俺の初期艦は大和型一番艦。 作:たま
「大和、推して参ります!」
大和は艤装をもたずに出撃した。
「提督、どこに出撃しますか?まぁ、鎮守府正面海域にしかいけませんが。」
「そうだな、そこしかないな。」
「では、出撃するだけしてみます。」
「あぁ...頼んだ(艤装ないのにどう戦えばいいんだ...
あ!)」
「それでは...大和、推しt...」
「大和ぉ!!作戦をおもいついたぞ!!」
「作戦...ですか?」
「ああそうだ!深海棲艦に勝てる作戦を!」
俺は大和に耳打ちした。
「.........本気ですか?」
「もちろんだ!絶対勝てるぞ!」
「ハァ...しかたないですね、提督を信じてみます。じゃあ気を取り直して...」
コホンと咳払いしたあとに、
「旗艦大和、推して参ります!」
こうして大和は艤装を持たずに出撃した。
「敵艦を発見しました。駆逐イ級一隻のようです。」
(よし、一隻だと都合がいいな)
「敵艦の接近を待ちます。」
(そうだ、それでいい。限界までひきつけるのだ。)
波の音で敵が少しずつ近づいてきているのがわかる。
次の瞬間、海上へ姿を現した!
(いまだ!!!)
「ハアァァァァァァ!!!」
大和の拳がやつの顔面にヒットした、
「●◆○#◇◎■!?」
イ級は水平線の彼方へと吹き飛んでいった...
「提督、やりました!」
大和が全身で喜びを表現していた。
「艦隊帰投セヨ。」
(できることなら今すぐにでも大和をほめてやりたい
だが、俺ができるのは進軍と撤退の2つだけだ)
「さてと、大和の帰りをまつとするか。」
ずっと座りっぱなしだったので固まった体をほぐしながら歩く。
(艤装無くても戦艦って普通に強いんだなー。)
大和を怒らせてはいけないと決意した提督だった。
「第一艦隊帰還しました!」
「うむ、良くやったな大和!MVPだ!」
「ありがとうございます。まぁ一隻だけですからあたりまえですけどね~。」
「艤装無しでもいけたな。」
「いけましたね。」
(また艤装無しで出撃させてみようかな。)
「あ、提督!一つ報告があります!」
「ん?どうした?」
「では...はいってきて!」
(ま...さか...でも...もしかして!!)
「暁よ。一人前のレディーとして扱ってよね!」
「やったぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「!?」
「提督静かにしてください...暁ちゃんは着任したばかりなんですから...提督、嫌われますよ?」
(は!?しまったぁぁぁ!若干涙目だぁぁぁ...)
「すまない暁、取り乱してしまった。」
「へ?.....あ、暁は一人前のレディーなんだから大丈夫
よ!」
(初めての駆逐艦だぁ!やったぞ!)
「提督、見る目がいやらしいです。やっぱりロリコンなんですねー。」
大和が睨みつけてくる。
「お、俺はロリコンじゃないぞ!」
「ねぇ提督、大和さん、ろりこんってどんな意味なんですか?」
(は!純粋無垢な暁に...いけない!)
大和とアイコンタクトで暁に意味を教えるな!と言うのが分かる。
(どうすれば...)
(もう!ダメですね!、ここは私に任せてください。)
「暁ちゃん、ロリコンは提督みたいな人を指す言葉よ。」
「そうなのね!大和さんは物知りなのね!」
(ふぅ、危ない、さすが大和だ、いざと言うときはやっぱり頼りになるな。俺が解決したかはわからないが...)
「大和、暁に鎮守府を案内してやってくれ、」
「わかりました。」
「それと暁、」
「何かしら?」
「案内してもらった後に早速遠征にいってもらいたいんだが...大丈夫か?」
「もちろんよ!暁は一人前のレディーなんだから!」
こうして鎮守府は暁に遠征を繰り返してもらい、多少は資源が増えたのだった。
ここまでです、暁が登場しました。
やったね!資源が増えるよ!
きっとこれが最終回です。
どうしようかな。
4話目の建造編書くこうかな...どうしよう。