ロキ・ファミリアに入団するのは間違っているだろうか?【凍結中】 作:ルーカト
あれから2ヶ月リョウガは今ロキの部屋でステイタスの更新をしていた。
「これがリョウガのステイタスや。今回も結構あがってるで」
リョウガ・ブリリアント
Lv3
力D500→C620 耐久C680→B790 器用C620→A800 俊敏C650→C680 魔力C696
狩人H 耐異常I
「耐久が上がっとるな。どんだけダメージ受けたんや」
「2日もガレスと訓練すれば嫌でも耐久は上がるだろ」
疲れたように言うリョウガ
「それもそうやな」
ロキは頷いた。
「にしても大丈夫か。後3日しかないんやろ」
「そうだね」
リョウガは嫌そうに項垂れた。
3日前...
「なんやこの手袋は」
ロキは受け止めた手袋を見てそう言った。
「俺はお前の眷属に対して怒りを感じている。何回も攻撃を受けた眷属を見ると痛々しく感じる。だからお前のところの眷属リョウガ・ブリリアントに対して戦争遊戯を申し込む。詳細は緊急の神会を昼行う。そこに来い」
ルドラが演技のように眷属の心配をしながら話した。
「あぁうちの話を聞かずに出て行ったなぁ」
「ということで俺はお前の眷属のリョウガ・ブリリアントに戦争遊戯を申し込む」
「それは個人にということかい?」
緊急の神会で話があると言われ来てみたら戦争遊戯だったことに驚きを隠せないヘルメスが質問した。
「そうだ」
「形式はリョウガ・ブリリアント対Lv3相当が10人の対戦形式。俺らが勝てば賠償金を請求する。1000万ヴァリスだ。ロキのとこが勝てば2000万ヴァリスを払う。どうだ悪い条件じゃあないだろ」
周りはいいぞーとかロキ腹を決めろーとか言っていた。
「...分かったやってやるわ」
空気的に断りきれず仕方なく言うロキ
「よし決まりじゃあ試合は6日後で」
それが少し前に起きた原因だ。
そして2日後戦争遊戯前日
「よし最後のステイタス更新や」
リョウガ・ブリリアント
Lv3
力C620→B785耐久B790→A860 器用A800→A898 俊敏C680→B750 魔力C696
狩人H 耐異常I
「よし明日絶対勝ってな。2000万ヴァリスはリョウガに掛かってるで」
「金目当てか!」
相変わらずのロキの言葉に呆れるリョウガ
部屋を出る直前ロキはリョウガに話しかけた。
「気をつけるんやでリョウガ」
立ち止まりそれを聞いたリョウガは部屋から出た。
「ウラノス【力】の許可を」
【許可する】
神々は各々神の力を使った。
「ここが会場か」
そろそろ1対10の戦争遊戯が始まる。賭けは20倍である。これくらいで収まったのは娯楽好きな神の仕業だろう。
『それでは戦争遊戯開始』
リョウガはその言葉を聞いた瞬間に歩き始めた。それはもう堂々と体に電気を纏いながら。
「...やれ!」
1人の指揮官(大将)が命令を下し10メートル離れているリョウガに向かって矢を放った。
リョウガは電気を下に流し砂鉄がぐるぐる回るようにした。矢がリョウガの所へ来た時に砂鉄が遮り矢は砂鉄と一緒に周りに別方向に飛んでいった。
「なんやあれは」
ロキはリョウガはしたことについて分からないでいた。
「なるほどそういう使い方があるのか…」
リヴェリアは何か分かったようだ。
「なんやママ何か分かったんか?」
「誰がママだ。まぁいいリョウガは電撃使いという応用が可能な魔法があるな?」
「あぁそうや」
「それの応用で電気を地面に通すことで砂が砂鉄になりそれを操ることにより防御を可能にしたんだ」
「なるほどなそんな使い方があったんやな」
ロキ達は納得したように頷いた。
「改めて電撃使いの有効さを思い知ったよ」
フィンは魔法の便利な使い方に驚いていた。
「なんだあれは!」
砂鉄を使って矢を防いでいるのを見てイライラを隠せない指揮官
「魔法だ魔法を使え」
魔法の詠唱を始める。リョウガは魔法陣を展開しているのを見て電撃を使うのを辞めた。
「絶界...極限夢想」
負の感情を高め身に纏う。相手が魔法を発動し、リョウガに襲いかかる。
「なに?」
絶界によって全ての魔法を消され動揺する相手。
そのまま歩いていくリョウガ
「そのまま襲え」
指揮官は慌てながら支持する。
5人が襲いかかろうとするが...
ブーーン
リョウガは覇王色の覇気を使用した。指揮官以外全員倒れた。
『なんだあれー!!』
神々は驚きの声を上げた。
「あのヒューマン欲しいー」
「あの纏ってる黒いヤツ魔法を無かったことにしたぞ」
「しかもなんか首元にいるし」
「というかなんで気絶したん?」
「分からん直前で風が吹いたのは分かったが」
「絶界に極限夢想、覇王色の覇気かな?」
フィンはそう呟いた。
「そうやな」
「これでもまだ本気じゃあないから驚きだね」
「あぁあれがあるからな」
ロキは思い出したかのように呟いた。
指揮官(大将)との1体1の一騎打ちになった。
「...何をした?」
「気絶させた」
「それは見れば分かるわ!」
「これ以上はどうでもいいだろ次はお前の番だ」
リョウガは絶界を解除して刀を大将に向ける。
「勝つ気でいるのか!」
大将は怒りを全面に出てきた。
【お前が勝つことは絶対に】
「無いな」
管理者とリョウガの言葉を聞いた大将は舌打ちをしそのまま襲いかかる。避けて腹に膝蹴りを食らわせるリョウガ。
「かっは」
思わず吐血を出す大将。リョウガはそのまま後ろに周り左回し蹴りを食らわせる。
『終了、勝者ロキ・ファミリア リョウガ・ブリリアント』
その後神々は喜んでいた。
その日の夜ロキの部屋に行きステイタスの更新をしてもらっていた。
「今日はお疲れさん」
「あぁ」
「じゃあステイタス更新や」
リョウガ・ブリリアント
Lv3
力B785→B799 耐久A860 器用A898→S900 俊敏B750→A800 魔力C696→B750
狩人H 耐異常I
リョウガは紙を受け取りそのまま部屋から出ていった。