ロキ・ファミリアに入団するのは間違っているだろうか?【凍結中】 作:ルーカト
あれから3ヶ月リョウガのステイタスはこうなっていた。
リョウガ・ブリリアント
Lv1
力SS 1080 耐久SS 1020 器用SS 1095 俊敏SSS 1100 魔力SS 1099
以下略
「トータル250かいなまだ伸びそうやな。だがそろそろ偉業を成し遂げなければならないな」
「偉業?」
ロキに言われた言葉に聞き返すリョウガ
「そうやリヴェリアにも言われとるやろ格上に勝つとランクアップ出来るって」
「あぁそうだね。そろそろ偉業を成し遂げなければいけないな」
ロキに言われて思い出したリョウガ
「そうや無理せずに頑張れや」
ロキにそう言われ部屋を後にした。
「次はカノンか」
カノンは服を脱ぎロキに背中を見せた。
「よし更新するで」
カノン・フィルビルス
Lv1
力F 300 耐久G 280 器用 F 380 俊敏F 390 魔力G 200
魔法
【フロスト】
・付与魔法
・補助魔法
・詠唱式に続きを詠唱すると魔法として発動できる
・詠唱式テンペスト(目覚めよ)
【】
「トータル180やな、なかなか伸びるなぁ魔法を発現してから魔力も順調に伸びてるしな」
「ランクアップするには格上を相手にする。どうしようか」
今リョウガ12階層にいる。理由は格上であるインファントドラゴンを倒すためだ。
「5匹か...極限夢想」
リョウガに管理者が現れた。
【なるほど偉業を成し遂げるために呼び寄せたか。だがお前の力だとここの階層は足りないのではないか?】
「そうだけどインファントドラゴンを倒しまくれば行けるかなって思って」
【なるほどなまぁやるか】
管理者と話をしているとリョウガはインファイトドラゴン5体が現れた。インファントドラゴンは5体とも襲ってきた。そのまま受け流し1体ずつ倒して残り1体になった時インファイトドラゴンは異様な行動に出た。周りにあった魔石を食べ始めたのだ。だがそれを見てリョウガは倒そうとはしない。
【うむ強化種の誕生かこれくらいで丁度いいのではないか?】
管理者はそう発言し、リョウガは構えた。先程とは違うオーラに警戒して戦いを始めた。
「はぁっ...これで終わりだ」
抜刀の構えを取るとそのまま剣を引くインファントドラゴンは何とか尻尾を犠牲にして事なきを得てそのまま反撃しようとするとリョウガは左手の鞘をそのまま体へぶつける。武装色の覇気を纏っているため威力は増大だ。そのまま体は消え魔石となった。
「ようやく終わったか...帰るか」
そのままファミリアに帰還した。
「ロキ」
「おお帰ってきたか。結構遅かったな」
「インファントドラゴン強化種を倒してたからな」
「マジか」
ロキは手招きした
「若しかしたらランクアップしているかも」
「よっしゃ更新するで...リョウガLv2キター」
それを聞いてリョウガは笑を浮かべた。
リョウガ・ブリリアント
Lv1
力SSS1200 耐久SSS 1100 器用SSS1250 俊敏SSS1300 魔力SSS1280
「叫んでしもうたがリョウガはLv2にランクアップやこれが最終ステイタスや発展アビリティは1つしか無かったから付けておくで」
ロキの言葉に頷いた。
「Lv2にランクアップするで」
リョウガ・ブリリアント
Lv2
力I0 耐久I0 器用I0 俊敏I0 魔力I0
狩人I
「発展アビリティ狩人は経験値を増大するLv2限定で発現するアビリティや。これでもっと経験値が得られるな」
「そうかそれはいいな」
リョウガはロキの話に聞き入っていた。
「だからと言って無理はするんじゃないで」
「分かっている」
「よし今日は宴やな」
ロキはそのまま部屋から出た。
「よし今日はみんな知っているかと思うがリョウガがLv2になった。宴を始めようか」
こうしてロキ・ファミリアは宴を始めた。
「おめでとうリョウガ」
ラウルが祝った。
「ありがとう」
「僕も頑張んなきゃな」
「そうか無理はするなよ」
「あぁ」
ラウルと別れ今度はカノンに会った。
「おめでとう。私も早くLv2にランクアップするように頑張んなきゃ」
カノンは決心するように言った。
「無理はするなよ。無理しても意味は無いからな」
カノンに諭すように言った。
「うん分かった」
カノンは素直に頷いた。
「どうして君はそんなに早く強くなったの?」
今度はアイズに話しかけられた。
「分からない。けど俺には強くなりたい理由があるから」
「理由?」
「あぁだからどんなことにも頑張って耐えてきた。時には遠回りするのも大事だしな」
「遠回り?」
アイズはなんで?と思っていたようだ。
「強くなるには知識も必要ということだ」
「知識も?」
「そう、人には考える力がある相手の情報を早く手に入れ相手をどう倒すかその為に遠回りも必要。だからこそリヴェリアがいる」
「そうなんだ」
アイズは分かったような分からないよう感じだった。
それから次の日冒険者ギルドにてランクアップ報告をした。
数日後冒険者ギルドにて掲示がされていた。
ロキ・ファミリア所属リョウガ・ブリリアントLv2到達所要期間3ヶ月
二つ名【黒づくめ】(ブラッキー)
「おいあれ見ろよ」
「マジか」
「ロキ・ファミリアにヤバいやつがまた現れたな」
「二つ名はブラッキーか」
掲示板に群がる冒険者達
「ブラッキーか...」
リョウガは自分の二つ名を見てそのままギルドから出た。
すると路地裏から冒険者達が現れた。
「お前調子乗っているな」
「オラ達が黙ってないぜ」
冒険者3人が現れた。みんなLv2だリョウガが楽にランクアップしたことに腹を立てたようだ。
「極限夢想」
管理者を出したリョウガ。流石のリョウガと言えどまだLv2になったばかりでなおかつ複数人いる為スキルに頼った。
【ほう人気者になったなリョウガよ】
「こんなことで人気になりたくないわ!」
【それもそうだな】
「何ごちゃごちゃ言ってやがる」
そのまま襲いかかるがすぐに倒される。
「ほうやるじゃないか...」
壁際から出てきたLv3の冒険者が現れた。
【おい流石に不味いぞ】
管理者が真剣に言う
「分かっている。...オーバードライブ」
リョウガは器の昇華をし相手と同じLv3になった。
「ふん倒れるがいい」
「お前がな」
リョウガは攻撃を躱し逆刃刀で峰打ちをした。
「何故だ俺はLv3だぞ」
そう言いつつ気絶した。
余談だが獲物は逆刃刀のみである。オラリオに一緒に持ってきていた。だがそれはまだ身長が低くて使えないため変えの武器をへファイトス・ファミリアの冒険者に頼んでいた。
【流石に危なかったな】
「あぁ」
そのままロキファミリアのホームへ戻った。
ファミリアに帰ってからロキの部屋に言った。
「ステイタスの更新を頼む」
「なんでや?」
「Lv2の冒険者3人とLv3の冒険者1人に襲われた」
「マジか。よく無事やったな」
ロキは凄く驚いた。
「オーバードライブと極限夢想の同時使用したからな」
「なるほどな。じゃあステイタス更新や」
リョウガ・ブリリアント
Lv2
力H180 耐久H100 器用H198 俊敏H185 魔力I0
狩人I
「トータル450オーバーか...狩人の効果が出まくってるなぁ」
「あぁでもありがたい早く強くなるのに越したことはない」
「そうなんやが毎度言っているように無茶はするなや」
「分かっている」
リョウガは頷いた。