そしてギター始めましたよー♪某バンドアニメとゲームの影響も大きいですね…(リサ姉可愛い❤)
前回登場したオカマさん、実は某プラモで戦うアニメの人に出てきたオカマさんをイメージして貰えればいいかな?(伝わる日とには伝わるかな?(^_^;))
ではでは12話始めまーす!
…うぅ、お尻触られた…。
「さぁ~て?見るからに不思議な前髪してるわね、彩矢ちゃん?」
「お、ぉ久しぶりですね…マリーさん」
どうやらこの筋肉質なオカマさんはマリーさんというらしい。
雪村さんがニゴォ…と音がなりそうなほどの無理な笑顔で答えていた。
「ホントよー!?しばらく見てなかったと思ったらこーんな素敵な彼氏ちゃん作ってたなんて!びっくりよぉ~」
そう言いながら僕の頭を撫でていく。
人から頭撫でられたのはいつ以来だろうか…でもすみません、嬉しいと素直に思えないです。マリーさん、ごめんなさい。
「か、彼氏だなんて…/////」
「あ~…僕は雪村さんの友達の天宮雄一といいます。」
「むぅ~…」
雪村さん?誤解解いたのに何故ジト目でこっち見るの?
「ま、まぁ雪村さんの髪をお願いします!」
「分かったわぁ~、彩矢ちゃんこちらにどーぞ?」
「天宮くん~…」
「僕は待ってるから。安心して?」
「うん…。」
雪村さんはそう答えると理容椅子がある方へ向かっていった。
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私はマリーさんに連れられ理容椅子へ座る。改めて正面の鏡で自分の前髪を見てため息が出る。
ましてやこんな髪を天宮くんに見られるなんて…おばあちゃんのばかぁ…。
「さぁて、彩矢ちゃんはどんな髪型が似合うかしらねぇ~♪」
マリーさんは色々考えているのかすごく楽しそうだ。
「い、いつも「あら、いつものはダメよ?」
うぅ、先に言われちゃった。何でダメなのー?
すると、マリーさんはニッコリ笑って言った。
「最後に会ったとき、貴女は今よりもっと静かな…はっきり言ってしまえば暗かったわ。」
最後に『アップル・マム』に来たのは…1ヶ月半くらい前だったかな…?
「その前髪、よし子さんがやったんでしょ?大変だったわね。」
よし子とはおばあちゃんの名前だ。
「いきなり目を閉じてと言った後に切られました…」
「あの人ならそうやるでしょうねぇ~」
「でも、そのおかげで彩矢ちゃんと久しぶりに会えたから私は感謝したいわぁ~」
マリーさんはおばあちゃんと仲がいい。詳しくは知らないけど…
「今の彩矢ちゃん、髪型は面白いけど前より可愛いわよ?やっぱり女の子は恋をすれば変わるのね~」
「恋…。」
マリーさんは、私の頭にそっと手を置いて続けた。
「私はアナタと彼がどう出会ったのかも知らない。でもね、その時の思いはこの先のアナタの道しるべになるから、忘れちゃダメよ?」
「マリーさん…。」
「さぁて!この話はおしまいっ!じゃあ彼が喜んでくれるようアタシも頑張るわよ~♪」
「ふふっ、お願いします」
「は~い♪」
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1時間後、天宮くんのところに戻ると目を閉じて眠っていた。
あまりにも気持ち良さそうに寝ていたのでどう声をかけようかと考えていたら、マリーさんが天宮くんの耳元でフッと息を吹き掛けていた。
「うわぁぁぁ!な?な、何ですか~ーー??」
天宮くんは面白いなぁ…。
天宮くんは私の髪を見て「すごい似合ってるよ…」
と言ってくれた。
う~ん、でもなかなかこっち見てくれない…なんでー?
その様子を見たマリーさんがそっと一言呟いた。
「恋ってステキねぇ…♪」
マリーさんは一番変わった人だけど素敵な大人。
そんなイメージを元に書いてみました。
次回から再び学校に戻りますそこで雪村さんがーーー???と言ったところで続きは次回になります
ではまたーーー(*^^*)ノシ