ちょっと話が暗くなるかも知れませんのでご了承下さい
シ リ ア ス が あ ら わ れ た 。
それでは13話始まります。(*^^*)ノシ
ピピビピ…
目覚ましの音と共に目を覚ます。
今日は月曜、学校に行く日だ。
学校に着くと他のクラスの男子だろうか?教室の前に何人か集まって教室内を覗いていた。
後ろからだと入れなそうだったので前のドアから教室に
入る。すると一人の女の子が近づいてきた。
「天宮くん、おはよう」
「雪村さん、おはよー」
「ち、ちょっといいかな…?」
窓側に呼ばれたので向かう。どうやら他の人に聞かれたくないようだ…。
「どうしたの??」
「あのね、朝から男の子達がこっちを見てくるの…」
あー…納得した。つまり、教室前の彼らは髪を切ってより可愛くなった雪村さんを見たり噂を聞いて見に来たのだろう…。
「な、何でなのかな…私、変なことした??」
涙目で雪村さんは言った。
「雪村さんは悪くないよ?大丈夫。髪型が変わってより可愛くなったからだと思うよ?」
「か、可愛い…?///えへへ♪」
しまった。つい、褒めてしまった。褒めることはいいのだけどタイミングが悪い…!
廊下側を見ると男子たちが睨んで呟いていた。
「何だァ…アイツ」
「随分と仲いいみたいじゃんかよぉ…」
「リア充滅ぶべし」
アイエエエ…黒い!黒い闇がそこにある…!
ダレカタスケテー
するとチャイムが鳴った。どうやら神が味方になってくれたらしい!ありがとうーーー!!
「天宮くん、雪村さん、おはよ!先生来ちゃうよ?」
「おはよう、佐々原さん」
「佐々原さん、おはよう…です」
「よーし、みんな席につけー」
吉川先生の声と共に全員席につく。
出欠を取る中窓の外を見る。空ははすでに夏空だ。
…眠気と戦い抜きお昼を迎える。さぁ、パンを買いに行こうか。鞄から財布を取り出したところで声をかけられた。
「あ、天宮くん!」
顔をあげると佐々原さんだった。
「佐々原さん、どうしたの?」
「えーっとね…お昼はどうするの?」
「お昼?これからパンを買いに行くところだよ」
「よ、よよかったらこれ!」
差し出されたのは1つの包みだった。
「お弁当余分に作ってきたから!一緒に食べよ!」
佐々原さんの手作り!まさか食べれるなんて!!
「いいの?ありがとう!」
「えへへ♪」
「あ、天宮くん!私もお菓子作ったのあるよ!」
隣の雪村さんも袋を取り出していた。
え?なんで雪村さん怒っているの?
「う、うん。3人一緒に食べよ!」
廊下を通って屋上に向かう。教室を出る際クラスの女子一人が呟いた。
「なーんか調子乗ってるよね…雪村って子…。ちょっと可愛いからってさ」
僕たち3人がその呟きに気づくことはなかった。もし、この時気づいていたら…この先に起こる出来事もなかったかもしれない。
しかし、それこそ神のみぞ知る。
避ける事が出来ない定めだ。
さて、後味悪い終わりかたになりましたね…(^_^;)
ここから物語は雄一に厳しくなります。頑張れ雄一!
では軽く次回予告
雄一、彩矢、結衣香は楽しく過ごす。しかし、男子から注目される彩矢に対して妬みから行動に移す生徒が現れる…その時雄一は…?
ではではお楽しみに!(*^^*)ノシ