さんも大きい気をぶつけてくる
「「うぉぉぉぉッ!!」」
二人の力がぶつかると橋で大きい音が響いた・・・
◇
・・・すごいわね・・・
「まさか美鈴と互角に戦えるとは・・・」
私たちは部屋で結果を予想していたのだが・・・予想以上だった・・・
「・・・紅魔の盾があっさりね・・・」
「・・・押されてましたね。美鈴さん無事でしょうか・・・?」
「・・・とりあえず玲依様を連れてきます」
そう言い咲夜は部屋から出る・・・
「・・・さすが、従者ね・・・これなら私の夢も叶うわ・・・」
「・・・やるの?」
「当たり前でしょ?私を誰だと思ってるの?」
「・・・」
残された部屋で・・・彼女たちは話し合っていた。
◇
・・・やった・・・の?
・・・僕は目を開けるが・・・
「・・・何も見えない。」
・・・無の太刀・・・“開眼”を使ったからかな?
開眼の能力は未だにわかっておらず・・・あまり相手してる時に使う能力じゃないんだよなぁ・・・
・・・僕があたふたしていると
「玲依さーん無事ですか?」
「・・・美鈴さん・・・?」
「・・・もしかして見えてないんですか?」
美鈴さんがこの異変に気づく・・・
「・・・そうだよ。見えてない。」
「んー、困りましたねー、見えないと私の姿が映せませんからね・・・」
・・・そんな事言われてもね・・・
僕達が悩んでいると
「玲依・・・様?今の話は・・・」
「咲夜さん?うん。目が見えないの」
「・・・嘘・・・」
咲夜そんが少し悲しそうな声を出す・・・
「・・・困ったな・・・」
僕が悩んでいると咲夜さんが
「そうだ!パチュリー様のところなら!」
「・・・パチュリー?」
「そうですね!パチュリー様なら治せるはずですよね!」
・・・?何を言ってるのかわからないがパチュリーなら治せるらしい・・・
「とりあえず玲依様!急ぎましょう!」
「おー・・・」
「あっ!咲夜さん!私はー!?」
僕の後ろで美鈴さんが叫んだが・・・咲夜さんは僕の手を掴み・・・走っていく・・・
◇
・・・紅魔館、大図書館・・・
・・・全く・・・騒がしいわね
私は何かを察したかのように椅子を立ち上がり本を取りに行く
「パチュリー様?」
「こあ、扉を開けなさい。お客さんが来るわ」
「え?え?」
こあがあたふたしている・・・そうしていると
「パチュリー様ー!」
バァン
大きな扉が開けられるとそこには・・・
「遅かったわね、咲夜、玲依」
「パチュリー様・・・お願いがあります。」
「・・・大体わかるわ。とりあえず座って頂戴。」
咲夜が玲依を引っ張るように連れてきて、椅子に座らせる・・・?
もしかして・・・
「・・・咲夜、玲依は目が見えていないのかしら?」
「・・・はい、美鈴との戦いで・・・」
・・・あら、簡単な傷かと思ったけど・・・予想より重症ね・・・
・・・私は一応・・・聞いてみる
「・・・見えないの?」
「見えない」
やっぱりね・・・それじゃあ・・・
「咲夜。少し借りるわね」
「パチュリー様・・・」
「大丈夫よ。数分で終わるから・・・」
そう言い私は彼の腕を取り奥へと連れていく
「・・・治る?」
「治るわよ。私は魔法使いなのよ?」
その自信と共に私は彼の目を治しに行った・・・
美鈴さんの戦闘・・・あまり見たことないです。
とりあえず美鈴さんのお胸を枕にして寝たいですねはい。
それではお読みいただきありがとうございました!
また、気になる方、気にいってくださった方はお気に入り追加お願いします!
それでは失礼します。